うんちも出なきゃ食べもしない
でも、自発的に動くことはする。
でも改善の傾向も見えない、、、
「膝に乗っているから大丈夫」
という謎の自信のみで自分の心を宥めている。
どうしよう。
やれることはほとんどやっているはず。
先生に電話もして、まだ様子は見ていていいとは言われている。
ただ、今日も出ないとちょっと腸閉塞とかの心配が強まるので、病院へ行くことになってしまうかも。
できる限り、自分の力で改善していってほしい、、寛解、いや、完治!した後に、またみんなで最高の日々を送れるように。
そう願いながら、みんなで過ごす。
みんなは看病上手
少し気持ち悪そうなポーチーをリュックニックが囲っている。
本当に僕には酷いみんな
ポーチーの可愛い寝顔僕にも見せてよ・・・
うぐっ・・・!猫にしかわからない猫同士の幸せタイムなのだろうか・・・
でもリラックスポーチーが・・・僕も・・・みたい・・・
首すごいことなってるけど大丈夫
そんなにあっちいってほしいんか・・・?
最後に一枚・・写真を・・・
首でそんなに意思を伝えられるのすごい・・・
心強いね、ポーチー。
みんながついてるからね。
よく見たらボコたんいたね
そんなみんなの思いも届かず・・・
様子がおかしい
また、吐き気が強く出てきてしまったらしい。
マッサージのせいだったらごめん、、、とマイナス思考に陥ったが、冷静に、ポーチーを見守る。
移動してはオエッ移動してはオエッ移動してはオエッ、何も吐かない。でもすごく気持ち悪そう。
そしてトイレの砂等も何もない場所で、踏ん張りながら変な声を出す。
アオーーーーッアオーーーーッ・・・フーッフーーー
とため息をつくような呼吸、断末魔のような雄叫びを交互に上げながら、家中を走り回る。
以前、便秘で苦しんでいた時の、あれだ。
また、、、ああなってしまった、、、
やっとカリシが出ないようになってきたと思ったら、、、、、
結局便秘、、、
カリシをクリアして、便秘もクリアしたはずだったのに、結局また便秘も再来、、、
頼むよ、、、全部一回きっかりにしてくれ、、、つーか出ないでくれよ、、、
それどころじゃないんだよ、、、ポーチーはリンパ腫を倒すために頑張ってるんだよ、、
あんたらみたいな便秘とかカリシみたいなセンスない連中の相手してらんないんだわ、、、、
ポーチーを追いかけ見守りながら、一緒にお腹の辺りをさすってあげる。
触ると少し楽そうだ。できる限りをしてあげるが、、、
結局この日うんちが出ることはなかった。
すごく辛そうな表情で、また3階へ向かい、一人で眠ってしまった。
ああ、こんな毎日、辛すぎるよ
助けたい
救いたい
次回
病院へ。まさかの処置
何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ
「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」
その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。
・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。
そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。
下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。
投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。
こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。
再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。
治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。
あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。
気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとなんとなく気が楽です笑。
毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。
毎日、読んでね。
このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。
闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。
日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。
遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。
この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。