猫と音楽家の暮らす理想のお家 PR

家を建ててよかったなと心から思える最大の変化点。其の一。偽物の空から、本物の空へ。

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長い長い連載を終えたのも束の間、ここからはみんなとの幸せな生活を押し付けがましく公開していくのと、ニャンデレラストーリーは突然にを更新していくので、休んでいる暇はありません!

ちなみに連載期間中音楽関連のお仕事はサボりまくっていたのでお金が心配です!!!

皆様もドキドキハラハラ、そしてぼくの知られざる秘密なんかもお楽しみに。

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今回からは「猫と音楽家の暮らす理想のお家」シリーズでご紹介したお家を使っていく我が家の猫たちの日常や、思うところなど、たくさん書いていきます!

今回は、僕も、猫たちも、きっと最も嬉しかったであろう・・・・

「空」

ソラじゃないですよ・・・


「空」Skyですよ

です。流石に家を建てるときに「空」を作ってはいませんが・・・

「空」が見える窓は作りました。

元々「空」がほとんど見えない生活を送っていたみんな

今まで住んでいた家は、環境の都合などもあり窓がなかなか開けられませんでした。

アパート時代なんて、たったこれだけの窓。そして目の前はなんと壁です。最悪の環境。

マンション時代もちょうど立地や環境的に日常的に窓が開けにくく、

たまに、小さな小さな窓を開けると・・・みんなで集まって一生懸命外を見ていました。

あまりにも普段開けられないので、感動的な展開すら巻き起こりました。

そこで僕が考えた苦肉の策がこちら

壁に傷がついてしまったのもあり、隠すのも含めて「空」に見えるウォールステッカーを貼ってみました。

するとこんなことになってしまいました・・・

下記の記事を是非読んでから読み進めてください。

とっても可愛い勘違いです。

しかし、この窓をみる猫たちの顔が、忘れられませんでした。

猫たち「これが、そら、なんだあ〜。綺麗だなあ。いつか、近くで見てみたいな」

近くは無理かもだけど

「視界いっぱいに広がる青空を見せてあげたい。」

こんな当たり前のことすらしてあげられなかった僕は最低の飼い主です。

しかし、だからこそ!僕はその強い目標を胸に、絶対叶えてやるぞ!という気概で注文住宅を進めていきました。

その結果が、こちらです・・・

絵画と見紛うような、広がる青空

もはや、元のウォールステッカーの方が本物に近くね?というくらい、マンキンの青空。

窓の出っ張りを大きくしてあるので、猫たちがより高いところで、よりくつろいで日向ぼっこできるのです。

雲がたくさんある日も、雲ひとつない晴天も、雨も雪も、全部見せられます。

このスーパー窓のせいでめちゃくちゃ朝の目覚めがいい(というか世界に叩き起こされる感覚)

登るためのステップも、お家記事で書いた通り、元々設計で織り込むのではなく、出来るだけ自分で設置取り外しの出来るもので組み合わせることでめっちゃ綺麗な収まりに。

ちなみにキャットタワーはこちら

正直他のこだわりが強すぎて作っている最中は

「ここに猫乗ったら、綺麗に外が見えるな〜。やっと空が見せれるな〜」

くらいの気持ちになっていましたが、改めて、数ヶ月住んで、この光景を毎朝見ていて、ウルっときました。

だって、みんな、こんなに長い間、本物の空をこんなサイズ感で体感してきてないんだもんな。

ごめんね。本当に。

でもこれからは、出来る限りなんでも叶えて見せるから、たくさんわがまま言ってね・・・。

リュック「じゃあおやつを一日25回に増やしてください」

それは絶対にダメだろ・・・

次回

キャットタワーを置くのもやっとだった極狭の家から、現在の空間がこちら

乞うご期待

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