新型コロナ、なかなかどうして収まりませんね…。
日々色々心配で生きているだけでも不安になってしまいますね。
僕はコロナ禍の情勢になかなかのダメージを受けていて、仕事が音楽関連ということもあり、仕事の激減、、、
そしてしばらく経ち流れてきた「猫にも感染の可能性」という記事。
猫に移る!!?そうなるとさらに話は別だ!!!
と他人よりも外出に気をつけるようになりました。
(結局確か一般で罹ってる猫は殆どいない、とかだった気が。。)
そしてその被害はなんと注文住宅の建築時にも。。
注文住宅を建てる際契約の翌日から緊急事態宣言。
打ち合わせをしようにも、ハウスメーカー側の決まりで、モデルハウスに何人も同時に人を入れられないため日程を組むのがめちゃ大変だったり、トイレやお風呂、カーテンなど内装関連の製品を見にショールームを見に行こうとしても店舗が開いておらず、実は家が建つまで殆どの製品を見ることが出来ませんでした。
サンプル等の取り寄せも、テレワークのため通常よりも遥かに日時が掛かり、その間に打ち合わせが進んでしまう、など実は連載で語っていない裏側では劇的に地獄を見ていました…。
通常の打ち合わせだったらもっと色々やれた事等あったはずなのに出来なかったことや、着工会で人数制限があったため、少し簡略化されてしまっていた部分など、本当の打ち合わせを知らないというのもなかなか辛いですね。
ワクチン摂取について思うこと
そんな憎き新型コロナ。
ワクチン接種が進んでおりかなりたくさんの方がワクチン摂取を行なっています。
僕は年齢的にまだまだ打てなかったのですが、音楽業界での職域接種があったため打ちに行ってきました!!
色々な不安や憶測もありますが、天下のシュワちゃんが言っていました。
「私は二頭筋の鍛え方の専門家だ。50年間学んできたから、これについて私の右に出るものはいない。ウイルスでも同じなんだ。何年もそれについて学んだ人がいる。博士は人生を通して(ウイルスを)学んできた。どうしてそんな人を信じないんだ?」
まさにその通り。
僕が音楽で仕事をする際もいつも胸にとてめている
「自分の分野外のことはその道のプロのいうことを信じろ」
という教訓が、ここでも生きてきます。
例えばありがたいことに僕は2冊本を出していますが本のプロではありません。文字のプロでもありません。
惰性で汚い文を書いているだけです。しかし出版社のプロの皆さまのおかげでとても素晴らしい本になっています。(だから買ってね)
僕はそのプロたちがくれる意見は、絶対に素人である僕の意見より遥かに優れている、経験を積んできているからこその意見だと思うので、基本的に信じるようにしています。
それと同じで、もう専門家が言ってるものは、それでしかないのです。信じて打つしかないのなら打ちます。
賛成派も反対派もどちらに偏って推す!とかはありません。ただ僕はそういう考えかなぁ。というだけです。笑。
ということで!猫マスター!ワクチン打ちます!
話がだいぶ逸れてしまいましたが、そんなワクチン、やはり心配なのは噂の副反応。
高熱が出る、微熱、頭痛がする、めまい、倦怠感、その他複数報告があります。
正直不安です。。
音楽は勿論他にもいろいろお仕事しているのですが、どれもフリーランス。自分の体が資本です。
だからこそ僕はほぼ全くと言っていいほど普段から風邪をひきません。
体調管理の徹底には自信がありますし、そもそもインフルエンザ等の流行病にもなったことも人生で一度もありません。
なんか無駄に体強いのですが、だからこそ
「体調不良」に免疫がないので不安なのです。。ちょっと頭痛いだけで泣くかもしれん…
そしてほぼ100%出てると言われてる筋肉注射の接種部位の痛み…。
楽器弾くのに影響出たらどうしよう…
しかし、猫たちを守れるのは僕!僕が健康でいるために、これからも猫たちと過ごすために!
打たねばならんのだ!と、ばっちり接種。
接種直後はなんともなく、夜ほんわか手が痛くなってきました…。
怖いから早めに寝よ…と、すぐに床につきましたが…朝方…腕に激痛が…
これが…例の痛み…強すぎんだろ…みんなすげえな…
とうなされながら目を開けると
注射部位から猫が生えてました。
とてもいい副反応だなぁと思いましたまる
こんなに幸せそうな顔で眠る猫が生えてくるなんて・・・
ポポロン「僕も生えてるよ〜〜!!!!」
見えてる見えてる・・・。
なんなら奥の方で眠るボコたんも副反応で生えたんだよね・・・
どうやらワクチン打つと0.00000001%の確率で猫生えてくるみたいなので、これは副反応として報告した方がいいですかね。
ワクチン接種後の副反応、皆様はどうでしたか?
猫生えた方はいらっしゃいますか?
僕のは特例かもしれませんが研究してる人たちに副反応として
「微熱、倦怠感、猫が生える」
て報告した方がいいですかね?
こうして僕は、腕から生えてきた猫たちと幸せな生活を送ることになったのであった・・・・
ニック「何言ってんのあんた馬鹿なの?あたちはあたちよ」
ええ・・・・
微熱程度で翌日にはすぐに元気になりました!
皆様も、大切な家族のためにしっかり感染対策しながら、幸せに過ごすために頑張りましょう!
久々の熱でビビってた響介と腕を委託した張本人リュック