リンパ腫闘病 PR

病院の結果【愛猫のリンパ腫闘病日記88】 

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飲まず食わずだったポポロン、早朝にほんの少しだけ自発的にお水を飲んでいた。えらい。

しかしやはり変わらずご飯は食べようともしない。

おやつも、僕の手からも、プイッ。

一度は食べようとしてくれたのに、食べたのに、だめかあ…

このまま放置とはいかないので病院へ。

前回の抗がん剤投与予定日から既に11日が経っている。

本来は1週間毎に打っていくのだが、大きくスケジュールがずれてしまっている。

以前も書いた通り抗がん剤治療自体はうまくいっている。とても。

素人でもわかるほどエコーで出ていたリンパ腫は見えないくらい小さくなっており、ウイルスの症状や他の要因がなければ症状もほぼない。血液検査も良好。

とそこまで問題のあるようなこともなかったのに。

ウイルスのせいで、、抗がん剤を打つたび、免疫がおちるたび、ウイルスが出てきやがる。

ふざけんなと。

こんなことがなければとっくにプロトコールの半分以上が終わっているはずなのに、延長に延長を繰り返しまだまだ半分も行っていない。。

僕は素人なのでわからないが、本来1週間毎に打つべきものをこんなに間隔を空けてしまって、効果はどうなんだろう、とか、再発の危険性とか、色々考えてしまう。

安心させる意味込めてか

先生
先生
猫はこういう体調不良多いので、1週間前後のズレはよくありますから、そこまで気にしないでください

とは何度も言ってくださるのだが、、、

やはり不安なことが続くと色々と余計なことを考えてしまうものだ。

このブログは毎回病院の待合室で書いている。

家にいる間はポポロンを見守りながら、膝に乗せたりしながら仕事をしなければならないからだ。

まとめて書けないこと、読んで頂いている方には申し訳なく思うが、、

今回、今待合室でこれを書いているのだが、検査待ちだ。

何もないことを祈ってる。頼むぞ。強い子ポポロン。

検査の待ち時間、長くなるなら、車で一緒に待つようにしている。

そこではたくさんのお話をする。

「帰ったらギター弾くね〜」

「膝乗ってね〜」

「きゃわいいでちゅねデュフフ〜」

などいろんな話をする。

キャリー越しに、ポーチーの温もりが伝わって、とっても幸せ。

この時間がとても大切でかけがえのないものだ。

たまにチャックを少し開けて、ポーチーをさわる。

今までは力強くグイッとしてきてたのに、食欲低下が続いてからは、それも力無く優しいぐいっだ。

でもここにポーチーがいる。

また力強いグイッのために、頑張るからね。ポーチーが一番辛くないようにたくさん考えるからね

物思いにふけながら、ポーチーを触りながら、検査結果をまった。

次回

検査結果

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何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ

「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」

その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。

・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。

そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。

下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。

投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。

こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。

再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。

治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。

あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。

気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとなんとなく気が楽です笑。

毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。

毎日、読んでね。

このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。

闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。

日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。

遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。

この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。