前回の記事でも書いたとおり爪研ぎはカリカリーナ一択!
ってのはもはや周知の事実なわけですが、そんな記事を書くために色々写真を撮ってたら、かまってちゃんだらけの我が家はまあ大変。
そんな様子をたまには記事にしちゃいたいと思います。
僕がブログをやる上で重きを置いていること
僕がブログやSNSを投稿する上で絶対的に重きを置いているのが
猫の行動を制限したり、強制したりしないこと
です。
例えば
「カリカリーナを撮影したいからカリカリーナに無理矢理乗せる」
や
「リュックが撮りたいのにニックが来ちゃって邪魔だから退ける」
「おやつで猫を釣って誘導する」
みたいなことはしたくないわけです。
あくまで「乗ってくれたその瞬間」を撮っているわけです。
3時間見てて、5秒だけでも乗ったらその瞬間撮りまくりますし、もし乗らなければそれだけのこと。
無理強いはするもんではないのです。
だから僕のブログで写っているみんなは自然体であり強制的に何かをさせてる描写みたいなものは一切ないのです。
僕がもし大きい人間に首根っこ掴まれてソファに動かされたり床に落とされたり、退かされたりしたらめっちゃ嫌ですもん。
例えばMyzooさんの記事はたくさんあります。可愛い写真もたくさんありますが、床置きの宇宙船に入っている写真一枚もなくないですか!?笑
決して悪い商品だぞ!なんて話ではないのです。全く使わないわけでもありません。しかし他にいいグッズがありすぎてなかなか使ってるところが撮影できません・・・。
何度もよりによって僕が風呂上がりの全裸の時とかに入ってたりして、急いで撮ったら鏡に僕のスペシャルアクロバティック全裸が写ってたりして、記事にできないわけです。全裸だし。
でも、「一回入ってたからねじ込んだろ」とかは絶対にやりません。
だからこそ撮れる写真がたくさんあって、いいんですよ〜。いつか僕のスペシャルアクロバティックキューティクル全裸が写ってたら教えてください。
メインは速攻乗ってくれたリュック
ことの発端は、カリカリーナカレンダー!
なんと毎年完全なる忖度で(言い方)乗せていただいております・・・。世の中の可愛すぎる猫ちゃんたちと一緒に我が家の猫たちが載っておりますので是非手に入れてみてくださいね。カリカリーナ買うと数量限定でもらえるらしいです。
ということで!カリカリーナのかっこいい写真撮るぞ〜!リュックはこういう時異常な速さで検知し、「僕のカメラの先にいけば撮ってもらえる」というのがわかっているのか、すぐにカリカリーナに乗るのです。
パシャ!
おお!!!!もうこれでいいやんけ!終わりかな!!(はや)
いや、しかし、もっといろんな構図があった方がカリカリーナさんも選べていいだろう。撮れるときに撮るぞ!
ニック&ソラ「はーいちょっと通りますよ〜。」
ああっ!!逆に素敵だけど!!!
ニック「あたちはこことか通っちゃお〜」
いや主張強いな!可愛いけども!
このようにして、みんな映り込んできてくれるわけです。いや〜優しい猫たちです。
一応カレンダー用ということもあり設定と角度を変えてもう一度・・・
明るすぎたり暗すぎると紙にしたときよくないかもしれないので、設定を変えてもう一度!
ああっ!!リュックさんが秒殺で飽きてるうぅ!!!
ポポロンさん!カリカリーナのロゴいい感じに隠さないで〜〜!!
リュック「そうだぞポポロン。空気読め」
ポポロン「ごめんちゃい」
いや、リュックの体制の方こそな・・・
ポポロン「今だ!!!」
え!!乗ろうとしてたの!!!
リュック「それは許さん!!!」
ポポロン「リュックいた!!!」
いや今会話してたじゃん・・・
リュック「危ないところだ・・俺のカリカリーナが・・・」
そうだったな・・・確かに名前も入ってるしな・・・
リュック「カリカリーナのこと、こーーーんなに大好きだもん」
すごい表現可愛いのに目が怖いのよな。
しかし!このまったりタイムこそ!チャンス!
パシャ!!!
ポポロン「僕です」
ポポロン!!!いや!いいんだけど!!!
ポポロン「一応サービスでお尻です」
いや、いらんサービス(ありがとうございます)
ポポロン「おじゃまだったようで・・・」
いや、邪魔じゃないのよ・・別にいいのよ・・・自由にしてくれて・・・
(ん!?リュックがなんかすごいいい感じになりそうだぞ!シャッターチャンス!)
パシャ!
ポポロン「え?邪魔じゃないの?それならあえてこっちから・・・」
うおおお〜〜い!ポポロン〜〜!
可愛いなあお前〜〜!
忘れてた、ダイニングの電気暗くなってたわ
なんかいくらなんでも暗いと思ったら調光暗くなってました。明るくして再開!
おおお!???すごいいい感じじゃない!?王のような佇まい、どこか哀愁漂う秀才感ある表情、目線・・・。
これは・・・いい感じだ!!!
ニックさん!!?
ニック「とう!!」
うお〜!なんというタイミング!でも可愛いからおk!!!
ニック「なんかいるわね・・・」
リュックを「なんか」扱いできるのはニックさんだけですよ・・・
ニック「ちょっとこれ退けてくれない?」
リュックを「これ」扱いできるのもあんただけです・・・
ニック「もう知らない!」
相変わらずお姫様だなあ・・。
まあ、とりあえずリュックの写真をぱぱっと撮ってみんなとゴロゴロしようかな!(我慢できなくなってきてる)
よっしゃ!撮影スタート!
へい!!!
可愛いね〜〜!
・・・・
って・・・・
えっ!!!
入れ替わってる!!!????!?!?!?
ニック「あたちを、撮りたいのよね?」
え、え、ええ、もちろん、そうですそうに決まってますよ
ニック「思う存分撮っていいわよ」
ありがとうございます・・・
いつの間に・・・変わったん・・・・?
そんな感じで普段のブログの撮影の裏側記事でした〜。
猫は動物。無理強いはダメです。自然体こそ一番。
そして猫にはカリカリーナ。
自然体で撮った写真にこうして勝手に妄想で記事を書くくらいが、ちょうどいいのです。
もはや妄想の域を出てしまってる危険人物響介と妄想癖に付き合ってくれる猫たち