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冷静に考えて檄狭ワンルームボロアパートから広々注文住宅に住まわせてもらってる僕すごくない?

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こんにちは。世界一幸せな男猫マスター響介です。

最近家で呼吸するたびに「幸せ者だな〜僕は。」と思います。

今も思いました。今も。あ、今も。

そんな幸せな僕の幸せの根源。幸せの源、幸せの全て。

それが

猫たち

このブログを読んでいると言うことは「そんなのとうの昔に知っとるわ!幸せもん!!」と言う感じでしょう。

しかし僕は毎日気が付くんです。

「あ、僕今世界一幸せもんじゃん・・・」と。

そんなこと、みんなと暮らしだしてから1日も欠かさずそう思ってきましたが、最近はさらに強くそう思います。

クソボロアパートで、みんなと出会いました。

ベッドと同じ幅の床、そこに謎にソファ、テレビやキャットタワー。文字通り足の踏み場もありませんでした。

窓はおまけでついてるみたいな感じで、日当たりはほぼ0。仕事道具もあって家具家電もあって最強に狭く劣悪な環境でした。

詳細は現在連載中の「ニャンデレラストーリーは突然に」で書いています。

そんな僕たちが、今では猫のために建てた最強の注文住宅に住んでいます。もうすぐこの家に越して一年が経ちます。注文住宅の金額や間取りを全部公開しつつやり取り等まで全てを記事にしているのですが、

この後半に出てくるヤバすぎる”とある事故”が、まさにこの時期でした。だからかな、この時期になるとなんか家を建ててた時のことを思い出します。

そんな感傷に浸っていると、

「よく考えたらボロワンルームから一軒家に住まわせてもらってるとか幸せもんじゃん」

と感じたので、クソ時代との比較記事を書いていこうと思う。

文字通り全ての生活が変わった。

逆に猫たちがやれることを探すことを見つける方が困難だったような生活。

きっともっとあーしたいこーしたいがあったはずなのに、それをしてあげられませんでした。

当時の僕なりに色々気持ちを込めてしてあげていたことがたくさんありましたが、今見ると「何してんねん〜!」って笑ってしまいますね。

知識も少なくしっかりとした環境を提供してあげられなかったことをいまだに悔いています。

だからこそ、たくさん勉強して、たくさん働いて、一つでも多くの幸せを届けようと頑張っています!

そんな今の僕と、アパート時代の僕を、比べてみようと思います。

猫のスペースはマジで極狭だったアパート時代。猫が”普通に”くつろげるスペースすらなかった

もうこの写真とか、どう言うこと?って感じ。汚いし危ないし、なんでオラフがキャットタワー使ってんの?

片付けるスペースもなく、猫用のマットも立てかけてあったり・・・散々です・・・

猫ベッドなんて概念はなく、捨て忘れた段ボールが最高のベッドでした。

その時できる精一杯と思ってベッドを買うも不発に終わったり、「今猫が何を欲しているか」微塵も理解できていなかったんですかね・・・。

いや、まあいまだに猫が本当の本当に何考えてるかなんかわからんのですが・・・・笑。

それが今では

各窓に猫専用のベッドが配置されています。ちょっと表情がなんともアレですが。多分気に入ってくれてます。

猫専用ソファもあります。快適。ちょっと表情がなんともアレですが。多分気に入ってくれてます。

も、もちろん床だって猫のものだから・・・それでいいんだよ・・・

いや・・・いつも落ちてんな・・・

うん・・・ソファだって君のものだぜ・・・・・

多頭飼いなのに、それぞれ自分のスペースがない

一直線に並ぶのすら困難な狭さ。

器用に背もたれで寝るので、猫列車という謎システムが完成しました。

それが今ではこのゆとり

等間隔で隙間作れちゃう。

こんだけ広いのに僕の座る場所を綺麗に作らない連携が素晴らしいです。

ちなみに猫列車は現役です。

寝室にソファ置いてみたら即座に奪われるのも、また幸せ。

遊ぶ場所の少なさ

驚愕なのがこちら。

遊ぶスペースが無さすぎて・・・

テレビの背もたれでなんかしてるリュックです。いまだにこれの意味はわからないのですが、狭すぎてやることないからこんなことになってしまったのでしょう・・・。

ニックも登るところなさすぎて僕のズボンに登ってたこともありました・・・ごめんよ・・・

それが今では

Myzooさんのおかげでテレビの裏の金具になんて座らなくて済むようになりました・・・。

なんとこの写真は僕の著書「下僕の恩返し」の表紙になってしまいました。

さすがモデルリュック!

