リンパ腫闘病 PR

獣医さんが倒れた。どうする猫マスター・・・えっ【愛猫のリンパ腫闘病日記180】

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まさかすぎる展開。

信頼の先生が、倒れてしまった。

頭は真っ白、パニックだ。

どうしたらいい、どうしたら、、

何度も書いているが、先生は治療だけしてくれてるわけじゃない。

僕ら、飼い主の心のケアもしてくれているんだ。

先生じゃなきゃ、ダメなんです・・・

冷静に考えればそんな風に思わせちゃう先生って、マジですごい。

ただ薬を出して、ただ治療をしている人じゃない。

飼い主、そして猫の、人生を。支えてくれてるんだ。

そんな先生がいなければ、僕はこんなに精神状態が安定して治療に臨めていないだろうし、ここからもし先生がいなかったら、冷静に判断もできないかもしれない。

どうしよう。どうしよう。

兎にも角にも本日は何もできない。

看護師さんに申し訳ないが今日は一旦帰ってくれと伝えられ、帰路へ。

聞いた感じ、無事ではあるらしい。

それはまず一安心。

パニック

先生がいて当たり前で、先生が助けてくれる想定で全てを考えていた。

だから、先生がいない治療なんて、考えられない。

何度も何度も迷路をやり直して、やっとゴールに続く道を見つけられた、このタイミングで、、、まさかすぎる。。。

本来本日血液検査をする予定だったが、できず・・・。

予定が狂うのも怖い、、かといって先生ポーチーのために身体ぶち壊してください、とは言えない、、、、

どうしたら、、どうしたら、、、、、

信頼されまくりの先生、僕と同じように頭を抱えている患者が山のようにいるだろうな・・・。

しかし、これで先生がしばらく入院などして、戻って来れない場合、治療をその時だけストップさせる、みたいな猶予は今はないんだ

1日ですら惜しい

この1日ずれたせいで、何かあったら、、

マイナスな思考ばかりが頭をめぐる

すごいな。ここまで不安になるか。先生が倒れただけで。

いや、でもそのくらい、先生ありきの治療だし、先生のことが大好きなんだ、、、、

僕も、猫たちも、他の患者さんも、みんな。

あああ、先生がいなかったから、薬とかも追加でもらってないし、何の説明や、やることもないまま帰宅したのは、久々だ。

落ち着かない。

ポーチーの容体が心配でもあるし、先生の未来も、家にいるのに、座ってられない・・・。

どうしようどうしようどうしようどうしよう

頭を抱えながら家中を闊歩していると・・・

病院から連絡があった

看護師さん「午後(夕方)に来てもらうことはできますか・・・すみません・・・」

嫌な予感しかないんだが・・・・

え、、待って、、、まさか、、、え・・・?

この病院には、先生は一人しかいない。

代打は存在しない。

ありえるとしたら、、

血液検査くらいだったら、看護師さんでもできるから、、ってことかな・・・?

あとは

中のいい先生とかが、代打で来てくれてる・・・とか・・・

それとも、たとえば治療継続できないから紹介状を書いて別の病院へ、、とか、、、?

嫌だ嫌だ嫌だそんなの無理すぎる

ポーチーの診断を聞く事くらい緊張する

先生じゃなきゃ、嫌だ・・・

はっきりと、そう思う

だって、先生と治療を頑張れたから、余命20日から、4ヶ月強まで、そしてこの先も、続いていく未来へ来れてるのに

嫌な話は・・・

聞きたくないな・・・・

どうなっちゃうんだろう・・・僕たちも・・・先生も・・・

次回

お前まじか

何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ

「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」

その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。

・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。

そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。

下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。

投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。

こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。

再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。

治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。

あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。

気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとなんとなく気が楽です笑。

毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。

毎日、読んでね。

このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。

闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。

日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。

遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。

この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。