前回ついにお勉強を始めた僕。
テキスト見てみると意外とわかる。というかほとんどわかる。
どんだけ日頃猫調べとんねん。
ということでしっかり数週間お勉強していざ尋常に試験!!!!
・・・と言っても自宅でできるタイプの試験なので、みんなをボケーっと眺めながら
「リュックのタペタム活躍してるうぅ〜」とかぶつぶつ言いながら1時間弱で終了!
試験ってやつから逃げ続けてきた人生だったので、やはりいざ解答用紙に書いていくと不安ですね。
郵送して結果は後日!!!
結果は・・・
合格〜〜!
当たり前のように猫健康管理士の資格をゲットしました。
この勉強スタイルで・・・
いや〜。意外とわかっちゃうというか、普段から猫のこと調べまくり癖があるんですが、やはりちゃんと勉強して知識をつけると強くなった気がしますね。何となく。
まああんまり何が変わるということもないのですが、血液検査の時とか何かしらの時にパッと見て異常値わかったり、何がよろしくないかとかわかるようになるので、ご飯気をつけたりだとかもできます。
病気や異常があった際に検査結果や以上のある詳細な部位がわかると先生と話す時スムーズにことが運ぶのでそう言った面で役立ちそう。
勉強してて一番腹たった?のが
我が家を苦しめたカリシウイルスの項目もあったことですね〜
「てめえだけは、絶対に忘れねえよ・・・クソが・・・・!」と思いながらペンを折る勢いで、経験則で解答。
他にも尿路結晶の項目もリュックで覚えてたし、それに付随してpHの正常値とかも覚えてたし、アレルギー持ちもいる、、
6,7割は経験則で解答できるレベル。猫版スラムドッグミリオネアかな?
猫と暮らす人たちには是非とってみて欲しい
やはり動物はお話ができませんから、こちらの理解度が健康の鍵を握ると思うんです。
何となくただ調子悪そう?って見るのと、他の症状や状況をしっかり見ながらある程度の知識があって、適度に選択肢の中から判断するのではこちらの対応も大きく変わってくるかと思います。
基本どんなことでも、
「知っていて損はない」です。
特に動物のことはね。
健康でいてもらうため、万が一何かがあった時に、しっかり自分が守ってあげられるため。
しっかりとした知識を身につけておくのは、飼い主の責務です。
ということで
もはや追加で2つ取ります。
次回
もはや追加で2つ取ります。
乞うご期待