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闘病中の猫の浣腸のリスクとほじり【愛猫のリンパ腫闘病日記124】 

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うんちを出してもらうため、病院へ駆け込んだ僕とポーチー

さあ、どうやってうんちを出す?

という話になった際に

響介
響介
やはり浣腸しかないですかね???

素人思考丸出しで「うんち出ない=浣腸」というアホの方程式で質問をした。

先生
先生
ポポロンくんに、浣腸はしません。しないほうがいいです。

そう告げられ、ハテナだらけだった。

いや、出さないとやばいでしょ。もう何日も出てないし、何日も食べれてない。

今日出さないと絶対やばいって・・・

初めて先生の意見に疑問を抱いた。

闘病中の猫の浣腸のリスク

アホの素人のイメージだと

浣腸薬をケツにドーン!そしたらうんちブリリー!スッキリー!お腹すいたー!パクパク〜!元気〜!

みたいな感じだ。

実際これを読んでいて、浣腸経験のない人はそんなふうに思う人も多いだろう。

しかし、闘病中の猫に関しては、それがそうでもないらしい。

先生
先生
浣腸は、とても簡単に処置できますし、もちろん最適な場合は行いますが、ポポロンくんの場合はそうではないです。
まず、食欲がここまで低下していて、抗がん剤治療中、体が100%じゃない子に浣腸をするというリスクを考えたほうがいいです。

具体的に何がダメなのだろうか、、、浣腸薬との相性・・?ストレス・・・?

そんなものではなく・・・

急な排便による脱水症状

浣腸を行うと体内の便が一気に外へ出る、実はその際に一緒にかなりの量の水分も外に出るため、一時的に激しい脱水症状となってしまうことがあるのだ。特に、闘病をしていたり、体調が100%ではない子であればその確率はぐんと上がる。

初耳すぎ

いや、想像はつくけど、出た分水飲めばいいやん、くらいに思っていた・・・。

先生が言うには

先生
先生
獣医さんですぐに浣腸をする方も多いのですが、抗がん剤や糖尿病、そのほかの持病を持つ猫に対して、浣腸を行い、一気に脱水症状に、、
そして食欲が低下し、元気がなくなり、数日後に亡くなった、というのは実は、比較的よくあるケースなんです。

怖すぎんか

もちろん浣腸をしたから絶対死ぬ!とかではないのだが、体調が悪い子にとっては大きなリスクとなってしまう、という事実はある。

むしろ先生曰く、「健康だった子に浣腸をして、それがきっかけで体調を崩すこともある」とまでおっしゃっていた。

ましてやポーチーは現状ご飯を食べられていない。この状態で浣腸をして、脱水になり、食欲がさらに落ちたらそれこそ明日まで持たないかもしれない。

先生に止めてもらって良かった・・・・。

「あ〜うんこ詰まってるね、これは浣腸だね〜」という獣医さんも比較的多いは多いらしいが、先生自身、過去に闘病中にどうにも他に手がなく、浣腸をやむなく行った子で、その翌日から一気に食欲が落ちてしまい結果的に亡くなってしまった子というのもいたらしい。

もちろんそれで処置したのが悪い!とかではない。それしか手立てがなかったのであれば、それはその時の最適解なのだから。

しかし、他に手があるのであれば、避けていきたい、という方針らしい。

とは言ったものの・・・

だとして他に何ができるんか

もしかして、浣腸したくないから自然に出るの待つ、とかだったら、、どうしよ、、、

と不安を隠しきれない、、、が、、、

先生
先生
ほじります

ほ じ る

先生必殺☆うんち★ほじり!!!

ってなんじゃそりゃ!!!笑ってる場合じゃねーぞ!!

なんです・・・?それは・・・・

マジで物理的にうんちをほじる

めっちゃ簡単に言おう

ケツの穴に指を突っ込み、うんちをほじる

という治療だ。強すぎる・・・。

その手法であれば、急な脱水の心配もなく、出る瞬間はもちろん痛いらしいが、身体的に浣腸よりは安心して行えるよう。

文字通り指でほじくり出すことになるらしいのだが怖すぎる、、、、それはそれで心配・・・

ただまあそこは信頼している先生なので、お任せできるが、、、

このうんちほじり、実はまさにポーチーの最適解で、肛門付近までうんちが来ていてそこで列をなしているので「ほじくれる位置」でうんちが隊列を組んでいるようだ。

ポーチーは本当に「不幸中の幸い」を発揮する、いい子だ。

いざ尋常にほじり

響介
響介
先生、ほじり、お願いします。
先生
先生
では、ほじってきます

病院での会話とは思えない会話を繰り広げ、奥の部屋と連れて行かれたポーチー。

奥の部屋から声が聞こえる。

痛いんだろうな、、、コロっとうんちが取れたらいいな、、、

待つこと数分。ポーチーが戻ってきた。

先生
先生
いや〜〜。たくさんほじりました

いや、なんかこの処置専門用語ないの!?

この先生は見た目は大真面目だし、話口調も丁寧で、優しい先生ですが、たまにこういうツッコミどころがあって面白い。ソラ姫の美貌に我慢できなくなって「ちょだちゃんは、きゃわゆうういぬええ〜〜〜(甲高い裏声)」をいきなり発動したり、真の動物愛を感じる。

そんなこんなで、摘便(ほじり)された便を見せてもらった。

一体、、、どんなやつが肛門を塞いでやがったんだ・・・レントゲンとか、猫の肛門を考えると小指の爪くらいかな・・・?

とイメージして実部を見せてもらうと

え?これ先生のうん○ちじゃないですよね?

というくらい馬鹿でかいうんちがてんこ盛りに

響介
響介
え!!?これ全部ポーチーのですか!?

思わず声を出して笑ってしまった。

片手では持ちきれないくらいの量、そう書けば伝わるだろうか。普通の猫の一回の排便の2,3倍の量が、そこに置かれていた。

いや、こりゃ、苦しいって、、、本当に出口で列をなしてたんだな、、

おもむろに先生がそのうんちを指でぷにぷにし出し

先生
先生
こりゃだいぶ硬いです、そりゃ出ませんよ

そう言いながら僕にポーチーうんちを渡してきた。普通に。

それを受け取りぷにぷにしてみると

かってえ

ビー玉か?ってくらい硬い。こんなの踏ん張って出せるわけない。

長らく腸内にいたからなのかツルツルピカピカになってるし、、、

おじさん二人でポーチーうんちをプニプニしながら、診察を続けた。

次回

今後のポーチーの排便について告げられた

事はこちら

何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ

「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」

その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。

・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。

そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。

下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。

投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。

こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。

再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。

治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。

あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。

気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとなんとなく気が楽です笑。

毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。

毎日、読んでね。

このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。

闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。

日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。

遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。

この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。