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借金1000万作曲家の人生を変えてくれた猫の話 第19話「腫瘍は無事摘出。出来たはずだったのに」

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まさかでした。

憎き肥満細胞腫

しかし、先生の素早い判断で、即日検査、即日手術からの即日退院!

先生からも、腫瘍は少しも残すことなく綺麗に取れていると、伝えられ安堵。

更に

先生
先生
猫の肥満細胞腫で皮膚、特に首にできるのものは良性である確率がかなり高いし、今回はかなり早期で見つけてくれてるので、ほぼ大丈夫だと思うんだけど、一応病理検査も出しておきますね〜

と言う感じでした。結構ノリ軽い!

と言うくらい、皮膚型の肥満細胞腫は(猫は)とってしまえば大丈夫〜と言う感じらしい。

ただ場所によっては内臓から飛んできて外に出ているものや、鼻や瞼の変なところ、耳の付け根など、切除自体が難しいところになると少し話は別らしいです。

先生によっては、ステロイドなどで小さくしちゃって、戻らなければそれでもいいよ〜と言う人もいるらしい。

が、僕のお世話になっている先生は「腫瘍は腫瘍だから、根絶するに越したことはない。悪性化する可能性もゼロではないので」

と言うスタイルだったので、即手術になりました。この辺は誰が正しいとかではなく、何を信じて、どう付き合っていくかだと思います。

取ってしまっても、体質的に肥満細胞腫ができやすい子というのもいるらしく、すぐに再発してしまう子もいます。

が、1年再発がないと何故かその後はほぼ再発しないらしい。(無論ゼロではないが、かなり0に近くなるらしい)

事実この事件から5年以上経ちますが、リュックに再発等は一切見られません。

強いて言えばおっさん感に磨きがかかったくらいです。

安堵して帰宅。平穏が戻る。・・・はずだった

痛々しい手術痕だけは仕方ないが、本猫も元気!

みんなもリュックに会えて嬉しそう。

突然の事件に驚いたが、すっかり元通り?の生活・・・

と思っていたのに・・・

突然の嘔吐

一気にご飯を食べたからかな?

病院緊張して気持ち悪かったかな?

大丈夫だよ〜

と優しく声をかけ、ゲボを掃除していると・・・

最低最悪の事件が、我が家を襲った

次回

人生最悪の思い出ウイルス事変

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