誰か助けておくれ・・・・僕のライフが限界に近づいている・・・
それもそのはず、とんでもない騒動を繰り返していた僕の注文住宅物語・・・
無事引き渡された後にもまだまだ課題が残っています・・・。
闇めな話が続いてるのでたまには猫の画像も挟みます・・・猫ブログなので・・・
よりにもよってLDKの照明がこんなことになるとは・・・。前回の記事の通り、とにかく必死になって現場監督さんに交渉をすることに。
現場監督さんの言い分
イケメン現場監督さん「いえ、あの、工事自体は勿論したいと考えているのですが・・・ハンコを頂いた図面の通り施行して、完成して思ってたより〇〇だった、というのは正直たまにあります。。。
やはりこちら側としては図面にサイン、ハンコを頂いていて、施行も図面通りに行っているので・・・本来のこちら側のスタンスとしては、”施行に問題はない”ということになってしまいます・・・。
そしていざ直すとなると電気屋さん、大工さん、クロス屋さんが総出で絡んでくる以上、やはりどうしても無料での対応は・・・難しいかと・・・本当にすみません・・・。」
僕は、これを聞いた時、こう思いましたよ
「こいつブサイクやな」
と。
イケメンだと信じてたのに!!!
しかし、僕がここで「ですよね」と引き下がるような男じゃないのはこのブログの読者様なら周知の通り。
徹底的に駄々をこねてやる!!
と思ったその瞬間・・・
イケメン現場監督さん「・・・と言わなきゃいけない立場なんですが・・・・響介さんからお伝え頂いた通り、幕板(立ち上がってる部分)が低いのも事実、営業が途中で辞めていなければ防げたのも事実だと、正直僕は思っています。」
お?まさか・・・この流れ・・・イケメンルートか!?
イケメン現場監督さん「しかし、やはり・・・・社内で協議した結果、図面通り作ったのは事実なんだから、会社的には問題ないとの判断になっています。」
おま、イケ・・・・
ブサイクじゃねえか!
イケメン現場監督さん「しかし、僕としてはとても心苦しい部分でもあって、どうにかしたいとは思っています。」
え!?まさか!イケメンなの!?
イケメン現場監督さん「でも・・・やっぱり・・・契約書もありますし、会社の方針に逆らうというのは難しい状況で・・・」
ブサ・・・イケ・・・ブ・・・うああおおうああ・・・
ブサイクじゃねえか!
はっきりしろよ!なんだよ!!
物凄い申し訳なさそうな現場監督さん
以前問題があった時もそうだったが、常に最も僕の気持ちに寄り添ってくれて、常に最適解を導き出してくれていた現場監督さん。もちろん、この照明の件も、僕以上に心を痛めてくれていたのだ。
会話をしていてその葛藤が伺える。
「どうにかしたい」その気持ちの裏に
「でも会社の方針には・・・」
という会社組織が故の葛藤が渦巻いている。というかモロに口に出ている。
僕も僕で「色々いったものの、図面にサインしてしまったのは事実」という意識もあるので、なんとも言えない空気が漂っている・・・。
現場監督さんがついに本題へ入った。
イケメン現場監督さん「正直やはり会社として、無償でというのは厳しいのですが、僕の気持ちとしてはせっかく立った素敵なお家、自分が担当している以上、『あとはリフォーム扱いで勝手にやっといて!』とは言いたくありませんし、100%響介さんに負担させるようなことはしたくありません。」
ほう・・・。なるほど・・・というと・・・?
イケメン現場監督さん「この状況で、僕が会社とも交渉して、どうにか打てる唯一の手段が、痛みわけでの対処になります。」
痛みわけ・・・?
殴り合いかな・・・?(低知能)
この状況における痛みわけとは
僕側の「サインをしたという事実」
住友不動産側の「営業が途中で辞めて伝達不足だったのも事実」
この二点の兼ね合いを考え、かかる費用を施主に満額請求するのではなく
例えば100万円かかるとしたら50万円ずつ支払う(というか、まあ「施主には50万円だけ請求しますよ」)というもの。
なるほど、確かに、その落とし所が一番いい気がする・・・。
というか、僕はそもそも最終的にその落とし所で交渉しようとしていたので、むしろナイス!!
100%負担してくれるとはもちろん思っていなかったのだが、イケメン現場監督ならひょっとして、、的な淡い期待を持ってしまった、が、痛みわけなら十分貢献してくれた!!!
しかし100%負担してくれたわけじゃないからイケメン現場監督からイケ現場監督くらいに降格な!(何様なん?)
イケ現場監督「つきましては、その条件でも施工し直したいとのことであれば、社内と連携してお見積もりと、現場の職人の手配等含めて進めさせていただければと思いますが、いかがでしょうか・・・?」
イケメン僕「まあ、仕方ないですよね。こればっかりは、サインしてしまった僕も悪いので、是非その感じでお願い致します。」
イケ現場監督「そうしましたら、最終的に響介さんの方に何割くらい負担していただくことになるのかというのも含めて例の担当にも話をしておきますね。」
担当!?ってことは・・・激ヤバ担当が・・・来る・・・?!
次回
「住友不動産は、クソですよ」でお馴染みの激ヤバ担当。再降臨。
嫌な予感しかせんやん・・・・
乞うご期待