フジテレビ 坂上どうぶつ王国放送後から色んな方々からご連絡をいただけてとても嬉しいです。
ブログのアクセス数も日平均10,000PV前後なのですが、なんと本日10万PV!ほとんどの方が「猫と音楽家の暮らす理想のお家」連載を一気読みしてくださっているようです・・・。
まだご覧になってない方はぜひ読んでみてください!数万人の方が一気に読んでくださるくらいには面白いのだと思います笑!
そして、以前の記事でも書きましたとおり
僕は音楽と猫関連を絡めないようにしてきていたので業界関係者から
「お前猫マスターなの!?」
と言われ、
「いや、そもそも逆に猫マスター知ってたの?」
という謎の流れが生まれていて面白いです。無論一回情報を出したからといって、今後も特に音楽の話などすることもなくひたすら猫の話しかしないわけですが・・・
ジオラマ食堂さんのエピソードも僕を超えるくらい素晴らしく思わず家で大声出してみてました(キャワウィイイ!!)
そんな僕ですが
音楽の仕事は置いておいて、、このブログを始めてから著書を3冊、そして先日のフジテレビ 坂上どうぶつ王国での僕の人生の再現映像化、など、僕の書いている連載や記事がことごとく面白い着地を遂げているのですが、現在絶賛連載中(毎週土曜更新)の「ニャンデレラストーリーは突然に」は
映像化!映画化!ドラマ化!とずっと言っています。
そこで・・・・
「このブログに書いたことは基本叶う」というジンクス、言霊を信じて勝手にドラマ(映画)用の脚本作ってみる
もうね、意味わからん企画。
言霊全振り
言ったらまあ叶うやろ、というスペシャルアホアホマンスタンス。
ええ、いつもはもう少し「あ、これはいけるな。」とか「実はすでに話が来かけている」状況が多いのですが、今回はマジの言霊全振り。何のお話もありません。
でも僕は音楽の仕事だって、猫との暮らしだって、今まで口に出したことはほとんどのことが叶っている。
だからこそ口に出すのだ〜!という口に出すどころか脚本描こうとしててアホすぎるんですが、レッツ映像化(勝手に)
作品タイトル
「ニャンデレラストーリーは突然に」
もちろんタイトルはこれでしょう。何となく。これはオープニングテーマかエンディングはパロディみたいな曲になっちゃうのかな・・・。
プロット
原作は勿論現在絶賛連載中(毎週土曜更新)の「ニャンデレラストーリーは突然に」
内容は・・・・
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作曲家を目指す底辺ゴミクズ「響介」
金なし才能なし、田舎のワンルーム暮らしで「いつか大作曲家になって大金持ちになってやんよ。返済は一括で」と豪語しているが、行動が一切伴わず、ゲーム三昧借金三昧。
機材投資、生活費、制作に関わる費用などで膨らみ続ける借金。その額はなんとピークで1000万円。
しかし、人間そんなすぐには変わることなどできるはずもなく・・・
「逆に1000万円も借金あったら数万とか誤差☆」
という思考でリボ払いで焼肉を食べる「リボ焼肉」というシステムを考案し、さらに借金を重ね、汚部屋、昼夜逆転、借金、ゲーム三昧・・・と自堕落極まりない生活を送る。
コンビニにおでんの汁だけをもらいに行ったり、友人に集りまくり、肝心の作曲もプライドが邪魔して全くうまくいかなず常に生きるのもギリギリなレベルの生活・・・。
そんな響介がある日ひょんなことから2匹の保護猫と出会い、それをきっかけに、自堕落代表のようなゴミカス人間の人生がガラッと変わっていき、生活の変化と共に運命の歯車が動き出す。
個人的にめっちゃ推しのテイスト
コメディ主体の猫あるある中心に展開していくサクセスストーリー
ポイントとして、猫役を猫へのストレスを考え猫ではなく人間がコミカルに演じる。
響介を腹ダイブで起こすシーンなども、人間の俳優さんに人間の俳優さんがダイブ。
「猫役」とは言っても安っぽいコスプレ的なものを着るのではなく「この猫ってこういう服着てそうだよね」的な私服で演技。ある種の「猫がもし人間だったら・・・」的なテイストもあり。
用を足した後、突然全速力で走り出すトイレハイ、テレビを見ていると目の前に立ち出す、深夜の大運動会などの「猫あるある」を人間の俳優さんが真顔で行うスーパーコメディ。
ご飯のシーン等も猫用のお皿で食べるのではなくみんなで人間の形式でちゃんと椅子に座ってダイニングテーブルで食べ、よく多頭飼いのお家で見られる「突然横の猫のご飯食べだす」やつとかを人間が演じるのはパンチあり。
数々の「猫あるある」を人間、ましてや演技力も高く容姿端麗な俳優さんが行う映像はSNS等でもバズること間違いなし。
配役
ここで肝心になるのが、配役でしょう。
これは本当に完全に個人的な妄想でのやつなので、本当に間に受けないようにお願いいたします笑。
もはや僕の好きな俳優さんたちをただ並べてるだけみたいなレベルのただのわがままですが、そこは妄想ということで楽しんで読んでください笑。
世の中にはたくさんの素晴らしい俳優さんがいらっしゃるので、是非「僕なら、私なら、最強に猫を演じられるぜ!」というかた連絡ください笑。(まずは監督さん笑!)
