また、また、夜を超えられた。
夜を過ごす間、深い眠りにはつけない。
「もし寝ている間に」
やはりそう考えてしまう。
夜はダメだね。マイナス思考になるよね。
でも、それでも横で寝息を立てているポーチーを見ると、幸せな気持ちになれた。
朝をまた迎えられた

朝になり、オムツを交換する。
オムツが重い。
ポーチーが、生きてる。
ポーチーが、ここにいる。
ありがとう
オムツを変えるたびに、思う
腰が細くなっていく。骨が出てきている。
しかし、不思議とそんな現実に、マイナスな感情はなかった。
「骨!!!ふと!!!!!そりゃ運動神経いいわ!!!わーっはっは!」
と興奮していたまである。
こうして、僕らの幸せな日々が今日も始まった。
当たり前の日常
さあさあ、始まりましたよ!本日の!
ギターコーナー!!!
文字通り「一生ギター弾く」と決めたのだから、ずっと弾くのである
さあ、今日は何を弾こうかなんて考えない。色々と弾く。
それが今まで通りで、いつも通りで、きっと最も幸せ
さ〜〜〜!!!!弾くぞお!!!

ギターを弾き始める僕。
多分聴いてくれてるポーチー。
弾いてる時は特に深いことは考えない。なんかなんとなく弾く。

するとギターの音を聞き付けたリュックが爆走で降りてきた。
ナイス足音BGM
足音が遠ざかりつつ、、遠回りに音が近づいてくる・・・
そして

わざわざ!?こんなところ通ったことなくない!?

幸せの鍵しっぽが、僕とポーチーの前を通過した。
思わず笑う僕。
きっとポーチーだって笑ってる。
なんやねん!!邪魔しやがって!とかは思わん。
こんな時間が、一番!!!
そんな意味わからん素敵時間。動画でどうぞ。
ギター弾いてそれを聴いてくれるポーチーがいて
邪魔するリュックがいて。他のみんなはなんかテレビの上とかにいて。
THE日常って感じ。
更新が開いてしまった都合で、とてもとても長い期間のようだが、終活日記はたった数日間の出来事だ。1週間にも満たないたったの数十時間のお話だ。
僕らの最高の終活タイム、もう少し、もう少しだけ、付き合ってほしい
僕の、我が家の、最強の、幸せのお裾分けを、させてください。
次回
リュックとポーチー兄弟最後の遊び
「愛猫が余命20日と宣告されました」書籍化が決まりました。

獣医師の服部幸先生監修の元、この闘病記録が書籍化されることになりました。
抗がん剤や、闘病の過ごし方など素人である僕の知見だけでは心許ないですが、一流の獣医師様監修で、闘病についても安心してお読みいただけると思います。
そしてなんと・・・表紙のイラストは、なんとあの「はせがわゆうじ」先生。
メンツが豪華すぎる書籍
その主人公はポーチー。
僕たちが過ごしてきた、闘ってきた日々が誰かの救いになることを願って、書籍化しました。
この闘病記録、僕の考え方をブログやSNSで日々発信していく中でたくさんの方が「心が救われた」と伝えてくださりました。
この本が動物病院等へ置かれ、僕と同じ境遇になってしまった方へ少しでも多く届られればと思い、印税の一部を寄贈のために使うことを決めました。
僕と愛猫ポポロンの闘病の日々が、たくさんの猫ちゃん、そして飼い主様の心を救う手助けに、少しでもなれば幸いです。
書籍を院内や施設内に置いてもいいよ!という方は、書籍をお送りさせていただきますので、下記フォームからご連絡いただけますと幸いです。
是非「猫飼おうと思ってるんだよね!」と言ってる知人友人様にも、動物と暮らすことの忘れてはならない大切なこととして、この本をお勧めしてみてください。現実を知ることの大事さ、忘れてはならない事実があるんです。
きっと、僕と同じように闘病や、ペットロスで、苦しんでいて、でも、僕とは違って、ずっとずっと暗闇にいるような感覚のままの人もいると思います。
僕を真似しろ!とは言いません。
でも、愛猫との別れを経験したとしても、僕のように受け止めて僕のように過ごして僕のように落ち着いて過ごすことは、誰でもできるんです。
この本にその正解が書いてあるわけじゃない。
でも「考え方」の参考くらいには、なるかもしれない。
そんな気持ちで、作った本です。
過去にたくさん書籍出版していますが、今回ほど思いを込めて書いたものは、当たり前ですが、ありません。
この本が売れたらリンパ腫がなかったことになるとか、そんなわけでもないです。
でも、この本のおかげで、どこかの誰かが、愛猫との最期の瞬間や、闘病の過ごし方を、1mmでも有意義で、幸せな時間にしてもらうことができたなら僕とポーチーの闘いに、意味があったのだと、そう思える気がします。
僕らの大切な記録が誰かの役に立ちますように。
世界の猫が、世界の猫と暮らす人々が、もっと幸せでありますように。
何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ

「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」
その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。
・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。
そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。
下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。
投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。
こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。
再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。
治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。
あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。
気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとな嬉しいです。note的なね・・・。
毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。
毎日、読んでね。
このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。
闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。
日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。
遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。
この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。













