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いつもトイレに猫侵入してくるから「おいおい見切れてるぜ?」ともはやこっちから呼ぶスタイルにしたら脱ぎ捨てた靴下だったし「えっ、お前靴下に名前つけてんの?キモ」みたいな感じで本人登場されてトイレで咽び泣いてる

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みなさまこんにちは。僕です。

SNS等をフォローしていただいている方達の間ではもはや有名な話かと思いますが、我が家のトイレにはプライベートがありません。

というのも・・・

いくらトイレをしていようと、我が家の猫たちはトイレに侵入し、「そんな事より撫でてくれ」

とガンガンくるのです。

いやはや・・・幸せですよね・・・

そんなプライバシーなんてものは微塵もない生活にすっかり慣れてしまった僕の、とある凡ミスをご覧いただこう

いつも通りトイレをしていると・・・

出たでた・・・

まずはこうやって半分の隙間からのぞいてさ・・・

しばらく経ったらドアをさ。。。カリカリやって開けてくんのよ・・・

逆に一回覗く意味とは?

むしろ早く撫でたいから早く入ってきてくれよ・・・

とか思うくらいになってしまったぜ・・・

僕「リュック〜〜」

応答がない・・・

なんだよ・・・焦らすなや・・・

僕「リュック〜〜」

ついには自らドアを開ける始末・・・・これが本物の猫マスターの然るべき姿だ・・・

ふっ・・・しかしこれでいいのだ・・・猫たちといる時間、それこそが至高なのだから・・・

僕「リュック〜〜」

っえっ?

く・・・靴・・・・した・・・・?

スッ・・・

リュック
リュック

え?何こいつ・・靴下に名前とかつけてんの・・・?きっしょ・・・・

いや・・・・違う・・・確かに・・・リュックが・・・いたように・・・見えて・・・え・・・・?

一体・・・僕は・・・・何を・・・・?

リュック
リュック
いやはや・・・世の中には奇妙な人がいたもんだ・・・まさか靴下に名前をつけて、トイレから甲高い裏声で話しかける趣味がある人がいるとは・・・恐れ入るわ・・・理解できないわ

・・・・

なんか・・・ごめんな・・・・

でも・・・みんなも・・・見えたよな・・・?

靴下が・・・・リュックにさ・・・・

いや・・・いいんだ・・・・僕は猫変態から・・・ただの変態になってしまったようだ・・・

是非僕の感覚を動画でご覧ください・・・

もはや変態響介とほんとに不思議そうな顔してたリュック