暑すぎますね。今週は人間でも危険なレベルの猛暑が続きそうです。
そこで今回は猫たちのための猛暑対策を記事にしてみようかなと思い、キーボードをカタカタ打っています。
猫と暮らしていれば
この辺はまず考えるでしょう。
しかし!それらは当たり前。
我が家も音声アシストをはじめ、自動で部屋の温度が安定するように色々ハイテクを駆使していますが、、
それはあくまで当たり前の話。
それ以上を把握しようと思った時、あなたは何を理解すべきか。
それは・・・
トイレ
え!絶対関係ないやん!
そう思ったあなた!出直してきなさい!!!
猫の体の異常の多くが、トイレからわかるのです。
トイレに行く回数や、尿量をチェックして日頃との差がないかをしっかり確認するだけで、脱水をはじめ色々なことがわかります。
猫は暑いと動こうとしなくなります。
それで無駄な体力を消費しないでくれるのはとてもいいことなのですが、、
なんと水を飲むのすらめんどくさがるようになります。
するとどうなるか?脱水症状になります。
もちろん脱水症状になると大変危険。命の危機に直結します。
脱水症状かどうかを見極めるのはとても簡単。
「テントテスト」で一発
仰々しく言っていますが・・・
機器や特殊な準備などは必要ありません。
やり方はめちゃ簡単。
背中の皮膚を引っ張り、元の位置に戻るまでの時間を見ます。
背中の皮膚を摘み
皮膚を引っ張り上げます。思いっきり引っ張ったりしなくても大丈夫です。痛くない程度に少し引っ張ります
手を離し、スッと皮膚が戻るまでの時間を見ます。
すぐに戻るようなら、問題なし。
引っ張ったあと皮膚があまり動かず元の位置にすぐに戻らないようだと、脱水症状です。
なぜこんなことを知っているかというと、以前、我が家の猫たちの間でウイルス大事件が起きた際に、リュックが嘔吐をしすぎて脱水症状人なり、点滴を打って対応することに・・・
その際に先生が自宅でも簡単にわかる方法です、と教えてくださいました。
その時に脱水症状の背中の皮膚の状態を見ることになったのですが、。
本当に、一目瞭然で、皮膚が動きません。
「これ?大丈夫かな?」とかの次元ではなくはっきりわかるので、この記事をきっかけに日頃の状態を知っておくと、よりいいと思います。
しかし、軽い脱水症状だとイマイチ分かりにくかったり、触らせてくれないタイプの子の場合そもそも確認ができません。
そしてそもそも論
「脱水症状になってから」対応するのでは遅いのです。
日頃の猫の動きをしっかりと把握して、予防することが、我々飼い主の勤めというものです。
そこで登場するのが
システム猫トイレ、トレッタ
顔認証機能付きで、専用のアプリを使えば体重、尿量、トイレの頻度など、事細かに確認ができてしまいます。
トイレの量があからさまに減っていたり、全然トイレに入ろうとしていない、いつもの時間にトイレをしていない、体重が減少している、おしっこはしているが量が少ない・・・
など、異変があればすぐに通知がきます。
かなり詳細にチェックしてくれているので、本当少し変化が出るだけで、通知があるので、ついつい見逃しがちになってしまうトイレチェックなど、あらためて意識が高まります。
猫のトイレからは脱水症状に限らず尿路結石や内臓の異常をはじめたくさんの病気や健康状態の管理につながります。
7歳あたりを超えてくるとおトイレトラブルも増えてきますので、ある都内では対策や対応の速度に大きな差が出ると思っています。
詳しくは記事にもしています。
あなたのお家の猫ちゃんを守るためにも、トイレへの意識を是非あげてみてはいかがでしょうか?
我が家でもつい先日、トレッタが大活躍。なかったら通院が長引いていたかも知れませんでした。
そんなトレッタですが、なんと僕がしきりにブログで紹介していたら
Amazonの欲しいものランキングで1位に!
やべ〜!
そして本日から始まるAmazonプライムデーセールで過去最安値の価格になっています!!!やばすぎ!!!
導入するいい機会かと思いますので、是非お試しあれ。
猫ちゃんが使わなかった場合の返金制度なんかもあったり、使用についてのサポートもすごく丁寧でしっかりしている会社なので、機械が不安な方でも安心して導入できると思います。
セッティングさえしてしまえばあとは自動で猫の健康管理をしてくれる!と言っても過言ではないので、是非チェックしてみてくださいね!
さ、プライムデーで色んなもん買いまくるぞ〜〜!
買い物大好き響介とまたもの増えるのか、と呆れてる猫たち
・部屋をエアコンなどで快適な温度にする
・お水をたくさん用意する
・涼しいベッドを用意する