PR

自分を幸せにしてくれた猫のために恩返しとして【1億円以上】使っている猫マスター僕が、猫へどれくらい恩返し出来てるか点数化してみた結果意外な数字になった

記事内に記載のリンクは商品プロモーションを含む場合があります

みなさま「下僕の恩返し」そして「猫と音楽家の理想のお家」シリーズは読んでいただけましたか?

まだの方は是非お一読ください。

そんなこんなで僕の、猫たちへの恩返しは家を建てたからと言って終わるような浅はかなものではなく、むしろここから。

絶賛恩返し進行中なわけですが改めて僕が猫たちから貰った「恩」と、僕が猫たちに返せている「恩」を、数値化して明確にあとどのくらい恩返しが必要か可視化してみようと思いました。

返済計画は綿密に建てたほうがいいですからね。借金も!恩返しも!!!(死ぬほど借金あった男。詳しくはこちら

可視化されればあとどれだけ僕が「下僕」生活すればいいか分かりますし、より頑張れるってもんです。

ルール

僕がみんなに返せた恩返しを「ー」

みんなが僕にくれた幸せを「+」として採点して行ってみましょう。

+とーの差が0になっていれば、僕の恩返しが完了しているということだ!

ふふふ・・・流石にここまで猫に全振りしてりゃトントンなんじゃねえか・・・?

それではレッツ恩返し!

毎日ご飯をあげている

0点

これはみんなと過ごすことを決めた僕にとって呼吸と同じ行為なので、特に加点はありません。

あげて当たり前、なんなら「あげさせてもらっている」ので猫たちに+2000点です。

毎日トイレを掃除している

0点

こちらもみんなと過ごすことを決めた時点で僕にとって呼吸と同じ行為。特に加点はない。

というか猫は砂はかけますが、トイレからうんちょをゴミ箱に捨てることはできません。

自分でお掃除できないのだから僕が掃除して当たり前。むしろ「掃除させてもらってる」ので猫たちに+5500点

毎日健康チェックをしている

0点

こちらもみんなと過ごすことを決めた時点で僕にとって呼吸と同じ行為。特に加点はない。

なんなら「健康チェックですから・・・ハァハァ」という名目で身体中を触らせてもらってついでに匂い嗅いだりなど猫たちに+8900点

里親としてみんなを引き取った 

-1点

みんなが僕の元に来てくれたことでほんの少しでも幸せを感じてくれていると信じて、希望的観測を含んだ加点になります。

しかし「みんなが我が家に来てくれた」という世界的幸福指数で猫たちに+10000点

アパートに住まわせた

0点

引き取ったんだから住まわせるのは当たり前。

なんなら劣悪な環境なのに文句も言わず済んでくれたので猫たちに+59000点

マンション買った

-1点

これは貧乏人にしては頑張ったので努力賞で1点もらいました。

しかし家が広くなったということで同時に追いかけっこ参加券として 猫たちに+400点をお支払い。

マンション内に庭部屋を作った

-2点

相当体力を消費しみんなに外の気分を〜〜!!と一生懸命頑張ったので少し加点。

しかしみんなと外で過ごせてる気分になり最強に幸せをもらってしまう。よって猫たちに+5000点

注文住宅を建てた

-3点

多額のローンを組み、みんなのために全力投球。金銭面でも精神面でもよく頑張った!これは3点分は返せているでしょう。

しかし、同時に、家が馬鹿でかくなったことにより

みんなが階段から降りてくるのをみれる 

猫たちに+7777点

みんなが階段を登るのをみれる 

猫たちに+7777点

鬼ごっこ参加券 (3階建てVer)

猫たちに+9000点

その他諸経費等含む

猫たちに+388875849343点

となった。

採点結果

気になる採点結果・・・

一見猫マスターの恩返しが完了しかけているように見えなくもないとも言い切れないにもなきにしもあらずな、接戦といった雰囲気も醸し出していなくもなくもないが・・・?

結果は・・・こちら!!!

猫マスターからみんなへの恩返し

-7点

つまり僕の恩返しが完了するまで・・・・

388,875,955,790点差である。

・・・・うん。終わらんなこれ。

それでこそ、下僕の恩返し

終わらない恩返し、それこそ思考の幸せなのだ。

最高の幸せを、毎日ありがとう。

この一生終わらぬ幸せが・・・・僕の人生を豊かにし、最高の時間となっているのだ・・・

あっ・・・今幸せを感じてしまったので、

猫たちに+9020010928789876543516781987654345617890987654点

ああ・・・また恩返し完了が遠のいた・・・・

ローンも、恩返しの返済も、大変だけど、やりがいあるぜ。がんばるぜ。

猫マスターこと下僕の僕はこれからも全身全霊で、猫たちに恩返しを続けていきます。

そんな僕の書籍、是非ご覧くださいね。

次回