前回の記事でローン審査を受ける流れを書きましたが当時は人生最大の緊張の2週間を過ごしました・・・。
猫たちのための家・・・猫たちのための人生・・・猫たちのためだけのこの体・・・・
もしローンがダメだったら・・・ウッ・・・
気が気じゃなく完全に睡眠不足になりましたが、審査結果を知らされる予定だった当日・・・担当から電話が鳴りました・・・
住宅ローンの審査結果やいかに・・・
私・・・猫マスター・・・
念願だった・・・住宅ローン審査・・・・
無事に通りました!
いくら借りたのかは流石の赤裸々体質の僕でも伏せますが、、
わ〜〜〜い!これで家が建てられるぞ〜〜〜!(返済のことなど大して考えず)
と言うことでこれが決まった途端、担当さんも一気に本気になります。
なぜなら営業さんは完全歩合なので高い家を売るとお給料が上がります笑。僕の家はかなり高い方らしいのでめっちゃ頑張ってくれることでしょう。
「猫ちゃんのためですから・・・」
って言っておけばどんなオプションでもつけちゃうしな。
そんなこんなでここからは図面だけではなく一気に打ち合わせが進みます。
予定表、工程表的なものも全部出てきて現実味を帯びてきました。
ここから約5ヶ月ちょっとで家が完成するのだ。(住友不動産が遅いのではなく、家がでかい、防音室が外部、猫グッズの設置や色んな内装オプションのせいで長くなりました)
契約金頭金も既に支払ってあったので、あとは細かい仕様やら何やらを決めて工事が進むのを待つだけ!!!
とは言ったものの、実はここからがめちゃ大変。その
「細かい仕様やら何やら」
が最も体力を使うということを、僕はまだ気付いていなかったのだ・・・
ここから先のスケジュール
実は結構やることが残っています。
図面を中心に「こんなことしたい」を口頭でバンバン伝えていったものがここからリアルな商品、仕様として形になっていきます。
クロス、床材、建具、内装部材、照明、ドアの開き方から棚の位置など、全部を細かく決めます。
風呂とかトイレとか、僕の場合はスタジオの打ち合わせもあります。
あと家具な・・。
ここから先の図面には設計士による細かい計算が入り、家の耐震に問題がないか、変な荷重のかかり方しないか(すでに天井高問題が発生したが)、排水だとか電気だとかの位置を細かくやってもらって(これは概ね勝手に決まりますこだわりがある人はこっちに配管を!とかやれます。)家の形自体はある程度確定していきます。
柱の位置や窓の位置をずらす場合計算のし直しが入るので変更料金がガッツリかかります。(確か10万とか)
ここまでで、間取りはとにかく
「マジ広く」
「天井高」
「走り回ること」
「猫が見えるように」
というのを重点的にやってきましたが、ここからは機能性やインテリアコーディネートなんかも考慮しなければなりません。
今のところ、「楽しみ!」が99%ですが
実際は・・・・?
次回
乞うご期待!
猫たち「なんかえらい楽しそうですね。なんでもいいから早くご飯くださいよ。」
はっ、ただいま…すぐに出させて頂きます。
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