ニャンデレラストーリーは突然に・・・ PR

【ニャンデレラストーリーは突然に。Vol.25】ワンルームアパートでは猫が幸せになれない!〇〇購入を決意。猫マスターのイカれた選択とは・・・

記事内に記載のリンクは商品プロモーションを含む場合があります

前回の記事でもお伝えした通り、住宅ローンに一度落ちてしまった僕は、半年間何もできない(厳密にはしないほうがいい)状態となってしまった。

家を早く建ててあげたいのに、何もできないこの歯痒さ。

猫たちを、もっと自由に走り回らせてあげたい。猫たちと鬼ごっこがしたい(これは僕の願望)

でも動けない・・・

しかし、そこで僕は気がついたのだ

あ〜。一軒家の前にマンション買うべ

マジでこのノリで、その日に不動産屋に駆け込んだ。

もはや天才的発想である。

「今家は建てれない。この現実は動かしようがない」

それなら

「家の前にマンション買っておけば一回広くなるやろ。そのあと家買お」

というIQで言うと15くらいの発想力である。

当時の僕は「少し金を手にしてしまったただのバカ」だったので

「このおかねで!かえるひろくてみんなではしれるまんしょん!ひとつ、くださいな!」

と、八百屋に大根買いに行くお使い頼まれた少年のようなノリでマンションを見にいった。

「んん?!ん!???んんん??!??」

って営業担当さんに言われたのを覚えています。

その日のうちに内見を15軒くらい済ませ、条件が良かったふたつに絞り、翌日決めようとしたら一個が売れてしまったので

「じゃあこっちで」

と晩御飯を決めるくらいの感じで契約まで10日くらいのスパンで契約。現金で即日購入し即座に引っ越しを決意したのだ。

今思い返しても普通にアホ

突如マンションを手に入れた猫

無論タワマンや、今できたばっかりの新築マンションではない。中古だ。そこはご安心ください。流石にそこまでの金はねえ

ただブログを見てくださっている方はわかるとおり、ボロくはなく、築年数もそこまで古くはなく、でもかなり広いめちゃくちゃいいマンションが偶然一つだけ出ていたのです。

DIYなどを駆使して結構いい感じに

僕は音楽でも猫でも、勢いと自分の直観判断力を信じて突き進み、基本いい方向へ進んでいました。だから、今回の選択も絶対に間違っていない!むしろ運命!

と言うことで即座に入居。

猫たちを鬼ごっこができる100平米越えのマンションを手に入れたのだ。

しかし、これは前菜・・・メインディッシュはあくまで注文住宅

しかーし!!!

僕はここで止まるような男ではない。

というか、そもそも家建てるための布石というか準備というか、猫たちにこれ以上狭いところで過ごしてほしくなかったから一度広いところを体感させてあげて、その後バチバチの一軒家をプレゼント・・・!

この流れにシフトしただけである。

このノリオンリーで、マンションを買って引っ越す前日に、家を建てるまでのストーリー、道筋を考え、

30歳までに注文住宅で猫たちのために家を建てる

この目標に向かって進み出したのだ。

次回

幸せの度が過ぎるマンションでの生活・・・と思いきや・・・地獄を見る。

乞うご期待

次の記事はこちら