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愛猫との別れ。炎上覚悟で書く。僕は火葬を・・・同じ人、いるかな。【ペットロスに苦しむあなたへVol1】

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火葬でリンパ腫を焼き切れる!憎きリンパ腫を、業火で焼き尽くせる

ポーチーの旅立ちの日。

僕は、ポーチーが余命宣告をされた時

「その時を迎えたら虚無感に襲われ、廃人化する、何もできなくなるんだ」

と、そう思っていた。

しかし、たった数ヶ月の闘いだったが、その闘いを終え、終活の期間を設けたことで

僕の心は、考え方は、全てがガラッと変わっていた。

その日を迎える瞬間は、辛かったし、感じたことのない、辛い辛い時間ではあったのは間違いないが、それを超えるくらいに、

一緒に過ごせたこと、出会えたこと、いろんなことに対する感謝や愛で心が埋め尽くされていた。

まだ、ポーチーが頑張って、一緒に過ごしてくれてる間、生きている間に、火葬のことを考えたりするのが、すごく嫌で

何かを調べたり考えたり、準備なんてものは何もしていなかった。

だから、いざ、ポーチーが旅立った瞬間。

一気に、いろいろなことを考えることとなった。

パニックのようになるかな、とか

「火葬なんてしたくない!」

とか、なるかな、と色んなことを想像していたが、全然そんなこともなく。

真っ先に僕が思ったのが

「今すぐにでも、火葬してあげたい」

だった。

きっとこれは鬼のように賛否が分かれるだろう。

やはり一晩、最後に一緒に寝てから、あれしてこれして、、という方が多い気がする。

人によってはその翌日も・・・とか、色んな考え方があるだろう。

でも、僕は違った。

ずっと消し去りたかったリンパ腫

ぽーちーの命を奪ったクソ野郎

こいつを倒すために全ての時間を使った

でも、倒せなかった

でも、愛しのぽーちーの大事な身体で生まれてきたから

そんな大事な身体を、叩くわけにも削るわけにも

潰すことも消すことも叶わなかった

この最低最悪のリンパ腫は

何度も何度も何度も復活してきてこの大切な命を奪った

そんなクソ野郎を、今、本当の意味で、絶対的に、倒してあげるからね

何もない軽くて強くて暖かい魂一つになって、一緒に、みんながいるお家に帰ろう

僕は、そんな思いでいっぱいだった。

ポーチーと過ごせる最後の時間を堪能しながらも

「早く、憎きリンパ腫と切り離してあげたい」

この感情でいっぱいだった。

この憎きリンパ腫は、まだ、ポーチーの体にいやがるんだ。

こんなクソ野郎、とっとと消えてなくなれ!!

と。

ポーチーの肉体が、肉眼で、二度とみられなくなることは、とても辛い。そんなの嫌だ。

ポーチーのこの素敵な毛並みを体感したい。

でも、いいんだ。

ここでうだうだ言っても、仕方ないんだ。

僕にできる、最後の恩返しだと、そう思おう。

憎きリンパ腫を、倒すと約束したんだ

思い描いていた形とは全然違うものになったけど

消し去ると約束した。だから、それを1秒でも早く。

火葬場へ電話をした

以前からよく目に留まっていた近所とはギリギリ言えないくらいの距離にある、とても立派な動物の火葬場へ電話をした。

「もしもし、本日、猫の火葬は可能でしょうか?」

意外にもドライなテンションで、電話をしている自分が怖かった。

担当さん「本日、ですか・・・。なるほど。できなくはないですよ。亡くなられたのは昨日ですか?おとといですか?」

「今です」

担当さん「え!?今!?それ今火葬したいんですか・・・?当日、、、できなくはない、、のですが、、、本当に宜しいのでしょうか・・・?一晩、一緒にいてあげたりなど・・・」

