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借金1000万作曲家の人生を変えてくれた猫の話 第18話「愛猫に腫瘍ができました」

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マンションに越してから、仕事環境もさらに整うようになり、今までよりも長い時間を猫と過ごせるようになりました。

より猫たちのために頑張ろう、より猫たちを幸せに、より猫たちが健康でいられるように

ご飯もよりいいものをあげられるように

おやつも、ちゅーるだけじゃなく、より健康志向なものはないか?

探しまくったり

運動を兼ねて鬼ごっこを定期開催したり。

より猫をずっと見てられるように、DIYでテレビの位置に壁を作ったり

いろんな事をしました。

抱っこさせてもらえる時はボディチェックをマメに行い、毎日「何もない!幸せ!」

と過ごしていました。

突然の出来事でした

ある日、日課のボディチェックで、リュックの首に、小さな小さな点があることに気がつきました。

ニキビ・・・?毛穴が膨らんだもの・・・?傷かな・・・?

こういう時不思議なもので、恐怖のあまり「腫瘍」という選択肢は自然に除いて考えてしまいます。人間の悪いところですね。

しかし、猫のことをこの時からたくさん勉強していた僕には嫌な予感がひしひしとありました。

”猫のできものは、腫瘍系であることが多い”その事実を知っていたから。

「いや、でも、小さいし、、、ポロッと取れるかも・・・?」

「別に毛穴が盛り上がっただけじゃ?」

無理矢理にでも自分を安心させるような思考。

Googleに

「猫 できもの 心配ない」

とか、検索しまくる。そして知恵袋とかで、

「ただの毛穴でした」「ただの怪我でした」

というのを見て一安心。

しかし、すぐ下の記事には腫瘍と・・・

眠れるはずもなく永遠スマホで同じ記事を見返す。

しかし、これではダメなのです。ただ自分の安心を求めて探しているだけ。

これは、何も猫のためにはなっていないんです

「病院に連れて行くか悩んでる」

そんなあなたにこの記事を読んでもらいたい

はっきり言って、心配があるなら、異変があるなら、ネットでいくら聞いても答えは返ってきません。個々の症状や状態があります。

独断で先延ばしにしたり、変に後回しにせず、すぐ獣医さんに相談するようにしましょう。

僕はこの精神で生きていたにも関わらず、やはりいざ自分の愛猫がこんな不安な状態に陥ると、、、

気が気じゃなく、永遠グーグル先生と睨めっこしていました。

しかし!!!!それで安心して放置、なんてのはしません!!!

おかしいことがあったら、早いほうがいい。すぐに連れて行く。

先生に診せると、、、

即座に細胞診。

「この状態で連れてこられるってどんだけ日頃からチェックしてるんですか?」

と聞かれたくらい笑。

細胞診の針がギリギリすぎて、検査できるか微妙なレベルくらい小さかった。

しかし、検査をしてみると・・・

結果は・・・

肥満細胞腫

先生
先生
猫の腫瘍は、あって放っておいていいことはほぼない。取るなら、早いほうがいい。

先生の判断で、即日手術に・・・。

リュック、、一日会えないね・・・すぐに迎えに来るからね。

頑張ろうね。

次回

肥満細胞腫の手術の結果・・・・

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