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ポーチーの現状の真実を伝えられた【愛猫のリンパ腫闘病日記130】

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猫マスター騎士回生の一撃でポーチーのポーモンからポンチを救出することに成功した(この暗号は前回の記事参照)

「毛布で寝る」という最も幸せを象徴するムーブまで見ることができて、幸せ丸出し。

だったのだが。。

依然ご飯は食べない

食べねえ、、、出したんだから食ってくれよ、、、

とにかく、それに尽きる。

しかし、ここだけが、マジでどうにも、うまいこといかない・・・。

ポーチー・・・どんなわがままでも聞くけど、このわがままは嫌だよお〜

自分の非力さに悲しくなる。

そしてもう一つの懸念点である・・・・

うんちが硬いわけではない

先生にほじってもらったあとも、僕が手で引っ張ったポンチも、決して硬くはなかった。

初回のほじりの時はすごく硬くてびっくりして、「こりゃ便秘なるわ」という感じだったのだが、、

それ以後はそこまで硬いわけじゃないのに、出せない。

もはや理由がわからんすぎる・・・。

これは改めて先生に相談しなきゃ。

ということで、諸々の出来事に加え、ご飯を食べていないというのも含めてお電話で相談すると

先生
先生
そうしましたら、また明日の朝食べない、出せない、が続いていたら、病院に来てください

ということに。

もはや当たり前のように、、、翌朝も食べることはなく、、

病院へ向かうことに。

「毎週抗がん剤があるなら毎週ポーチーと闘病日記のために写真撮るぞ〜!」

と意気込んでいたのに、、

最近毎日のように病院に行くので、すっかり撮れてなかったね、、

と夜中一緒に写真を撮った。

持ち物がポーチーと消化器サポートご飯というもう職業不明マンすぎるが、いつポーチーが食べるかわからないので、一日中持ち歩いているので、必然的にこうなってしまうのである・・・。

ポーチーの目は、僕の顔を見てくれている気がする。

一体何を考えてくれてるんだろう。

顔は隠しているが、僕はこの時満面の笑みだ。

愛するポーチーを抱っこして、家を歩いている。幸せなんだもん。

病院、ごめんね

病院へ到着する

到着するや否や、先生がポーチーの触診をおこう。

そして恐るべき事実を伝えられることになった。

先生
先生
なるほど、、、断言はできませんが、、、おそらく、、闘病と、長い期間100%食べられていないので、体重減少に加えて、筋力も落ちてしまっているようです

そりゃそうだろ

と正直、思った。そのくらい僕には

「筋力が落ちている」

この言葉の真意がわからなかった。

先生
先生
簡単に言えば「うんちを踏ん張って出せるほどの筋肉すら、落ちてしまっている」ということです

・・・・

なるほど。、、

猫は、関節炎や足腰に問題が起きると、便秘になったり、排便、排尿に障害(粗相など)が出やすくなる。

よくよく考えれば、その通りでしかない。踏ん張ろうとしてるのに、トイレの淵に寄りかかってしまったり、ふらふらしていたりした。

足の筋肉が落ちてきてしまってるなあ、、とは思っていたが「筋肉」は肛門周りにももちろん存在する。

押し出すための筋力が、落ちてしまったら、うんこの硬い柔らかいは関係ない。

だって、外に運ぶ筋力がないのだから・・・・。

絶望を感じた。

とはいえ、寝たきりになる程でもないし、階段も登れる、myzooの宇宙船にジャンプして登ることもできる。

絶望だ!と諦めるには、まだ全然早い。

よくよく考えれば、毎日うんちしてたのに3日に一回とかにペースが落ちれば、そりゃ踏ん張る筋肉使わないんだから、筋力落ちるよ!!!人間だって数日歩かないだけで膝言いたくなったりするんだから。当然だ!

ここからしっかり食べてくれれば、しっかりうんちも作れてるし、肛門まではしっかり流れてる。

だったら、

食べる→うんちできる→詰まっちゃう→そしたらほじる

それでまた同じことを繰り返して、少しずつ少しずつ踏ん張るトレーニングをしながら

食べる→うんちできる→詰まっちゃう→自分で出せる!

になるまで、一緒に頑張ればいい!

最初は踏ん張るの大変だろうけど協力しまくるからね。

少しでもうんちが出やすくなる方法を先生からもご教示いただき、自分でも調べたり、考えたり、してみた。

次回

便秘に悩むポポロンのために僕が試すことを書いていく。

次の記事はこちら

何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ

「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」

その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。

・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。

そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。

下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。

投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。

こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。

再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。

治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。

あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。

気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとなんとなく気が楽です笑。

毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。

毎日、読んでね。

このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。

闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。

日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。

遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。

この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。