こんにちは。ジェントルマンこと猫マスターこと響介こと猫マスターです(猫マスター)
人間でジェントルマンといえば僕ですが、猫でジェントルマンと言ったら誰を思い浮かべますか?
やはり個人的覇者はトムとジェリーのトムですかね。
絶対にジェリーに気を遣ってわざと罠にかかってあげてるんだろうなあ。とか思いながら見てます。(猫びいき)
しかし、実際にあそこまでのジェントル猫なんてなかなかいない・・・そう思いますよね。
ええ、そう思います・・・しかし・・・いるんです・・・いたんです・・・
我が家にね・・・
ある日の昼下がり。帰宅した僕の目に・・・
いやはや、寒い寒い・・・急に寒い・・・極寒よ・・・
これはもう暖房完全フル回転で猫達とぬくぬくパーリナイしないとだな・・・
みんな〜ただいま〜
おお〜〜ニックちゃん。クッションの使い方上手だね〜。可愛いね〜。そこは暖房も当たるし最高の立地だよね〜。ちょうどいい所にエアコンつけられてよかったわ〜。
にしてもそんな黒いクッション置いてたかな・・・?んん???
待って・・・ダブルクッションだと思ってたら・・・これ・・・
リュックじゃん・・・・クッションを肘掛けにして、リュックの顔面に乗ってるやん・・・ニックさん・・・それは・・・
ニック「これ、あたちが。無理矢理乗ったんじゃないから。リュックから入ってきただけだから。」
えええ、、なんで・・・女子のケツの下側に入ろうとするとかそれはもうへんた・・・・
ニック「違うわよ」
ニック「本当はここで寝てたの。そしたらリュックが、『寒いからあっちに行ったほうがいい。向こうにはふわふわがあるから』って。それでふわふわで寝ようとしたら・・・」
ニック「自らの顔面を犠牲にあたちを最も暖かい風が当たる位置まで高さを稼いでくれたのよ」
リュックさん・・・男前がすぎるだろ・・・それはイケメンすぎる・・・さすが僕に似ただけある・・・
学生時代好きな子に「ウーパールーパーに似てるよね」って言われて咽び泣いたことがあります。
すごいわ・・・リュック・・・本当できた猫だぜ・・・。
数時間後弊猫S氏から極秘の告発
ソラ「あたしゃ見ちゃったんだよ」
お?何をだ?
ソラ「リュックが寝てたのをいいことに、その顔面を使って暖かいところまで上り詰めてるニックを・・・戦犯は・・・あいつよ・・・リュックは全然ジェントルマンじゃない」
いや、真後ろから見られてますよ・・・
なんにしても、みんなでくっついてみんなでポカポカ過ごせる毎日、幸せだな〜。
寝室ではこのフォーメーションが多い。ポポロンはいつも僕の手が届く所で寝てくれるんだよね〜。
夜だけ・・・
今朝は顔面に3匹乗ってた響介と基本顔に乗ろうとする極悪猫達