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まさかでした。
憎き肥満細胞腫
しかし、先生の素早い判断で、即日検査、即日手術からの即日退院!
先生からも、腫瘍は少しも残すことなく綺麗に取れていると、伝えられ安堵。
更に
と言う感じでした。結構ノリ軽い!
と言うくらい、皮膚型の肥満細胞腫は(猫は)とってしまえば大丈夫〜と言う感じらしい。
ただ場所によっては内臓から飛んできて外に出ているものや、鼻や瞼の変なところ、耳の付け根など、切除自体が難しいところになると少し話は別らしいです。
先生によっては、ステロイドなどで小さくしちゃって、戻らなければそれでもいいよ〜と言う人もいるらしい。
が、僕のお世話になっている先生は「腫瘍は腫瘍だから、根絶するに越したことはない。悪性化する可能性もゼロではないので」
と言うスタイルだったので、即手術になりました。この辺は誰が正しいとかではなく、何を信じて、どう付き合っていくかだと思います。
取ってしまっても、体質的に肥満細胞腫ができやすい子というのもいるらしく、すぐに再発してしまう子もいます。
が、1年再発がないと何故かその後はほぼ再発しないらしい。(無論ゼロではないが、かなり0に近くなるらしい)
事実この事件から5年以上経ちますが、リュックに再発等は一切見られません。
強いて言えばおっさん感に磨きがかかったくらいです。
安堵して帰宅。平穏が戻る。・・・はずだった
痛々しい手術痕だけは仕方ないが、本猫も元気!
みんなもリュックに会えて嬉しそう。
突然の事件に驚いたが、すっかり元通り?の生活・・・
と思っていたのに・・・
突然の嘔吐
一気にご飯を食べたからかな?
病院緊張して気持ち悪かったかな?
大丈夫だよ〜
と優しく声をかけ、ゲボを掃除していると・・・
最低最悪の事件が、我が家を襲った
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人生最悪の思い出ウイルス事変
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