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普段絶対入れないスタジオに侵入してたリュックプロデューサーがめっちゃ楽しそうでかわいい

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我が家は猫のためのお家!しかし!唯一!猫たちが入れない部屋があるのです!

それは、私のスタジオ!

高い機材がたくさんあるから・・・というもの多少はありますが、スピーカーやギターなど大きめのくせに不安定なものが多く設置されているため、何か事故があってはいけない・・・

という思いから出禁にしています。ドアも防音扉なので重く開けられません。

それに納品データとかでキーボード踏まれてて「あdfjg;亜sjkl;kjlkjhghjkl;が」みたいなタイトルになっちゃってたらやばいですしね(昔一回やられた)

ただ、坂上どうぶつ王国で特集して頂いたように、リュックの閃きフレーズで人生を変えるような楽曲を産んだこともあった手前、たまにはみんなの力を借りたいというのも事実・・・。。

最近曲作り悩んでるし、色々どうしたものか・・・

と悩みながらスタジオに戻ると・・・

めっちゃ当たり前みたいな顔して侵入している・・・だと・・・

リュック「いいスタジオだね」

わかるんか・・・

リュック「おお!あれはVicousticの拡散材!見た目も良くて性能もいい、とてもいい製品だよね」

猫グッズだけじゃなくて音楽関連の機材もレビューできるん・・・?

リュック「このアイアンの飾りも、部屋の色調と合っていてとてもいいね」

まさかのインテリア関連まで網羅?

リュック「しかし君はブスだね」

悪口だねそれはただの

リュック「勾配天井の角度にもこだわりを感じますね。音の響きをナチュラルに感じさせながら、適度な吸音をすることで自然な響きを得られるように、、と言ったころかな」

ええ、完璧です

リュック「ブースがあと1疊くらいは欲しかったね。」

いや、本当にあと1疊合ったらまじ最高だったのよ・・・・

リュック「モニタースピーカーにはGenelecの8341、Focal Trio 11 Beか。完全に流行りを抑えた選択だね。アンフィオンがないのが惜しいね。」

高いからね・・・(もう普通に会話してる・・・)

リュック「ソファも座り心地ちいい」

わかります・・・

リュック「なになに・・・ギターはPRSとフェンダー・・・ベースはMomoseのアニバーサリーモデルか・・・アコギはテイラー・・・614かな?」

怖いんですけど・・・・

リュック「はっ!」

えっ

リュック「おなかさわって」

いや、急に猫に戻られるとものすごいやりにくいんですけど

リュック「お腹・・・さわって・・・」

いやいや、あんなに機材型ってやつの腹さわれねえよ・・・業界の偉いおじさんと会話してるテンションだったのに・・・・

リュック「俺はおっさんじゃない、ピチピチのピチピチだ」

そこは年齢言うところね

リュック「だからさわって〜おなかぁ〜」

いや、触るけど・・・

リュック「あ〜照明がコイズミ電気のあれだ〜」

もうやめて・・・多趣味の博識おじさんになるのやめて・・・

あまりにもキョロキョロがすごいので抱えて曲を書くことに

たまに

「猫マスターは猫ちゃん抱っこしないんですか?」と質問されます。

結果から申し上げますと。します。

しかし、あんまりしません。これは先日書いた記事に細かく書いてありますので、是非そちらもご覧ください。

そんなこんなで抱っこして仕事の続きだ〜!久々の感覚!

いや、かわいいかよ・・・

リュック「あ、そこ、音違う。上がっていく16系のフレーズにしたほうがいい」

いや完全にプロデューサー

しかし、リュックの感性のおかげで仕事がうまくいくことが多々あった。

こいつのいうことに、間違いはない・・・!!

とかやってたら即座に完成。流石リュックさん。(一緒にいたすぎて早めに切り上げた説もある)

いや〜。やっぱ仕事にも猫は必要だわ・・・・

その日の夜

リュック「あ〜。もう一曲いい案が湧いてんだけどな〜。スタジオ、入りて〜」(スタジオの方を見ながら)

いや、こいつならやりかねん・・・

ということでもう一曲手伝ってもらって秒で完成させた響介であった

後日談

そしてまさかのリュック膝に乗せて作った曲がまたもいい感じに・・・お前・・・・まさか・・・・前世は何かしらのすごい音楽家なのか・・・?

猫マスターのお仕事を手伝ってるのではなく猫マスターが手伝ってる状態になってる・・・まあ・・・いいか・・・

完全に猫たちに生かしてもらってる響介と響介を養う猫たち