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ついにきてしまった抗がん剤の延期【愛猫のリンパ腫闘病日記40】

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ご飯は食べるが食べ方が気になる。

そして何よりそれが起因してか、量が少ない・・・

そんな状況を先生に伝えると・・・

先生
先生
食べる量が少なすぎるのと、食べ方に違和感がありますよね。口が痛いような様子ですが、見た目では歯茎などもそこまでひどくは見えないので原因が難しいですね・・・。正直このまま続けるか、かなり微妙な状況です。

と伝えられた。

響介
響介
検査等で何か原因がわかれば、続けられたりはしませんか?
先生
先生
原因が分かったとしても、この食べる量だとどのみち明日継続して打つのは危険な気がします。体力がもたなくなると危険なので・・・。

正直舐めていた

「食べてるからきっと大丈夫でしょ」

そう思っていた自分がいた。

少しでも食べていれば肝リピドーシスになるリスクはかなり減るし、食べる意思さえあれば元気な証、副作用が落ち着けばモリモリになるさ!

と、甘く考えていた。

抗がん剤治療には体力が必要

頼れる姉貴ニックに甘えるポポロン

「いやいや、でも順調に進んでるんだし、抗がん剤は食欲も落ちるし副作用もある、仕方ないことなんだから打つのは打てばいいのに!」

と思いますよね。

でも、抗がん剤治療には本猫の体力が最も重要になる。

体力を落とさないためには無論「食事」が大事になる。

一概に「このくらい食べてないから無理」という数字はもちろんない。

ただ、忘れてはならないことがあるのです。

抗がん剤は危険物質

無論治すために打っているものだが、リンパ腫など悪性のものを破壊するのと同時に、体の正常な機能も破壊している。

雑学になるが現在治療で使っている「シクロホスファミド」は元来文字通り「マスタードガス」という「毒ガス」を基盤に作られている抗がん剤。普通に文字通りどころか、ただただ「毒」なのである。

そんな危険物を最強にうまい具合に色々やった結果が「抗がん剤」それを忘れてはならない。

今ポーチーは血液検査にはなんの問題もないし、あからさまな異変(ゲーゲー吐いたり、下痢になったり麻痺が出たり)は特に出ていない。

しかし、それはあくまで「ちゃんと食べている」から。

ここまで問題がなかったのは、食べてくれていたから。量は減っていたが、食べていてくれてたから。

しかし、ここまで極端に減ってしまった今、「多分平気」のノリで、打ったら、次は強い副作用が出てしまうかもしれない。

愛する愛する大好きなポーチーで、そんなギャンブルはできない。

抗がん剤の難しさを痛感した。

とはいえ食べれば再開は可能

先生のお話を簡単にまとめると

  • 3日4日は食欲が落ちてしまうのは仕方がない
  • 副作用が落ち着いてから3,4の夜あたりから5,6,7日目で適度に食欲が戻り
  • 次の抗がん剤を注射
  • そしてまた3,4日は食欲が落ちながら、後半はしっかり戻ってくる

このルーティンを繰り返すことで、一週間のトータルの食事量がある程度キープされていれば、安心だと。

抗がん剤がバンバン効いてる時は仕方ない。と。

しかしそれは後半でしっかり食欲が戻ってくることが、ある種の条件になってくる。

そりゃそうだ。

前半は抗がん剤で食欲ない。後半は普通に食欲ない。

じゃあさ・・・・

いつ食べんねん

となってしまう。

ただでさえ食べる量が減るのだから「食べられる期間にしっかり食べれる」状態でなければ絶対に続けられない。

あまりにも食べる量が減れば、それこそ血液検査にも異常は出てくるし、他の病気、弊害もでる、そして最悪の場合抗がん剤に体が負けてしまうことすらある。

怖い言い方をすれば「抗がん剤で愛猫を殺す」ことになってしまいかねないんだ。

だからこそ、適宜、検査を行い、体調や状況に応じて、うまくペースを調整することも大事になってくるのだ。

まさかポーチーが抗がん剤を遅らせるという選択肢を選ぶことになるとは、、、ましてや強めの副作用なんかも出ていないのに、この選択肢が出てくるとは・・・

正直思ってもいなかったが、こればっかりは仕方ない。

ポーチーになんかあったら、それこそ意味ない。ただでさえポーチーを傷つけているんだ涙!ご飯も食べたくないんじゃ、ダメだよね。

いくらでも待つぜ。だからしっかり食べるように復活してくれ!!!

そう思っていた僕は

“抗がん剤のタイミングを遅らせる”ことの最大のデメリット、危険性を、すっかり忘れていたのだった

次回

抗がん剤は間をあけすぎると・・・・

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毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。

毎日、読んでね。

このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。

闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。

日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。

遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。

この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。