好きなものを見る時、好きなものを考えてる時、人間は往々にして気持ち悪くなります。
それが人間のサガなのです。
僕も猫たちを愛でている時、ハァハァ言ってますし出したこともない甲高い声が出たりします。しかしそれこそが平和、それこそが愛、それこそが変た・・・・猫好きである!!!
そんな変態から見る、
「我が家の猫ファン」
それぞれに特徴があると言うことに気付いたので、勝手に晒します。
リュック
ヤンチャ坊主だが、一家の主人(僕を差し置いて)そんなリュックのファンにはシンプルなファンがついています。
「あはは〜😆リュックて本当面白いなぁ〜!」
なんとシンプルなコメント。その通りです。
「リュックったら〜!おじさんみたいだぞ〜!」
非常に多いコメント。シンプルにその通りです。
「この子は猫じゃなくて人間が着ぐるみを着てるのでは?」
など、シンプルに感想を伝えてくれるファンが多いのだ。
ソラ
姫がすぎる故、ソラを好きになる人々は勝手に平伏す傾向があるようだ。
「姫っ!姫っ!!可愛過ぎます!」
「姫〜!おじさん(僕のこと)に近いぞ!って言っちゃえ〜!」
など、超絶姫(執事的な)目線のものから
「ヌフ〜ン・・・姫、本当、姫・・・」
と言うあまりのソラの美貌に語彙力を奪われたものまで、多彩である。
ニック
一見リュックファンと近い感じがするのだが、女子ながらそのおてんばぶりから母目線感の強いファンが多いように見受けられる。
「もう〜ニックったら〜😍」
何をしててもこんなノリ。多分頭ぶん殴ってもこれでいける
「あら〜何してるんでちゅか〜!楽しいでちゅね〜!」
など、そこはかとなく過保護な感じも否めないが、愛に満ちたコメントが多い。
ピーボ
元々黒猫好きには変た・・・・もとい、コアなファンが多いのだが、我が家のボコたんファンは一味違う。本猫の引っ込み思案な性格とその美貌から強烈なファンが大量発生している。
「ボボボ、ボコたん!ボコたん!きゃあああ!!」
発狂タイプ。
「ボコたん」
(なぜか名前を囁くだけ)
「ボコた〜〜〜〜〜ん!!!」
(なぜか名前を叫ぶだけ)
「ピーボって呼んであげてください」
(なぜか突然の過保護)
そして一番多いのが
「ぽこたん好きです。」
ポコたんじゃなくてボコたんです・・・(じゃなくてそもそもピーボです)
ポポロン
我が家の末っ子ポポロン。末っ子なのに運動神経が一番よく、体も大きい、そして恒例の猫圧では立ち上がって僕の手に絡まってくると言う愛くるしい特技まで持っている。そんなポポロンの妖艶な魅力に精神崩壊を起こしているファンが多い印象だ。
「ハァハァ…ポポロン…ぴょぴょろん…」
もはやちゃんと言えなくなってる。と言うかそうやって文字打つ方が絶対に面倒なのに・・・
「好き」
ええ、僕も好きです・・・
「ぽぴろん〜〜〜〜〜」
もうなんか色々言いたいけど、とりあえず僕も家で「ぽぴろん」と呼ぶ時があるので何も言えない
好みや反応は様々
いやはや、改めてまとめてみるとすごい個性。
それほど我が家の猫が個性的と言うことか・・・
これも全て僕の育て方がいいからだな〜〜〜あはは〜〜〜
あ、ちなみに猫マスター響介で一番多いのは
「この人は前世またたびかなんか?」
です。
はい。
そうです(違います)
とにかく幸せな響介と色々言われてる猫たち