と、きっと向こうの担当さんには僕がとても非情な人間に映っただろう。

それにしてもこの電話対応で、すでにいい火葬場なのが、愛があるのが伝わる。もう、ここでいい。ここに決めよう。そう思った。

だって、その通り。僕だって一緒にいたい。あと349583085480453晩一緒に寝たい。

しかし、僕の決めたこと。

僕の覚悟や気持ち考えを伝えると

担当さん「かしこまりました。お気持ち、とてもわかります。それでは、本日、11時半頃お越しください。しっかりと準備の方させていただきます。」

とても優しい担当さんだ。

きっと異例ではあるに違いない。

でも、出会いから家を建ててから何から何まで、全部勢いで行動してきた僕ららしい日々だよね。

そんなこんなで、即火葬の予約を行い、ポーチーを連れ出す準備をした。

しかし、そんななか、大切なことに気がついてしまった

気がついてしまった大切なこと

それは

写真

闘病が始まったとき

「ポーチーを外に連れ出す時は一緒に写真を撮る」

と決めていた。

ああ、そっか。きっとこれ。最後の一緒の外出か。

ふとそう思うと、一気に悲しみが押し寄せた。

胸がギュンッ!!!ってなった。

とは言ってもさ、完全室内飼いの我が家からすれば、外出=病院しかなくて。

病院なんて連れていきたくない。嫌だよね、

そんなふうに思っていたが、いざこうして出かけられるのは最後だと思うと、突然悲しくなった。

なんとなく、この階段の鏡で毎回撮ってたから。今回も、そうするよ。

今までは「病院!?嫌だあー!ふざけるなああ!!」と抵抗していたり

病状が悪化していって、力があまり入らないながらに、僕に捕まろうとしていたり

色々な思い出があったのだけれど

今は・・・もちろん・・・動かない。

この階段の前の鏡に立ったら、嫌だー!って動くかな?なんて、少しでも思ってしまった。

でももちろん、当たり前に、動かない。

いわゆる死後硬直も始まっていて、体が、硬い。

ポーチーはもともと筋肉質でムキムキマッチョマン!他の子に比べて体全身が硬いし、がっしりしていた。

その片鱗はもちろん残りつつ、最後は何も食べずに過ごしたのもあって骨骨しい。

しかし、その骨は確かに太くて硬くて、まだまだ10歳、若い体なんだと実感してしまう。

強いね、かっこいいね、そう声をかけるが、今までの「硬い体」とはもちろん質が違う。

こんな表現はひどいかもしれない。最低かもしれない。が、

生き物から「モノ」になってしまった

そう表現する他ないほどに

硬く、関節一つ、動かない。

そっか死後硬直って、こんなに硬くなるんだ。シンプルにそう思った。

無理に関節を曲げようとしても一切曲がらない。

当たり前のことだし知識としては当然知っているはずなのに、あれだけ毎日触れ合って、あれだけ毎日を過ごしたからこそ、この変化は辛い。

でも、これが、最期なんだ。約束したんだ。一緒に撮るって。

だから、一緒に写真を撮ろう。

これも、ポーチーなんだ。大事な時間だよね。

これがポーチーとの最後の写真。かな。

いや、きっと車の中とか火葬場とかでも撮るんだろうけど

これが僕らの”日常”を映す最後の写真になった。

(※寝ているのと変わらない、素敵なお顔ですが、亡骸が写ります)

ああ、ポーチーが、この家から出ていってしまう。そう考えると、どうしても辛かった。

響介
響介
本当にかわいいね。本当に強いね。かっこいいね。ちゅきちゅきポーチーだよ。僕の好きなとこ2万個でいいから言ってみて?(圧)

