猫と音楽家の暮らす理想のお家

【猫と音楽家の暮らす理想のお家Vol.10】天井高2600mmが叶わない・・・はずが・・・?

SNSでもアクセス数でもかなり反響が大きくなっている「猫と音楽家の暮らす理想のお家」シリーズ

今回もバッチリ更新してまいりますよ!

ありとあらゆる声が届いております。

「猫マスター無理いいすぎ」

「大工さんが泣きそう」

「いいぞもっとやれ」

「予算足りなくなりそう」

「営業さんがんばれ(切実)」

全て「その通りです」って感じで拝見させていただいております笑。

しかし僕は猫のためにただただ全力を尽くすのみ!

前回の記事でも書いたように、目指していた天井高2600mmが叶わなくなってしまった我が家。

広々LDKを犠牲にするか、天井を低くするか・・・

どちらもこの家を建てるにあたり絶対に捨ててはならない条件。なんのために住友不動産選んだんじゃ・・・

そのくらいまで追い詰められてしまった僕に、次の打ち合わせ当日、着席するや否や開口一番営業担当がこう言いました。

「いいお話があります」

天井高2600mm確保

このタイミングでのいいお話・・・まさか・・・?

そこで広げた図面には

「天井高2600mm確保」

と書かれていました。

営業担当を抱き締め・・・てはいませんが、最高すぎるやん!こいつ(完全な年上)

最強やん!!!

と盛り上がっていました。

ありがとうありがとう。広々LDK!高い天井!間接照明!うほ〜!これで不満点はほぼない家だぜ・・・

なぜそんな無理がまかり通ったのか

実は住友不動産には「パワーパネル」という小学2年生くらいの子が考えたような名前の特殊な材があり、クソ簡単に言うと大きな窓等をつける際に全体を支える力が弱まってしまい、理想が叶わない、そんな時に壁の一部を差し替えることで耐力が跳ね上がると言う化け物新素材があるのだ!

耐震等級はもちろん変わることはない(というか住友不動産は耐震取れないものは建ててくれない)ので安全面もバッチリです。(これ書いとかないと怒り出す人いそうだから書いとくツイッター怖い)

「この広さじゃどう考えても無理キリッ」みたいな人が何人かいましたが、そもそも間取り、広さ的には実は天井高も作りも全く不可能ではなく、窓が大きいことが問題だったので、パワーパネルで対処できちゃうのです!

そもそも音楽室が二階にある時点で自分でも耐力に問題が出ることなんぞ理解していたので、玄関のシューズクロークの柱や壁が多い部分の上に音楽室を持ってきて尚且つ荷重をあげる施工もオプションで入れてあるので全体的に支える力をアップさせていたのでそこは実は問題なしという知能犯。猫マスターはやると言ったらやる男なのです。

うっほ〜!これはまじで住友不動産にして良かったと思えた瞬間!!そしてこのタイミングまでパワーパネルの話して来なかった担当!憎いぜ!

いや、早く言えよ!と正直思ったけども!

しかし・・・・その天井高にはとある補足付きでした。

最新の図面に書かれていた「天井高2600mm確保」

安堵したのも束の間、提示された補足条件がこうだ

実際に家を建ててみて、もしかしたら天井内部の配線等の都合で多少下がる可能性がある

とのこと。要は天井裏に電気系統やその他配管などをどう通すのかによって天井の厚みが多少前後するらしい。

しかしそれはいざ家が建って、電気屋さんが配線をする段階にならないと確定できないらしい。

天井高2600mmを目指すが多少下がる可能性だけ承知してくれ、とのことだ。

しかし気になるのは「万が一下がる場合どのくらい下がるのか」である。

これで建ててみて

「2400mmになっちゃいましたテヘッ もうキャンセルはできませ〜ん」

なんて言われたら一番困ります。まじでお金の無駄遣い!そんなことなったら瞼捲るぞ!と脅しつつ(嘘です)

最低保証の天井高を伺うと

2560mmは絶対に確保できます!

とのことでした。

うむ、たった数センチ・・・・まあ広々空間を確保できるなら、そのくらいは最悪我慢しましょう!ただ!絶対2600mmになるよう善処してくれ!!!

と言うことで無事ことなきを得た天井高問題。

両者手放しで喜び、椅子から立ち上がり喜びの舞を踊った。

安堵の担当、理想が全て叶い涙する僕

担当的にも達成感があったのだろう。過去ないタイプのお家、そしてそこに並々ならぬこだわりを持った施主。それに真摯に向き合い理想を叶えた営業担当。

仕事って素晴らしい。赤の他人であるはずの二人がこんなに喜べるなんて。

注文住宅・・・・悪くねえじゃねえか・・・夢あるぜ・・・

乱舞する30前後のおじさん二人、お茶持ってきてくれたお姉さんまで巻き込んで喜んだ。普段より出されるお茶がうまい。そんな気すらする。悦びに満ち満ちたこの幸せ空間で、突如とあることに気づき、担当に言い放ちました。

響介「・・・・ん・・・?よくみたら・・キッチンの横・・・これ・・・壁ですか?」

担当「は、はい・・・・(ま、まさか・・・?)」

響介「いらない」

担当「エッ」

響介「いらない」

担当「」

次回

担当卒倒!?唯一一階の支えになっていたキッチン横の壁

僕「いらない」

問題、再発

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