前回の記事で書いたように僕に対してとんでもないヤバい奴のイメージを持っていた担当編集。
カメラをオンにするまでど緊張な様子でしたが、オンにした途端安堵の様子。
ちなみにTwitter上でも色んな反応がありハードルが絶賛上がっていますが、本当にブスなのでやめてほしいです。
そして何故かワイルド系!みたいに言われてますが洋服がたまたまアレだっただけで超絶ド陰キャの根暗コミュ障です。安心してください。
とりあえず、顔を見せることで無事?謎のやばいやつイメージが払拭でき、その流れで打ち合わせがスタート。
そのやりとりの癖が凄すぎたので、打ち合わせの全貌を記事にします。無許可なので怒られたらそれっぽく謝っておきます。
担当編集との打ち合わせの一部始終
担当編集「それでは打ち合わせを開始いたします!全然ヤバい奴じゃなくて安心しました!!!よろしくお願いいたします!」
「あ、よろしくお願いいたします。(いや、僕が思ったより普通ってわかったらめっちゃ仕事できる人のテンポ感になるやん・・・)」
担当編集「まず・・・初めにお伺いしたいことがあります・・・」
え?何この気まずい雰囲気・・・・
初めに・・・改めて条件とかかな・・・?
担当編集「ブログ読ませてもらってるのですが・・・・」
「はい・・・・」
なんだろう・・・・誤字が多いから気を付けろとか文法的なガチ説教かな・・・プロ怖いな・・・・
担当編集「・・・不動産会社に出したあの図面て、ふざけてますよね?」
「ええ・・・?本気ですよ・・・」
担当編集「でもブログ用に結構面白く書いてますよね?」
「えっ、なんでですか?」
担当編集「いや、あれ本当に打ち合わせで出してたら頭おかしいな〜と思って・・・」
「出しましたよ。あのまんま。」
担当編集「・・・・・・・・」
・・・・・・・・・
担当編集「え〜・・・そうしましたら、次に・・・」
「ちょっと待って、聞かなかったことにしないでもらえません?本当にあれ出したんですよ・・・・」
担当編集「ま、マジで言ってます・・・?」
「そりゃマジですよ」
担当編集「・・・・・・・」
・・・・・・
担当編集「しゃ、写真とかたくさん載せたいですよね?今回の本」
ちょっと待って、スルーしないでよ・・・なんであの図面ガチで描いてたらスルーされるシステムなの?
担当編集「あの図面を・・・本気で・・・描いた・・・んですか・・・・?素で・・・・?」(小刻みに震える体)
「もちろんですよ。ノンフィクションです。あれを元に家建ってますからね。」
担当編集「や、やっぱりヤバい奴じゃないですか・・・・」
ちょっと待って、お前失礼すぎん?
そんで打ち合わせ全然進まんし
次回
僕に再度ビビり散らかす担当編集、発売まで時間がない中、打ち合わせが進まなすぎて大変なことに
乞うご期待
「下僕の恩返し」発売まであと5日!
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