どんなに強く抱きしめようとも、どんなに語りかけようとも、ポーチーからの返答はない

だよね、

そりゃそうよね

そう思えば思うほど

ポーチーから僕への最後のアクションは

お手手ぎゅだったことを思い出し、同時にほんわかする。

あのギュの温もりと優しさはいつまで経っても忘れないんだろうな。

いろいろなことを考えながら、ポーチーを抱えて、家中を歩いた。

よく寝ていた場所、籠っていた毛布、一番大好きなおもちゃ

そして

パトロールルートを一緒に歩いた。

何周も何周も。一緒に歩いた。

ポーチーの日課で、猫圧ルートでも会ったこの道。

ポーチーがいなかったら、誰がパトロールすんねん!と、闘病中もそればかりが不安だった笑。

まあ、代わりに、僕がたまにパトロールするからさ。許してよ。

こんなことなら、パトロールのルールをちゃんとマニュアルで教えてもらっておくべきだったな〜。

何を思って

何を考えて

なんの基準で歩いてたんだろう。

元気な時はさ

「お〜回っとる回っとる」

くらいにしか思わないくせにさ。

今更後悔するなよな。元気な時にさ猫ごちゃんと勉強して

「今何されてるんですか?」

ってちゃんと聞いとけよな。

今更気にしちゃって。相変わらず自分はずるいな。

きっと、ポーチーなりのルールがあって

ポーチーなりの考えがあったんだよね。

僕は、自分の残りの人生でこのポーチーの思考に追いつけるように頑張っていく所存である。

君の歩いた道を歩きまくれば、きっとちょっとくらい、何かわかるよね。

大好きだ、ポーチー

らぶ

次回

旅立ちの身支度の前に・・・。猫マスターがやった大事なこと。

【聴く募金】闘病記を歌った曲「ずっとおにのターン」

実はポーチーが亡くなったその日に

「ずっとおにのターン」

と言うタイトルの楽曲をポーチーを膝に乗せていそいそと作りました。

なんとびっくり

その楽曲、配信開始しております。

Apple MusicやSpotify等、割とどこからでも聞けるようになっています。

こちらの楽曲のサブスク売り上げの一部を、猫や動物関連の施設や、研究チーム的なものに、寄付いたします。(詳細は後述)

なんとなく楽曲タイトルでお分かりの通り

この闘病記の、僕たちの物語の言うなればエンディングテーマのような楽曲です。

歌詞等はこちらから読めます。

聴いた方、是非Xとかインスタで、拡散したり感想教えてください。

僕とポーチーの思い出だもん。

楽しくなきゃね。

僕たちはいつだってスキップするように、おにごっこやパトロールをしてたんだ。

今だって、きっとみんなとお散歩してる。

ちょっと苦手なジャンルでプロらしくない拙い作りですが笑、またそれも逆にご愛嬌で。

楽曲解説や詳細はまた後日投稿しますね。

寄付について

この「ずっとおにのターン」のサブスク配信等の印税(配信の分配)の一部とそことは別の僕自身の気持ちを乗せて、保護猫団体、またはどこかの動物医療等の研究チームその他、、良さげな箇所に寄付致します。

たくさん聴いていただければたくさん寄付できるようになると思います。

“聴く募金

皆様がお金を払った分だけ寄付されるのではなく、聴いて頂くだけで寄付になります。

投げ銭をそのままどこかに、ではなく、一応副業で(とネタで言ってますが本業です笑)音楽を生業としている身として、考えうる最大のお返しかなと思い、こう言った対応にさせていただくことにしました。

一部と言っているのは、ケチとかではなく、制作料や配信手数料、諸々の税金、そしてこれは身勝手と言われてしまうかもですが、我が家の猫たちもたっっっっっっっっっっくさん頑張ったので、我が家の猫たちのために、そして猫貯金にも一部回させてください・・・

是非聴いていただけたら幸いです。

つきましては、ここに募金すると良いぞ!みたいなのがあったら是非とも!リプください。

(※印税の支払いタイミングは毎月とかではないため、随時その時々に必要な、良さげなところへ寄付して行ければいいなと思っております。)

なお申し訳ありませんが、今回は個人のクラファン等への寄付は行いませんので

「僕に私に!」と言う連絡はご遠慮いただけますと幸いです。(お金の話すると必ずきますので、、)

