みなさま。黒猫は好きですか?
黒猫は幸せを運ぶ猫!とイギリスあたりでは言われているらしく、僕は散歩中に黒猫が横切ると宝くじを買うようにしています。(当たったことはない(ないんかい))
そんな黒猫といえば、すぐに思い浮かびますよね。
彼女です。
ボコ姫ですよ(本名:ピーボ)
我が家で最も名前の変換が激しい子です。
(「なぜ猫の名前は変わっていってしまうのか?」について僕の著書にも書きました。是非読んでみてね)
ピーボ→ボコたん→ボコたんピーぽー→ぴーちゃん→ぴっちょん→ピーちゃん→ボコピー→ボディコン→ボディコントロール→コントロール
紆余曲折あって最近はコントロールと呼ばれています。
そんなコントロ・・・もとい、ボコたん。
日々の猫圧動画でも
やたら遅れて登場、そして挙げ句の果てには触ろうとすると「キャッ・・・」みたいな反応。
でもくる。みんなみたいにグイグイは来ない。でも触っては欲しい。
という、完全姫体質なのである。
そんなボコティンの知られざる秘密を今日は教えちゃいます・・・
黒い彗星という異名を持つ彼女
遠隔で家の様子を見た時は衝撃的でした・・・あの・・・お淑やかな・・・ボコたんが・・・・
とショックと「ああ。普通に猫やん」と謎の嬉しさが交錯しました。
皆様もそろそろ「ああ、どうせ黒い彗星の話ね。」と思って記事を開いたでしょう。
がしかし!!!!違うんですよ!!!
今回は・・・
食いしん坊おばけボコたん
そう。実は彼女。
スーパースペシャル食いしん坊。
あんまり前面に出てこないので体格とかが伝わりにくいかもしれませんが、実は体の大きいポポロンについで体重があるのです(レディの体重をばらす最低男)
そんな彼女、ご飯の時すごいんです。最近特に。
最近ネコセカイの素敵なご飯台に変えて、今まで以上にご飯が食べやすくなったみんな
そのおかげなのか、なんなのか、やはり姿勢が整うと食べやすさが変わって美味しく感じたりするのかな?とにかくみんなとてもよく食べます。
下記記事でご飯の大事さについても、お勧めのご飯台についても語っています。
一体どう食い意地がはっているかというと・・・
「みんな〜ご飯だよ〜ん」その号令とともに始まる
みんなはにゃ〜!っと僕の方へ。言うなれば
「ご飯なんかより触ってくれよ!」「鬼ごっこしようぜ!」的な勢い。ご飯出しても食べずに僕の方に来ることもあります。
しかし、ただ一匹、ボコたんだけは、皿の前でじっと待つのです。
ただただ、こちらを見ているのです。
そして僕がご飯をお皿に入れようとした・・・その瞬間・・・!
シュバババ!
き、消えた・・!??!
そして目にも止まらぬ速さで、僕がお皿にご飯を入れている空間へ現れ、
まだお皿にご飯が落ちる直前に!顔面を!!!
ドーーーン!!!
おーい!!!散らばったじゃねえーか〜!!!
ここまで0.003秒の出来事である。
ねえねえ・・・頭に・・・とても美味しそうなご飯が乗ったままだよ・・・
そしてこぼれ落ちたのを率先して食べるポポロン・・・・
なんたる地獄絵図・・・・
その後もそのまま食べ進めるボコたん。そしてなぜか自分の皿で食べず落ちてるのから食べるポポロン・・・
「またか」みたいなみんな・・・・
すごいな・・・猫って・・・
翌日・・・
さ、今日もご飯あげるか・・・・
お、今日はボコたん頭突っ込んでこないやん!あんまりお腹減ってなかったのかな。平和で何よりだわ・・・
え・・・・?
昨日のご飯まだ頭についてるやん・・・・
逆によくキープしてたな・・・
そんな食いしん坊なボコたんの一面でした。
頭突っ込んでくる速度速すぎて対処できない響介と頭突っ込む時まじで2tの重さがかかってるボコたん