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「ネコは同居ネコの名前をわかっている」という研究が話題なので猫マスターなりの見解を書いて論破する

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こんにちは。猫マスター響介です。

猫マスターとして生き、副業の音楽家としての顔で生活費を賄う謎の男です。

猫が好きすぎて本めっちゃ出してます。

地味に売れてるので是非チェックしてみてください。

日々猫に関して発信をしていてブログでも猫との妄想を勝手に広げ勝手に盛り上がっているのですが、本日トレンドで

ネコは同居ネコの名前をわかっている

という記事を拝見しましたので、それについて猫マスター的見解を書いていこうと思います。

まず・・・

猫は名前を理解している?

ズバリ

しています

これに関しては100%言い切れるでしょう。

それは動物と暮らす皆様でも十二分に理解していることかと存じます。

実は犬と同等か、それ以上に言葉を覚えられるという研究も多くあります。

別にどっちが頭が良くてどっちの方がすごい、とかそんな話をしているのではなく、面白いのは犬も猫もどちらも人間が想像しているより遥かに多くの物事を考えていて、IQが高いのにもかかわらず、それぞれの対応には大きな差があるということです。

詳細については下記の記事でも書いていますので是非ともご覧ください。

それでは、ここで本題の・・・

ネコは同居ネコの名前をわかっているのか?

はっきりと申し上げましょう。

わかっています!!!

先ほど記載した記事でも記した通り、猫は数百の言語を覚えます。

自分の名前から始まり、ご飯、おやつ、寝るよ、ただいま、おかえり、など、生活に必要なものから順番に色々と覚えているはずです。

それに加えて人間は馬鹿なので、愛おしすぎる猫を呼ぶ際に、名前が進化していってしまうというIQ5みたいな特性がありますよね。

猫の呼び名が変わっていく現象。我が家でいえば

ピーボ!

我が家のピーボは特に名前の呼び方が変わっていく速度が早いです。

ピーボコ、ピーボコたん、ボタコン、ボティン、ボディコン、ボディーコントロール、コントロール、ピーちゃん、ピーティーパーティー、PT、ボコティン、黒い彗星、ボコP、ボコタペクトパトローナム

現在でも無限に増殖し続けています。

しかし、ボコたんはこの無数にある名前全てにもきちんと反応できます。

この間ハリーポッター見てたら「エクスペクトパトローナム!」のシーンで「ニョーン・・・」と返事してて申し訳ない気持ちになりました

しかし裏を返せばそのくらい言語を覚えているということなのです。

病院に連れていく際に小声で「あれ?猫用のリュックどこにしまったっけか・・?」とか発しようもんなら既に視界から消えどこかに隠れているくらい、色々覚えています。

このことからも、同居猫の名前くらいなら軽く覚えていることが容易に想像できるでしょう。

つまり猫は天才

そうつまり、猫は天才

この文を書いている僕自身のアホっぽさがすごいですが

しかし事実である。

以前投稿した動画で、こんな動画があります。

みて?呼んだらちゃんとくるどころじゃない。

他の猫が呼ばれている時はガン無視です。

つまり猫たちは他の子が呼ばれていくのを

ソラ
ソラ
そ、そろそろ自分が呼ばれるかな・・・?泣く準備しなきゃ・・・!

というアイドルオーディションのような気持ちで待機しているということだ

そして、いざ呼ばれるや否や・・・

どんな可愛い声で反応し

どんなに可愛い所作で登場し

どれだけ飼い主を興奮させ

どれだけ多くのおやつを絞り出せるか

まで考えているだろう。

そう

それが猫なのだ。

つまり猫は

「ネコは同居ネコの名前をわかっている」なんて次元ではなく

どれだけ多くのおやつを絞り出せるか

というところまで考えて生きているのだ。

同居猫の名前を覚えることなぞ造作もない。むしろ当たり前。

彼らが見ているのは、そのはるか先・・・。遥か高みの目標なんだ・・・

我々人間ごときでは到底理解し得ない猫の正体、そして性格。

まだまだ無限に謎は深まるばかりだが、唯一僕らがわかっていることは・・・

猫は人類を幸せにする

ということである

猫たちの幸せのために、今日もたくさん働いて、たくさん一緒に寝る

猫より人の名前全然覚えられない響介と悪口とかも全部覚えてそうな猫たち