うんちが出ない。
食欲も無くなってしまった。
あんなにいい感じで食べていたと思ったら、、、完全にずれ込んで悪夢を見ることとなった。
明日こそは、明日の朝こそは、夜こそは、、、
そんなふうに祈りながらとこに着く毎日だ。
希望は叶わない

朝目覚めるとそこにはいつもと何も変わらないポーチーの寝姿。
もちろん、うんちもしていないし、何も食べていない。
スヤスヤ寝て、たまに伸びをして、、でもどこか元気がないようにも見えて。
そんなポーチーを叩き起こして薬と、ほんの少しのおやつをあげる。(半強制給餌)
僕は、”猫の意思に反することはできる限りしたくない”ので、抱っこも基本は強要しないし、猫がソファやベッドで寝てれば猫をどかしてそこに座ったりはせず床に座るし、猫たちが「したいことをしたいようにできる空間」を心がけている。
だから、寝ている猫を無理やり起こしたり、抱っこして薬をぶち込んだり、というのは、僕のルールにめちゃくちゃ反する。だから本音はやりたくない。でも、「したいことをしたいようにできる空間」で「したいことをしまくれる時間」がもっと伸びるために、今だけ、心を鬼にしている。
一番辛いのはポーチーだが、僕も、この日々のルーティンが、辛い。
ポーチーは特に自分ルールが沢山ある子で、好きな場所や時間、温度やタイミングがはっきりしていた。
だから今寝たいと、ポーチーが思ってくれてるなら、寝かせてあげたい。
でも、でも、でも、でも、でも、でも、でも、でも、の繰り返し。
一番辛いポーチーが頑張ってくれてるから、僕だって、頑張る
変わらずうんちは出ないまま夜に
うんちが出ないので、吐き気もあるのか、空腹にならないのか、、、わからないが、とにかく、食べない、。。
水は幸い飲んでくれる、が、、ご飯は全く。。。
色々ためしまくるのもまたストレスだろうな、、、と様子を見る時間が増えてきたが、お腹が気持ち悪いのか、そわそわした様子も見せる。
お腹を仕切に舐めたり、硬い床でお腹を地面につけて突っ伏して寝て、また急に起きて、お腹を舐めたり、、、を繰り返している、、、
これはかなりお腹に違和感がありそう。。。
幸い・・・

膝に乗ってはくれる!嬉しい。
僕の膝が憩いの場としてポーチーの頭の中で選択肢に入ってる。
ありがとう。
でも膝の専門家の僕から言わせてもらうと、やはり、この膝乗りも少し違和感のある角度というか、いつものように全てをお任せでリラックスという感じではなさそう。
早くうんち出て、お腹すいて、沢山食べて、またうんちして、みんなで遊ぼうよ。
膝に乗っている隙にマッサージをしてみる。
気持ちよさそうに喉を鳴らしてくれる。
しばらくして、膝から降りたポーチーは水を飲みに行った。
マッサージと、お水のパワーで、今日こそ!うんちでろ〜
次回
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何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ

「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」
その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。
・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。
そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。
下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。
投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。
こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。
再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。
治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。
あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。
気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとなんとなく気が楽です笑。
毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。
毎日、読んでね。
このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。
闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。
日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。
遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。
この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。