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決めた。「一生」ギター弾く【愛猫との幸せすぎる終活記13コマ目】

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ギターを弾くことが”当たり前”につながるんじゃないか?

そう思って、弾き出したギター。

想像の何億倍もの反応があった。

想像の何億倍もの、幸せが、あった。

すごい。凄すぎる。

いかに、自分が”当たり前”をしてあげられていなかったか、猛省した。

そして同時に、決めた

文字通り「一生」ギター弾く

もう、あと何日、何時間?何分???何もわからないけれど

きっと、ポーチーはこんな時間の中で、一緒に過ごしたいよね。くっつく時間も作るよ

でも、たくさん、たくさん弾かせて。

見たらわかるんだ。

呼吸も、安定してる。体も、ふらつきが少ない。

聴いてる時は、明らかに、自然体だ。

これが療法効果があるとか、奇跡を起こしてやるとかそんな大それた話は、別にするつもりはない。

「なんか幸せそうだからおk」

というだけだ。

ギターは結構指に負荷がかかるので、なんやで弾かない時間も作るが、弾かない時間は、とにかくくっついて一緒に過ごす。

弾きたくなったら、弾く!

これが、僕らの日常なんだ。

前回の記事の通り、ちょっと弾いただけで、あんなに動くなんて、衝撃でしかない。

ちなみに・・・・・

今のポーチーは、もはや、このくらい動かないのだ。

動画を載せることにするが、見ると衝撃を受けると思う。

抱っこしているとき、突然呼吸が止まり本気焦りする僕が見られます。

大好きごっこしてます。

この状態の子が、ギターを聴いた途端、

こうだ。

こりゃギター弾くでしょ笑。

そんなこんなの時間を過ごしていたら・・・気がつけば・・・

翌朝を迎えられた

また、朝が来た。一緒に、朝を迎えられた。

ポーチーの、少しだけ低い体温が、僕のお腹を温めてくれている。

そして・・・

その暖かさの奥から・・・

激アツな視線が・・・

ソラ
ソラ
全然、今だから許すけどほんと今だから許すだけね

怖いなあ〜

猫圧、感謝。

これもまた、”当たり前”かな〜〜〜

起きて、寝ぼけながら、またギターを弾けば、また、ちゃんと聴いてくれる

僕らの終活は今至高の日常へと、昇華している。

この最高潮に幸せな時間を、ながくとは言わない。濃く、濃く、続くように。

頑張るんだ

次回

日常から、さらに日常が・・・。かなしくなんて、ないよ

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毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。

毎日、読んでね。

このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。

闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。

日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。

遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。

この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。