ここまで読んでくださって、日々応援してくださった皆様への、一応本業が音楽家である僕らしく、心のこもったお返し?になればなと。

昨日の今日ですが

現状JAHAというところから寄付かなあ?と思っております。

非力でも微力でも世の中、世の猫たちへの恩返しになればと思います。

ポーチーとの最期の時間を凝縮した楽曲、二人で、いや、みんなで作った楽曲で、少しでも世の中のためになって、ポーチーはまた世界のヒーローになるんだ〜

基本何かない限りはずっと楽曲の配信は継続しておきますので、お家の猫ちゃんたちと楽しみながら聴いて楽しんでもらえればと思います。イントロはぜひ自分のお家の家族の名前にしてください笑。

曲使って動画作ったり、自由にしてもらっていいので、楽しく聴いてくださいね。

曲がりなりにも作家として生きている僕なりの、お返しです。

本当に、本当に

ありがとうございました。

これからも

リュック、ソラ、ニック、ピーボ

そして

ポポロン

を、どうぞよろしくお願いします。

みんなで、家族なんです!愛してるぜ!みんな!!!

ありがとう、ポーチー

出会ってくれて

幸せにしてくれて

たくさんの人を幸せにしてくれて

そしてここから、きっと、たくさんの人を、救うんだよ

ありがとう

ちゅきちゅきだよ

次に会うそのときまで「ずっとおにのターン」で待ってる

響介

「愛猫が余命20日と宣告されました」が書籍化されました

獣医師の服部幸先生監修の元、この闘病記録が書籍化されることになりました。

ここまでたくさん読んでくださった皆様にも、今一度読んでほしい。

僕の心の中全てを書いています。

抗がん剤や、闘病の過ごし方など素人である僕の知見だけでは心許ないですが、一流の獣医師様監修で、闘病についても安心してお読みいただけると思います。

そしてなんと・・・表紙のイラストは、なんとあの「はせがわゆうじ」先生。

メンツが豪華すぎる書籍

その主人公はポーチー。

僕たちが過ごしてきた、闘ってきた日々が誰かの救いになることを願って、書籍化しました。

この闘病記録、僕の考え方をブログやSNSで日々発信していく中でたくさんの方が「心が救われた」と伝えてくださりました。

この本が動物病院等へ置かれ、僕と同じ境遇になってしまった方へ少しでも多く届られればと思い、初版印税の一部を寄贈のために使うことを決めました。

僕と愛猫ポポロンの闘病の日々が、たくさんの猫ちゃん、そして飼い主様の心を救う手助けに、少しでもなれば幸いです。

書籍を院内や施設内に置いてもいいよ!という方は、書籍をお送りさせていただきますので、下記フォームからご連絡いただけますと幸いです。

是非「猫飼おうと思ってるんだよね!」と言ってる知人友人様にも、動物と暮らすことの忘れてはならない大切なこととして、この本をお勧めしてみてください。現実を知ることの大事さ、忘れてはならない事実があるんです。

きっと、僕と同じように闘病や、ペットロスで、苦しんでいて、でも、僕とは違って、ずっとずっと暗闇にいるような感覚のままの人もいると思います。

僕を真似しろ!とは言いません。

でも、愛猫との別れを経験したとしても、僕のように受け止めて僕のように過ごして僕のように落ち着いて過ごすことは、誰でもできるんです。

この本にその正解が書いてあるわけじゃない。

でも「考え方」の参考くらいには、なるかもしれない。

そんな気持ちで、作った本です。

過去にたくさん書籍出版していますが、今回ほど思いを込めて書いたものは、当たり前ですが、ありません。

この本が売れたらポーチーが蘇るとか、そんなわけでもないです。

でも、この本のおかげで、どこかの誰かが、愛猫との最期の瞬間や、闘病の過ごし方を、1mmでも有意義で、幸せな時間にしてもらうことができたなら僕とポーチーの闘いに、意味があったのだと、そう思える気がします。

僕らの大切な記録が誰かの役に立ちますように。

世界の猫が、世界の猫と暮らす人々が、もっと幸せでありますように。