みなさまこんにちは。
雨、やばくね?
とにかくそれに尽きる本日。どんな天気やねん。
ザザーーじゃないやん
チュドーン!!!
て音鳴ってたよ。雨で。どゆことなのよ。
そんなクソだるい日ですが、この梅雨時期は雨はもちろんのこと、台風、気圧の変化、湿度、温度変化の波、ありとあらゆる猫の天敵が存在しています。
気圧で頭痛になる人(僕です)うっすら気持ち悪くなる人(僕です)、目眩がする人(僕です)、なんか気分が上がらなくなる人(僕です)アレルギー反応が出やすくなる人(僕です)
色々いますよね(僕です)
僕はアレルギーはいうて花粉症くらいなのですが、雨や台風の前後はやたらくしゃみが出ます。目も痒いし。
痒いのも辛いのですが、喘息や呼吸器系の反応が出てしまう方はこの時期本当に辛いですよね。
それは、我が家のポポロンにも言えるのです
連載中の「ニャンデレラストーリーは突然に」でも書いた通り
ポポロンには喘息、気管支炎的なものがあります
だからなんやねん。ポポロンがポポロんであることに変わりはねーだぜ!
と強気で過ごしてはいますが、やはりこの時期になると少し咳が増えてしまいます。
猫の咳は知らない方からするとくしゃみや嘔吐の予備動作にも見えます。
これが辛そうで辛そうで。
ケホッケホッケホッケホッケホッケホッケホッ・・・
とどこからともなく聞こえてくると、なんとも言えない切ない気持ちになります。
抱っこをすると気管を圧迫して良くないんじゃないか、かといって撫でてあげると、ついつい嬉しくて体を動かしてしまうので、それもまた良くないんじゃないか?
とギリギリの距離感で見守るしか出来ないこのやるせなさ。
咳が落ち着いたら僕を見つけて走ってきてくれるんです。それがまた可愛く可愛くてね。
治療といっても、ステロイドを飲み続けたり、体にも負荷があることが多いので、先生と相談しつつ、日々経過観察しつつ、過ごしています。
安心できる存在が、いる
そんなポポロンには、僕以上に安心できる相手がいます。それが・・・
ニックちゃん。
特に血の繋がりとかはないのですが、末っ子のポポロンが大好き。
深夜寝ている時に咳が出てしまい、僕みたいなゴミ人間では何もしてあげられず、見守っているだけの中・・・
これである
咳が落ち着き息が荒れているポポロンに寄り添うニック。
あんた・・本物の女神だよ・・・
いつから・・・親に・・・
しかしまあ末っ子だからお姉ちゃん出来て楽しいのかあるのかな・・・
ほんとにいつも一緒なんだよね。
しかしこの写真には隠された真実があった
えっ
バチギレてるやん・・・
お前らラブラブはいいけど・・・ソラを無碍に扱うのはやめたれよ。。。
それ本来僕が言いたいやつだな・・・
いや、でもほんとその通りだよ・・
しかしソラの本音は・・・
あたしだって!ポポロンとニックとちゃんとくっつきたい!リュックともピーボとも!響介のお世話もしたいし!みんな家族なの!
あれ?僕ペット扱いでした?
いや、でもそうよね・・・みんな・・・家族だもんね・・・
と、、そこへ・・・・
おいおい・・・・ニックさん・・・あんた優しさが・・・すぎるz・・・・
ちょっと前しつれ〜い
え
・・・・・・
・・・・・
・・・・な響介と・・・・なソラ
猫にも、愛はあるんです