響介(猫マスター)
藤原竜也 さん
自分で描くのはおこがましさ半端ないのですが、やはり映像化で数々の大ヒット映画で一流の自堕落役を最高にかっこよく演じいているマックスの藤原竜也さんにやってほしい。
借金ある時代の描写とか最高にしかならなくない?
「ギャンブルでの借金はしない」と心に決めていた僕ですが「メダルゲームはギャンブルじゃないから」という謎のルールでどハマりするも「勝ったのに・・・なんの時間だったんだこれ・・・」みたいなシーンとかやってほしい。(実話)
その他の候補で山田孝之さん、玉山鉄二さん、、、ドイケメンなのにコメディチックな演技がとてもお上手なので面白くなるに決まってるう!!
リュック
阿部寛 さん
ここはもう完全に個人的趣味の域。大好きな阿部寛さんに演じてほしいリュックさん。
なぜか常にガウンとか着てて片手にワイン持って、ずっと椅子に座って激渋ボイスで「おう。響介、帰ったのか。」とかやってほしい。
曲書いてるシーンとか「お前こんな曲もすんなり書けないのか?」とかバシバシ語りかけてほしい。
帰りが遅くなった帰宅のシーンとかガウンの阿部寛さんがドアの向こうで仁王立ちして無言で立ち去っていくのとか最高やん。
早朝行われる「秘儀瞼めくり」も阿部さんが藤原さんの瞼をブリンブリンやる。
ソラ
仲間由紀恵 さん
阿部寛さんと完全にトリックコンビですが、ソラは絶世の美女なのでこのタッグは理想。家なのにずっとド派手なドレス着てるみたいな。
リュックとたまに猫パンチしばきあいをやるシーンなど、仲間さんが阿部さんに急にビンタする謎のシーンとか撮れたらめっちゃ良さそう。
ニック
浜辺美波 さん
「美」の極地。少し気位高そうだけどめっちゃ愛嬌あるニックにはぴったり。テレビ見てる時にやたら鳴いてくるあるあるなど。
「ねえ。ねえ!何してんの。ねえ。おーい。おーい。」とか浜辺美波さんが声かけてくるとか最高すぎん?ありがとうございました
少し遠いところから永遠見つめてくるやつを浜辺さんがやってくれたら死ねます。ありがとうございました
ピーボ
菜々緒 さん
「妖艶」の極地。全然喋らん。ずっと一定の距離にいるし「猫圧」の最中も遠くで腕組んで見てたりする。「あんたがこっちきなさいよ」的な。
しかしみんながいない時は無言で響介の真横に座って一緒にケーキ食べてる。みたいな感じにしてほしい・・・。
数ヶ月に一度本性が出る「黒い彗星モード」を菜々緒さんがおーっほっほっほ!とか言いながら全員の頭叩いてるのとかクソ面白そう
ポポロン
濱田岳 さん
無邪気で可愛く人懐っこいポポロンはSNSでも恐らく3万回くらい濱田岳さんみたい!と言われているのでほぼ確定です(勝手に)
ポポロンの可愛さを表現できる唯一の人間(言い方)かもしれません。
可愛さと運動神経の良さという点では個人的に窪田正孝さんもかなりあり。かっこいいのになんか可愛い、そして運動神経抜群。家のシーンで無駄にダンスとかしててほしい。
その他野良猫にもクセ強めの俳優さんとかを起用して頂いていろんなやりとりを繰り広げるドタバタコメディみたいな感じの仕上がりに・・・・。
なんか妄想捗りすぎない?
軸になるのは僕のサクセスストーリーで、猫たちと楽しく暮らしていく様を楽しく映像化。
これ、いけるやろ!(ど素人意見)
逆にスーパー若手のイケメン美女俳優さん揃いでスペシャル目の保養コメディってのもありくない?
誰か〜!映画作れる人〜!または知り合いにいる人〜!このプレゼン記事を見せて下さい!笑
果たしてこの言霊は・・・叶うのだろうか・・・。このブログを読んだあなたは、時代の証人になるのだ・・・
映画化、ドラマ化した時に「ああ、あれ?結構初期の段階でプロット読んだぜ?」って言いましょう。
いや・・・あのクソ狭い汚部屋からマンション買って、こんな注文住宅を建て、憧れの方とお仕事をさせて頂いていて、言ったことは全てかなってるんだ!「映像か良さそう!」と僕が言っとるんだから、叶うでしょ!!!!
猫マスターの数奇な人生はまだまだ続く・・・。これからをお楽しみに。
「ニャンデレラストーリーは突然に」(毎週土曜日更新)はまだまだ続いているので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
真面目に進めたいので、本当に何かご縁があれば!ご連絡はお問い合わせ、またはTwitter、InstagramのDMへお願い致します。
と言いつつ猫たちを膝に乗せぐーたら自堕落な響介と響介を癒すという仕事をしている猫達