鰹節ならバックバク食べる、ということがわかったポーチー。
しかし、これがいつまで続くかもわからない。
鰹節ばっかり食べまくって、また吐いてしまって鰹節すら食べれなくなったら、本当に生命線を絶たれることになる。
喜びの反面、不安も多い。
しかしその不安に負けてしまってはならん!!!ここで頭を回すのが、僕の仕事!!!
せや!!!
鰹節とご飯を床にばら撒くんや
鰹節を食べるついでにご飯やおやつが口に入ったり、触れたりして、「意外と平気」となったら勝ちなのでは!?
ということで床にばら撒く!
リュックさん!?
いや・・・待て・・・これはあれだ、見せて教える的なあれだ。
強めの寿司屋とかがやる「みて覚えろ」形式をやってんだよな・・・そうだよね・・・?
すると・・・
みて覚えろ形式じゃなくて「めっちゃ優しく手取り足取り教える」タイプの先輩だった・・・
しかしなんと・・・・その愛が届き・・・
(そう・・・!そうだぞ・・・!)
食ったああああああああああああああああああああ
リュックううううああああああああすげえええええええええええええ
もはや僕じゃなくてリュックに病院連れて行って欲しいレベル、僕よりめっちゃ飼い主
えっ!!!まだ食えるんか・・・!?うそやろ・・・?
おいいいい
もうどういうこと!?何が起きてる!?は!!まさか!!僕寝てるか!?
え!?夢か?!え!??うわあああ
その後も順調に食べた
前回一気喰いで吐いたこともあり、あえて一度休ませ、また少量を上げ、、
と繰り返したが、、
吐かない!!!食った!!!食った!!!!みんな!!!!食べたよ!!!!!!!!!!
「食べた」たったそれだけの、当たり前で、こんなに喜べるなんて
何度も「食べた」だけで感動して、何度も喜んだ
でも、今回はそれの比じゃない
ありがとう
食べてくれて
ありがとう
そしてリュック、ありがとう
やっぱりリュックがいてくれて、よかった
翌朝も・・・
鰹節と、総合栄養食のご飯を同時にあげると、食べる食べる・・・。
口も少し痛そうだが、ピーク時よりは全然痛がらない!素晴らしい!!!
食欲の復活、鰹節、カリシが落ち着いた、全てのタイミングが合ってるのかも・・・!!!
そして、食欲がない時の起爆剤に鰹節が使えると言うことがわかったのもでかい・・!!
改めて先生の助言、、、最高です・・・。。。。
この調子で、バンバン食べてくれれば!!!治療の再開の目処も立つし、今後もっとスムーズに進められるかも・・・!!!
今できる限りしっかり食べて飲んで、体力回復させて、この際、前回よりしっかり時間も空けて体力、体重、活力全てを復活させて、治療の再開に臨もう!!!!!!
しかし数時間後、またもや問題が起きてしまうなんて、この時は知る由もなかった
次回
神様ってもしかしていじめとか好きです?
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何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ
「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」
その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。
・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。
そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。
下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。
投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。
こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。
再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。
治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。
あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。
気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとなんとなく気が楽です笑。
毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。
毎日、読んでね。
このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。
闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。
日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。
遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。
この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。