ニャンデレラストーリーは突然に・・・

【ニャンデレラストーリーは突然に。Vol.3】猫マスターが猫マスターになれなかった日

こんにちは。猫マスター響介です。

先日告知致しました、LINE公式。

たくさんの方にライン登録いただけてとても嬉しい限りです。想像以上に友だち追加していただけたため、ちょっと運用方法を色々検討中です!連載物だけは通知が行ったほうがいいかな〜とか思うので、その辺のバランス見て考えます!

まだ友だち追加していない方は是非とも!通知やら、こっちでしか見られない動画やら投稿しておりますので〜!

それでは、意外と読まれている僕と猫との楽しい思い出話、「ニャンデレラストーリーは突然に」スタート!

猫マスターの家に、子猫がついてきた!どうする!?

お話で家に猫が迷い込んできたのは前回のお話の通りだが、いざ

「帰してきなさい!」と言われたところでまずどこからついてきたのか、どの辺にいたのかも何もわからない。

何しろ母親に言われるまで全く気づかなかったのだから。

猫も猫で、なんかついてくる時「にゃー」とか言えよ・・・・黙って家までついてくんなよ・・・・

後ろから見たら

小学生の兄弟二人が夕日バックに手を繋ぎ、仲良く泥団子持ち歩いて、その後ろを黒猫が共に歩く。

いや、感動のヒューマンドラマのジャケットかよ・・・

誰かイメージ画像書いてください・・・ブログに貼ります・・・

今その光景後ろからめっちゃ見てみたいわ・・・

返してこいと言われたはいいものの・・・・

そんなこんなで、戻すと言ってもどこにいたのか、どこからついてきたのか、場所がわからない以上戻すことができなかった。

そこで当時幼かった僕らが考えたのは

目の前の森がある空き地のようなところに逃す

だった。

何せ連れて帰ってきたわけではない・・・瞬発的に飼いたいとは思ったが、親があんなに嫌がっているのに無理やり連れて飼うわけにもいかない。そもそもペット禁止だし・・・

今の僕からしたら絶対にあり得ない話だが、コンビニでご飯を買ってきて

「バイバイ・・・ごめんね・・・

と、空き地を後にした。

約束通り元いた場所に返し、帰宅した・・・が・・・

そしてもといた場所・・・ではないかもしれないが、きちんと猫を逃がし、母との約束を果たし帰宅した僕に母親は、こう言った。

「何してんの!!あんたたち!!!ダメ!!!もといた場所に帰しなさい!!!」

あれ?タイムリープかな?

全く同じセリフを母親が放っている。

まじで何が起きたのかわからなかったのだが、おおよその察しはついた。振り向くとそこには

「飯、うまかったぜ☆あとピクニックもな☆さ、帰ろう!」

みたいな顔してるさっきの猫がいた。

写真はソラたちだが、このソラみたいな表情でニヤニヤしていた

全員こんな可愛すぎる体験は初めてすぎて、母親もどうしていいかわからず

母「もう!!!カワイイ!何してんのよ!!捨ててきなさいってスキッ言ったじゃないカワイイ!あんたたち!!!カワイイもといたカワイイスキッ場所にカワイイ帰カワイイしなカワイイさい!!カワイイ!スキッ!」

と感情が完全にだだ漏れ状態である。

しかし、ダメなものはダメだった。

本当であれば、記事の流れ的にも感動展開にして、嘘をついて「その後無事家族になりました」と書きたいのだが。

現実は厳しいもので、それは叶わなかったのだ。

その後、逃した黒猫ちゃんは・・・

近所の空き地に親に黙ってたまにご飯をあげに行くなどしてほんの少しの時間を共に過ごした猫ちゃんは、数日で見かけなくなってしまった。

きっと元いた場所に戻って行ったんだろう。そう信じている。

お母さん猫がちゃんといて、兄弟とみんなで楽しく暮らしているさ。家にいれてあげられなくて、ごめんね。

そう思った。いや、そう思うようにしていた。

たった数分過ごしただけのあんなに小さい命とのお別れが、まだ幼い僕にとってはとても辛く悲しく、人生でも忘れることのできない思い出になった。

あの時に感じた罪悪感や虚無感はいまだに忘れることはできない。

僕の猫マスターとしての異様なまでの大きな猫への気持ちの全ては、ここから始まったのだと思う。

そしてあの時、猫を見た母親があんなにも葛藤するのを見て

「軽率に動物を飼う」

という行為が、どれほどに罪深く、重いことなのかを幼心に強く実感していた。

次回

月日は流れ、飛んだドクズになっている猫マスターが、猫マスターに・・・

「ニャンデレラストーリーは突然だし偶然だけど必然だった」

乞うご期待

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