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キロサイドを投与後【愛猫のリンパ腫闘病日記207】 

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キロサイドをついに投与。

先生も祈るように、投与していた。

アスパラギナーゼで、また、また、夢を見てしまった。

「もしアスパラギナーゼで一年とか調子よかったら!?」

とか、いらんことばかり考えてしまっていた。

何回やるんだよ、これ

「もし!?」「もしかして!?」「たとえば・・!?」

全部、全部、裏切られてきてるのに

毎回

元気になったポーチーを見るたびに

“希望”を持ってしまっている。

それじゃダメなのに

それじゃ冷静でいられないから、きちんと俯瞰しろって言ってんのに

元気なキラキラポーチーを見るたびに

「今回は・・・!?」

って、思ってしまう

バカだよね

飼い主ってやつは

キロサイド後帰宅

注意事項はいつも通りだ。トイレを気をつけて、副作用の監視。

そして栄養が不足しないように、自発的に食べた場合も少なければ強制給餌を。無論食べなければ強制給餌を。

瞬膜がまたはっきり出ていることから、目薬も一応もらった。

強制給餌、すっかり慣れたもんだ。

と言いたいところだが、そんな事はない。

暴れなくなったわけではない。動画に収めたりしていないが、とんでもなく暴れるし、嫌がる。

ブログではそこの悲壮感はあまり出していないが、実は、強制給餌が一番キツイ。

ましてや体調の芳しくない状態の猫への強制給餌は(体調芳しくないからするんだけどね・・・)本当に大変だ。こればっかりは、文字で伝えきれない苦しみかもしれない。

食べたくない子に、無理やりご飯を入れるあの感覚、、「なんでいじめるの」と言わんばかりの表情、自分がやっていることが正解だと、思えない行為。

この2ヶ月弱は毎日行っている。だから、作るのとかシリンジに入れるのとかは、慣れたもの。

でも、あげるのは

まだ、まだ、まだ、いや、一生。慣れないな。

帰宅したポーチーは・・・

朝よりひどい

フラフラだ。

見てられないくらい。

しかし、ここで不安がるには、まだ早い

アスパラギナーゼは即効性があるが、一般的な抗がん剤はもう少しジリジリ効いてくる

この症状は、打つ前に悪化した部分の残り香見たいなものだろう・・。

明日以降で、徐々に効いてきてくれることを、ただただ祈る

にしても、、、昨日まであんなに綺麗に歩けていたのに、、、

あまりにひどい。リンパ腫。最低だ。

なんで、こんなに早い

なんでこんなに強い

お前、なんなんだよ、マジで

頼むからこれ以上いじめるのはやめてくれ

土下座でもなんでもするから

頼む

次回

ああああお前マジで一回殴らせろほんとになんなのクソやろう

何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ

「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」

その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。

・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。

そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。

下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。

投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。

こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。

再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。

治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。

あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。

気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとなんとなく気が楽です笑。

毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。

毎日、読んでね。

このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。

闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。

日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。

遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。

この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。