猫に飢えているみなさまこんにちは。
きっとこの記事を見てくださった方は猫に飢えていることでしょう。
猫に触りたい!猫を写真に収めたい!
でも逃げられちゃう!可愛く取れない!
そんなあなたに、猫マスター僕考案の秘伝の7つのフォームを伝授しちゃいます。
これを覚えれば!みんなも今日から猫マスター(๑╹ω╹๑ )
・WN法(吾輩は猫である)
完全に猫と同化し、猫と同じ体勢に!
「ん?なんや、えらい大きい猫やなぁ」
と思わせておき、猫が油断したところをひたすら撮る!
粘れば自然体な猫が撮れやすいです。
・我、王への忠誠を誓う騎士なり法
最も使い勝手がよく、僕が野良猫を撮るときは9割このフォームです。
ポイントは
- 体勢を低く
- 目線は絶対に合わせないで画面だけを見る
- 音を立てない
- 本当に忠誠尽くすんでマジで撮らせてくだい姫、感を出す
これでこんな風に撮れます
・JRS法(じゃらし)
基本の構えは騎士のポーズ!
じゃらしは高く!
カメラは低く!
撮るべし!撮るべし!
猫じゃらしに興味のない子はこんな顔になります。
・第5匍匐法
みなさま匍匐前進のフォーム、実は5段階あるのをご存知ですか?
その5段階目を応用した撮影法です。
こんな感じですね。
進むときもこのスタイルで。
遠巻きだとこんな感じですね。
欠点は猫がいなくなってもわからないので、野原や路上で一人。変態感が強くなります。
こんな写真が撮れます。
(こいつ…なにしてん?)
的なのが撮れれば成功です。
・猫、倒置法
猫より先に猫が来そうな場所でカメラを構えひたすら待つスタイル。
釣りとかが得意な人にはオススメです。
ポイントは猫を探さず、視界に入ってきたら シャッターを切るのです。
・神 岩合光照スタイル
なんかもう
撮る:触る の比重が1:9
なんならもうカメラとか置いちゃう
・なんかもう何しても撮らせてもらえないなら土下座するわ法
猫も生き物です。すんごい心を込めて土下座をすれば
きっとその願いも届くでしょう。
そして顔を上げれば・・・・
だいたい去っていってます。
猫だからね。
以上、猫マスター僕が教える、野良猫撮影フォーム7選!
いかがでしたでしょうか?
どれも簡単に実践できるものばかりでしたね。
是非普段は撮れない猫ちゃん達を!この撮影方法で激写してTwitterにリプしてください!
使用カメラは
ペンタックス デジタル一眼カメラ PENTAX K-S2 ダブルズームキット [ホワイト] [タイプ:一眼レフ 画素数:2042万画素(総画素)/2012万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.5mm×15.6mm/CMOS 連写撮影:5.5コマ/秒 重量:618g]
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レンズ
【送料無料】PENTAX 標準レンズ DA35mmF2.4AL (レギュラーカラー ブラック) DA35MMF2.4ALブラック [DA35F24B]
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やっすい!のにかなり綺麗に撮れます。
撮影場所は先日紹介しました、神奈川県の猫島!城ヶ島!!!
良い猫ライフを!!日本に猫マスターを増やしましょう!
最後に、野良猫を撮る際の注意が一つあります。
昨今野良猫ちゃんの事件等増えていますので、あまりにも詳細な場所や住所はわかりにくくなるよう濁したり、スマホ等の写真の位置情報をオフにしたりして撮影するようにしてくださいね。
僕のブログでも実際の場所と実際に猫がいた場所を微妙にずらしたり、簡単ですが、工夫はしております。神様、岩合さんの写真集などを参考にギリのラインを見極めております。
世界の猫が幸せに過ごせますように。
響介と呆れる野良猫達