土曜日更新のお楽しみ?ニャンデレラストーリーは突然に・・・。やってまいりました。
つい先日まで、ピーボのできもの問題で、ドキドキしていて、一時はどうなることかと思いましたが、詳細は是非記事をご覧ください。色々とタメになるお話になっているのではないかなと思います。
とまあ、病気の時代を振り返っている最中で、出来物を見つけてしまい、改めて気が引き締まる思いです。
ボディチェックは、しっかりね。
ということで、ここからは過去のお話。
ニャンデレラストーリー42話スタート〜
そんなこんなで、前回の記事までのお話。
なんやかんやで色々な病気がありましたが、すっかりいい感じで調子の戻ってきたみんな。
薬の量も減り、順調、しかしまだ油断はできないそんな時、僕の腹の上で寛ぐソラの異変(?)に気づきました。
その異変とは。
耳が熱い
熱っているのです。
ポカポカ。いや、むしろ結構熱めな気が・・・・。
猫の耳ってどちらかといえば薄いですし、ひんやりなイメージが・・・・?
そう思っていたのですが・・・
皆様はご存知ですか?
猫の発汗
犬の場合は舌を出し、そこから放熱し、体温調節を行いますが、猫で舌を出してハァハァしてるのはあんまりみませんよね。
また、猫は毛の多い部分からは汗をかかないのです。
猫は毛繕い時、気化熱を使って体温調節を行い、それで調整しきれない分を補うために毛の薄い箇所、肉球、耳、などから放熱し、体温を一定に保っているらしいのです。
猫が口を開けて舌を出してはあはあしているときは何かしらの異常があるか、よほど走り回り続けたなど、そう言った状況でないとまずないです。確かに僕も見たことありません。
猫は体温調節がそのくらい苦手な動物なのです。
つまり猫の耳が熱いということは発熱しきれていない熱がこもってしまっている!?ということ!?
そう、猫の耳は本来冷たいのが普通です。
お家の猫ちゃんの耳を触ってみてください。
冷たい、または常温くらいでしょう。
毛も薄くそこから熱が逃げているので冷たいはずなのです。
しかし、耳が熱いということは何らかの理由で熱がこもっている、体温が高い、など、病気のバロメーターになるのです。
動物病院に行くと、先生が耳を触ったりするのをみたことがありませんか?あれはそういった異常を見つけるためなのです。
皮膚炎からの耳の発熱…やはり心配…時期も時期、人間も梅雨時期の熱中症や体調不良は多く、室温に気をつけなければいけない時期。
しかも本猫は僕の腹の上でグルグル言いながら寝ている…特に目立った異常もない…
これは先生に一度聞くべきだな…
という事で翌日先生に電話しよう!!
と思い、翌朝また耳をチェックすると…
めちゃひんやり〜
えっ、なぜ
そう思いつつも不安が残るので電話で先生にお聞きすると
うわぁ〜なんかめちゃ恥ずかしい〜
たった一言の相談で
夜寝る前腹の上でくつろいでラブラブランデブーだったのがバレました。
そう。つまり
僕のこと好きすぎてお腹の上で落ち着き払って眠くなったから耳が温かくなっちゃった
という、ただの、惚気ブログと化したのである。
つまりソラ姫は
と思っていたということである。
つまり両思いである。
つまりこれが、結婚!!ということである!
とはいえ、ここからの時期熱中症など気をつけたほうがいいので、空調でしっかりと管理してあげましょう。
我が家は年中スマートホームで温度管理しまくっています!
皮膚炎、なんだかんだ10日以上治療(と言っても薬を一日一回飲むだけ)していて、特に不安やぶり返しもなく、どんどん良くなっていってくれています。
当時はウイルス騒動からの連続だったこともあり過敏になりすぎていて、ちょっと異常があるだけでかなり体力を消費してしまっていました。
改めて自分で思い返して記事を書いていると、もっと冷静に対処できた部分なんかもあるのになあ〜。とか、他人事のように思います笑。
しかし、やはり大好きで大事な家族が病気になるなんて、冷静でいられないのです・・・
しかし、そんな時こそ、強く!いられるように、できるだけたくさんの知識を身につけておきたいものです。
気になる方は最初から是非。
さ、そんな僕は今日も仕事頑張って夜僕のお腹でラブラブソラしよーっと
モテ男響介とラブラブソラ
次回
乞うご期待!
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