死を覚悟するレベルのストレスと化していた天井高問題もクリアし、それだけで満足感無量だったのに、なんとびっくり現場監督さんの超絶真面目が発動し、想定していたクロスよりもググッと質の高いクロスへの変更までしてしまった我が家。
天井は綺麗に揃ってるし、100%とは言えないかもしれないがパテの浮きもある程度抑えられ、完璧な状態となってしまった・・・・
1階は・・・・
猫マスター、とち狂う
1階のクオリティの高さに驚愕しテンションの上がる僕。
紆余曲折、色々なことがあり、一時はどうなることかと・・・
理想のおうちどころか、住んでいて気分悪いお家になってしまうんじゃないか、もしかして最悪の場合売り払う選択肢なんかをしてしまうのではないか、と不安にさえ思ってしまっていたはずなのに。
今となっては
高級アイランドキッチン、広い空間高い天井、気持ちよく下がる折り下げ、高品質クロス、理想の床・・・・
もう嫌なところなんてひとつもない。
そんなウキウキ気分で2階へ上がると・・・
床がなんか違う
しかしこの「違う」とは、今までの施工ミスや図面への反映ミスなどではない。
猫マスター感覚的に「違う」のだ。
そう、つまり、どういうことかというと・・・・
「やっぱ変えたい」
ということだ。
そう、自分で床材を選び、全くその通りの床材を貼ってもらったにも関わらず、バッチリ施工してもらったのにも関わらず
「やっぱ変えたい」
のだ。
僕の熱意に触発されこだわりを叶え続けてくれた現場監督さん、それに触発され勢いよく対応してくれた担当さん。
そしてそれ見てたら「これこのモードならなんでもいけるんじゃねえの」とただただわがままが言いたくなった猫マスター。という構図だ。
ああ、今思い返してもめっちゃ迷惑なやつだろう。
しかし「やっぱ変えたい」のだ。致し方なし(ごめんなさい)
とりあえず現場監督さんに聞いてみる
さすがに怒られそうやな・・・。
さすがに。今までのとは違ってただただ僕のわがままだし。
まあダメって言われたら引き渡し直後にリフォームかDIYするしかないな。
変更したい場所は寝室
現状バーチ柄グレーという綺麗なグレーみを帯びた茶色い木目の床材なのだが、寝室の床だけを綺麗なグレー床に変えたいのだ。
理由は以前の理想記事でも書いたが、鏡面、またはフロアタイルなどでゲボやおトイレの粗相があった際に掃除がしやすい方がいいなと考えたからだ。理由はこちらの記事に
寝室はまあフローリングでいいか〜と思っていたのですが、やはりトイレを置く場所は掃除や除菌等しやすい環境であるに越したことはない!
それに個人的に寝室グレーにしたらなんか居心地良さそうだし・・・
ということでレッツ相談。
僕「あの〜・・・現場監督さん・・・・超絶言いにくいんですけど・・・・」
現場監督さん「え・・・・?まさか・・・また何か・・・問題ありましたか・・・?」(既に涙目)
僕「はい・・・・2階の床変えたいんですけど・・・」
現場監督さん「え!!!?次は2階の床間違ってましたか涙涙!!!???!!?すぐ確認します!!!汗」
僕「あ、いえ、あってるんですけど、変えたいんですよね」
現場監督さん「すみません!すみまs・・・・えっ?」
僕「変えたいんですよね」
現場監督さん「」
僕「変えたいんですよ」
次回
僕「変えたいんですよ」現場監督さん「〇〇〇〇〇〇〇〇」
既に完成一ヶ月を切っている現段階での無茶振り、流石にそろそろまずいのでは・・・!?
乞うご期待
次の記事はこちら
本日の新居写真は〜!
某myzooでヤバすぎるリラックス具合を発揮しているポポロン!
早く全貌公開したすぎてソワソワしてますが、かなり近づいてまいりました!長い期間お付き合い頂きましたが、最後までもう少し、どうぞよろしくお願い致します!