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【猫と音楽家の暮らす理想のお家Vol.28】猫マスター僕「住友不動産はクソですよ」知られざる住友不動産の〇〇〇

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上棟会を終え、疲労困憊の中仕事をしながら猫たちのご飯の締め切りに迫られ、そして新居での鬼ごっこのリハ、そんな多忙な僕の日々は目まぐるしい速度で過ぎ去っていった。

上棟会から数週間経ったある日、大工さんへの挨拶と途中の状況確認のために現場へと足を運んだ。

住友不動産では現場監督とアプリで気軽に連絡が取れる

住友不動産での注文住宅は施主と現場監督をつなぐLINEのようなアプリを使い、現場監督さんたちと気軽に連絡が取れるシステムを採用しているのはご存知でしょうか?

少しでも家のことで気になることがあったらすぐに問い合わせたり

「差し入れを持って現場の見学に行きたいので、現場にいる大工さんの人数などを教えてくれ」などなど

どんな連絡でも気軽に入れられるようになっている。

このように、現在現場ではどんな工事が行われているか、なども詳細に送ってもらえるのだ。

上記のように台風が来ていて、現場大丈夫かな・・・・?とか思っていると、こっちが送るより先に連絡をくれたり・・・これは本当に現場監督さん神。

僕の家を担当してくださっている現場監督さんはとても良い方で既読も鬼のように早い。なんなら気付かずお休みの日に連絡を入れてしまっても即対応してくれたりしていた。

いや、これ施主は超絶安心だが、働いてる側はたまったもんじゃないんじゃないか?

とかちょっと思いつつも、便利すぎたのでガンガン利用させてもらっている。

ちなみに「住友不動産はクソですよ」で有名な(僕が有名にしただけ)我が家の担当さんは

「俺責任者だから俺の営業所周りの物件の連絡このアプリ経由して全部入ってくるんすよ!だから休みも深夜も一生通知なりっぱなしで最悪です!本当住友不動産はk・・・・」

とめっちゃでかい声で言っていました。とても面白かったです。

現場監督さんの人柄が良い

皆様はこの連載記事を読んでいてお気づきだろうか?

きっと文の感じから伝わっているだろう。僕は僕のお家の現場監督さんが好きだ。とても真面目でイケメン、爽やか、丁寧で人当たりがよく、豆で細かい所に気がつき・・・

あれ?完璧すぎんな、なんかムカついてきた

・・・とまあ冗談は置いておいて、本当にいい人なのである。(本当に)

コンセントの位置やスイッチの位置は、本来のルールで言えば上棟会が終わった時点で承認のサインをしてしまったが最後

住宅メーカー的には「あ、もうサインもらってるんで変更は無理っすね」

と突っぱねても問題ないのだが、

僕が「音楽室のコンセントの位置・・・テレビのサイズ間違えて伝えてたので、このままだと位置が変なことになっちゃうんですが、変更難しいですかね・・・・」

と無理を送った時も

「現場に行って確認してきます。」

と即効確認を入れてくれる。

そして数時間後には・・・・

このように対応策をきちんと連絡くれるのだ・・・・神・・・

本当に優し過ぎが過ぎます・・・

僕が「いつも急に変えたり後出しして申し訳ないっす汗。」

と言うと

現場監督さん「実は僕も家を建ててる所でして、響介さんの気持ちが痛いほどよくわかるので僕が動いてどうにかなるところはどうにかしたいんで、大丈夫ですよ!」

いや、爽やかにイケメン発言・・・・優しくて真面目で・・・

あれ?完璧すぎんな、なんかムカついてきた

そんなこんなで多少の問題があっても現場監督さんの迅速な対応ですぐカバー

建築なんて何百何千という部品やら何やらが届きます。無論すべて人間のやることですから色々問題や間違いは発生します。

どんな仕事でもミスはありますし、ここまでの規模感、ましてや僕の家なんて普通やらないことやってたり色々してるので、多少の事故は起きてしまうのは致し方ないのかなと思います。

しかしそれらが起きた時に、どう対処するのか、してくれるのか、それによって企業としての印象も変わってきますよね。

そこを背負うのが僕と直接やり取りする現場監督さんになるので、そこの印象がいいというのはとても大事なこと。

僕のおうちで起きた事故をいくつか公開。

問題1 テレビボードの形やば

テレビボードが届いたと言うので見学しに行った時に気づきました。

いや、でか・・・!

天板ががっつりはみ出ている。本来はぴったり揃うものなのですが。

そう、これ、発注ミスでサイズが合っていないのです。

こう言う時も例のアプリですぐに連絡!

すると

「もう対応して再発注してありますので、ご安心ください!」

いやいや、早いな・・・・

問題2 テレビ造作壁に設置した窓間違い

テレビの造作壁上部に設置した窓、透明を指定したのに・・・・

いやめちゃくちゃ曇ってるうぅう!

ということに気付いたので、即

上記写真を添付した上で

いやめちゃくちゃ曇ってるうぅう!

と送ると

現場監督さん「ですよね!!!猫ちゃんのための窓だよな!?絶対違うよな!?と思ってたのでメーカーに聞いたら実は透明が生産終了になってたらしくて・・・」

僕「はあ!?だったら意味ないからつけなかったんですけど!!ええ!!」

現場監督さん「・・・・と、おっしゃると思って、ガラス屋さんに特注でもう作ってもらってます!!だから透明の、しかも規制のものよりめちゃくちゃ質がいいのが付きます!もちろん費用は僕ら負担なのでご安心を。」

あれ?完璧すぎんな、なんかムカついてきた住友不動産はくs・・・・

と、とっても頼りになりすぎる現場監督さん

いやはや、対応も早いし機転も利く。心遣いも忘れず明るく丁寧。

素晴らしい人が僕の家を担当してくれている。素晴らしい人が建ててくれている家が、変なものになるはずがない。

この時は、そう思っていました・・・

次回

猫マスター僕「シン・住友不動産は、クソですよ

本気の、闇堕ちが、始まる・・・暗い展開が・・・再び・・・・

乞うご期待・・・・

次の記事はこちら

本日の新居画像は〜

新ソファの定位置でポージングのニック・・・そして後ろに写ってるのは・・・もちろん・・・あの猫グッズ・・・

完成のおうち公開まで秒読み・・?乞うご期待!