キャットスペースを作ったことにより家全体が遊びスペースに・・

戦うのだってここで出来ます。

一緒に寝るのだって出来ます。

Myzooさんのレイアウトプランのおかげで完璧に猫のための設計に。

レイアウトサービスめっちゃ便利なので、是非一度見てみて。

仲良く窓の外を見ている姿を見れる幸せ。

この壁についている全てが猫のもの。もっともっとたくさんつけたいな〜。Myzooさ〜ん(チラッ)

テレビの裏側にキャットスペースがあるので

こっち側からも猫たちが見れる絶景。僕のわがままを叶えました。

おもちゃの変化

おもちゃもあんまりたくさん買ってあげられなかったので、「とりあえず買って試す!」とか出来ず、大外れみたいな商品を買ってしまったが、気を使って遊んでくれてました。

それが今では

今では猫専用の3階まで完備。無数のおもちゃに、猫グッズ

日々改造を繰り返し今はなんかアジアンチックな空間に・・・・。

この猫部屋改造計画は記事にしていきますので、乞うご期待・・・。

寝る場所ないからとりあえず僕の洋服の上で寝る

いくらなんでも部屋狭すぎんな・・・と思いソファを捨て、座椅子に変えたのですが、言うて有効スペースは60cm程度しか増えず・・・。脱ぎ捨てたズボンで眠るみんな。

それが今では

僕の洋服の上で寝てますね。

最強に日当たりの悪い窓

窓は猫が二匹並んだら一杯一杯で、改めて見ると本当に日当たりの悪い家でした。まじで1日を通して数分間だけ上記の写真くらいしか陽が入らないわけわからん家でした・・・。

新居の窓は・・・

人間が横になってもしっかり余るほどの大きさの窓を2つ!つけられました。

外もバッチリ見えて日当たりもバッチリ。

たまに寝過ぎて溶けてる・・・・。

キャットタワー

キャットタワーも長く使いました。「高さのある運動が大事らしい!」と本で読んでからリボ払いで即購入笑!

本当はネイビーなのですが、ボロボロになる度布張り替えたりして無理やり使い続けていました。

引っ越し直前にボロボロになって倒壊したのでギリギリまで猫たちのために頑張ってくれて感謝です。5日聞いて数年しっかり支えたので、コスパめっちゃよかった。

このキャットタワーはいまだにもう一回買いたいなと思っています。変な言い方ですが今なら20個くらい買ってあげたいな〜。猫部屋に買おうかな。すごく丈夫でおすすめです。

キャットタワーをおくことで部屋が檄狭になり、次は横運動すら困難に・・・

そんな日々が嫌で嫌で仕方なく、家を建てるときは絶対的にそれらをクリアしたかった。

新居でのキャットタワーは・・・

スケルトン階段!!!いや!

家全体がキャットタワーのイメージです!!

階段下にも猫の秘密基地

寝室にはキャットタワーを駆使して高窓に乗れるように。

下記記事で感動の変化を書いています。

質問が多いのですが、キャットタワーはこちら。

やさぐれボコたん

あまりに劣悪な環境すぎてボコたんがやさぐれたことさえありました。ごめんよ・・・

ちなみに僕は猫、若槻千夏さん、ピンク、マックが大好きだったのですが、その全てがこの写真に詰まってるのすごくないですか?

新居では・・・

あ〜〜〜うん・・・なんか根本は似てる気がするわ・・・

でも今までと違って部屋のど真ん中で寝転べる!ボコたんを部屋のど真ん中で見れるなんて幸せでしかない。

猫流円卓会議・・・

みんなも必然的にくっつくしかなく、よく円になってモニャモニャ文句言ってました。

今では

いや、「今でも」くっついて眠るのは、健在ですね。

僕が床なのも、いくら家が広くなっても変わらないのです・・・

新居での生活は幸せそのもの

僕は今、すごく幸せです。毎日がハッピーでエブリデイです。

「冷静に考えて檄狭ワンルームボロアパートから広々注文住宅に住まわせてもらってるのすごくない?」

この言葉は、僕に向けての言葉。

君たちと出会っていなければ、僕はきっと檄狭ワンルームボロアパート暮らしで、なんなら金が底を尽きて実家に戻り・・・みたいなパターンになっていたかもしれません。

なにせ借金約1000万円近くありましたからね・・・。

今こうしてやたら無駄にでかい家を建てられたのも全ては猫たちのおかげ。僕なんて猫たちの匂い嗅いでるだけです。

だから猫たちには本当に感謝しています。本当にありがとう。

そんな借金1000万円から、この家を建てられるようになった僕の奇跡、猫たちとの「ニャンデレラストーリー」が現在連載中なので、是非ともご覧になってください。

「家の値段知りたい!」「どんなオプション入れたのか知りたい!」「家具は!?」「間取りは!?」

気になった方は

「猫と音楽家の暮らす理想のお家」という連載を是非ご覧ください。数千万アクセスを叩き出した結構面白いお話です。

何度も言っている通り、僕が猫たちに何かをしてやったぜ!なんて思いません。

全て、猫たちが僕にしてくれたことなんです。

だから、僕はまだまだ猫たちへの恩返しをし続けなければなりません!

さらに、さらに、前へ前へ、突き進みます!がんばるぞ〜

大好き。みんな

とはいえローン支払いにヒィヒィ言ってる響介と「次の家はまだか?」と思ってる猫達