リンパ腫闘病 PR

専門検査機関からの検査結果が届き驚愕。【愛猫のリンパ腫闘病日記3】

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鼻の細胞診を行い”一応”問題はないと言われたポポロン。

後日鼻血の原因になったであろう鼻の検査結果が専門機関の方から届きました。

専門の検査機関の検査結果は

陰性

確かにリンパ球多めだけど、副鼻腔炎等の炎症による一時的な増殖と考えられるぽよ

的なことが記されていた。(こんなにバカっぽくはない)

よかった、、、

リンパ腫じゃなかったんだ・・・・

レントゲンにも映ってない、検査もした、専門機関でのチェックも陰性、、、

これならなんとかセーフやろ、、、

安堵した。肩の骨抜け落ちるくらい安心した。

ただ、先生はなぜか

先生
先生
リンパ腫じゃなかったとしてもポリープがあるかもしれないし、腫瘍がある場所の組織を取りきれなかった、検査棒が届かない位置に、リンパ腫があるかもしれない。それは可能性としてあると思っていてもいいかもしれない。

と、やたら不安なこと言ってくる・・・・。

やめてくれよ・・。・精神衛生上良くないだろうよ、、、

薄々嫌な予感はしていた

僕のSNSやブログを長らくみてくださっている方はご存知だと思うが

僕はこの獣医さんをめちゃくちゃに信頼している。そりゃもう信者レベルで。

以前書いた我が家のウイルス騒動時も先生のおかげで全員の命が助かった。

ゴールデンウイークのやばい時期にも関わらず深夜2時だろうが、朝方だろうが、点滴をしてくれたり、電話してくれたり・・・

本当に迷惑な患者だったのに、常に最適解の治療を、即座に施してくださり、圧倒的な「動物ファースト」で本当にスーパーヒーローなのだ。

あの時先生が見てくださっていなかったら、今頃どうなっていたことか・・・。いまだに頭が上がらない。

その後も常に的確な診断をしてくださるので、圧倒的安心感と信頼がそこにある。

その先生がこんなにも・・・

「陰性」という検査結果の紙の前で、「まだ何かあるかもしれない。

という可能性の話をし続けていることが、最強に不安だった。

いつも先生の言うことだけは絶対的に信じてやまないのだが、今回だけは

「おいおい〜先生〜誤診だぜ〜?陰性だもん!陰性〜!書いてあるじゃん!疲れてるね〜!?漢字読めなくなったん!?」

と心の中で笑っていました。

しかしそんな希望的観測は即座に裏切られることになった。

帰宅をするとまた鼻血が出ていた

うっすらではあるが、また鼻血が出ていた。

前回も書いた通りうっすらだろうがほんのりピンクだろうが、鼻血はだめ。

まして、一度で超絶うっすらであれば鼻炎の悪化も考えられるが、2度3度となると

初回の検査時から飲み薬(ステロイド)を数日間飲ませていて、鼻炎の、鼻詰まりやイビキ等もなくなっていたのに、また、突然。

流石にこれは心配なので、すぐ先生に電話をすると

先生
先生
なるほど・・・そうしたら、、、一回MRIの予約をしましょう。うちではできないので、大学病院への予約が必要になります。予約がなかなか取れなくて、数週間から一ヶ月とかかかっちゃうかもなので、今日、予約しておきます。検査は朝一から、長いと夜までかかります。

即座にMRIの予約をしてくれた。

やはり先生の引っ掛かり、何かあるのだろうか。

優秀すぎてうざい(こら)

何もないでくれ、珍しく先生の誤診であってくれ5日徹夜でIQ8くらいになってろ・・・

そう思いながら予約を待ちつつ、ステロイドを投与。

それから数日ぬらりくらりと過ごし、それ以降鼻血も出ないし、体調も良さそうだ。

MRIの検査日程まであと2週間くらい。

でも、MRI必要ないんじゃね〜?!そんな希望的観測を胸に抱きつつあったある日、突然、ポポロンに明らかな異変が起こりました。

次回

ポポロンがご飯を食べなくなりました

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このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。

闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。

日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。

遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。

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「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」

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・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。

そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。

下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。

再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。

治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。

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