リンパ腫闘病 PR

食材の奇跡【愛猫のリンパ腫闘病日記93】  

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なかなかどうして食べないのが続き、リュックにも怒られてしまったポーチー。

試せることはかなり試した。

あとは人間用のご飯や、本来だったらちょいアウトなレベルのものとかを試すしかないかも、、、

人間の食べ物を、、というのは、、本当は少し嫌な気持ちもあるのだが、ここまできたら背に腹は変えられん、、、

と悩んでいた時に先生の言葉を思い出した

相談していた時のお話

先生
先生
鰹節とか、食欲そそると思うので、人間のもので全然大丈夫ですから、あげたり、匂い嗅がせたりしてみてもいいかもしれません。ペット用のもありますけど、人間用のものは塩分がー!とかいう人いますけど、全然大したことないので人用のでも大丈夫ですよ。

そんなことを言っていたのを思い出した。

鰹節か・・・

あああああ!!!!

買ってる!!!

減塩のペット用。

これ!!!まだ試してない!!!

でも、カツオ系のご飯も、パウチもスープもほぼほぼダメだったのに、、今更、、

いや!!!何でもやってみないとわからん!!!

いざ!鰹節!

え!!!!!!

くっくうククククク

食った!!!

みんなも!!

ポーチーも止まらない!!!なぜ!!!!やばい!興奮が止まらんわたし

僕の手の鰹節なんてガン無視で!!首を突っ込んで!!!食ってる!!何じゃそりゃ!!!

今までの苦労はなんだったん・・・?

というくらい食べる。いや「食べたがってくれてる」

そして・・・

Screenshot
リュック
リュック
(そうだ・・・その調子だ。思い出せ・・・そのまま・・・食うんだぞ・・・!)

なんでそんな全力で兄貴肌なの・・・?

やっぱり、みんなの協力無くして回復はないんだ。

みんながいるから、僕もメンタル保ててるし、ポーチーも頑張れている。

そんな気がした。

その後

モリモリ食べ出したポーチー。

とはいえ!!!

鰹節なんて、ペラペラご飯!おやつにも満たなければ栄養も相当に少ないだろう。

一食分食べようとしたら馬鹿でかい袋を全部食うくらいしないと意味はなさそうだし、それをやったら逆に体にめっちゃ悪そう。

「鰹節を食った」ことはいいことだ。でも

「鰹節しか食べない」では、なんの解決にもならない。

この勝機を逃してはならない。「鰹節なら食べる」この状況を、絶対に逃さない!!!

次回

リュック先生は神

何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ

「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」

その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。

・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。

そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。

下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。

投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。

こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。

再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。

治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。

あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。

気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとなんとなく気が楽です笑。

毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。

毎日、読んでね。

このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。

闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。

日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。

遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。

この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。