当時の思い出
最高長距離1m半くらいの我が家の猫にとって100平米のマンションは広すぎるのであった。
最大直線距離10mはあるので今までの10倍近い距離走ることに・・・
するとみたことないくらい下手くそな走り方
まさにちとせさんの作画まんまのリュック。なんかジタバタしてる回数多くない?みたいな。
ってなってて、でも、僕が心配なリュックは一生懸命迎えにきてくれました。
怖いはずなのに、優しいし、、、
やっぱり僕のこと息子か弟くらいに思ってるんやろな・・・
なんやですぐ慣れちゃうリュック
子猫時代は体が小さかったので、よく走る姿を見れていましたが、大きくなってからは部屋が狭すぎて走るというか、ちょっと急ぐ、くらいの感じしか見れていなかったので、走るリュックを見て本当に涙が出たのを覚えています。
今まで、狭いところに閉じ込めていて本当にごめんね。
そして、大黒柱リュックが廊下に出たのを見ると、いつもリュックを人柱にするソラが
といった具合に飛び出てくる。そしてそれを見た女子二人が飛び出てきて、寝起きのポポロンがしれっと走ってくる。
気がつけば、みんなリビングに。
カリカリーナも大量に置けるようになってみんな大満足。
でもやはりどこか落ち着かないようで、しばらくは寝る時も狭い部屋でみんなでみっちりと。
ベッドを置いて楽しく過ごしていました。
遊ぶ時は大胆に!というルーティンで、どんどん生活にも慣れていったのでした。
さあ!!!ここから!一軒家に向けて!借金返して!2、3年で一軒家建てて、みんなでスペシャルアルティメットおにごっこスーパー!をやるぞ〜〜!
と意気込んでいた僕
と
猫を襲った悲劇
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