建築時の記事でも書いた通り僕は猫家具だけにとどまらず人間用の家具にもかなりのこだわりがある。
しかしそんなこだわりを貫き通してしまった結果・・・困惑することになってしまった猫がいた・・・
今回はそんな愛おしい”勘違い猫”お話。
HAYのミラーテーブル
僕の購入したHAYというブランドのミラーテーブル。
金具類が一切なくツルッと全てがミラー!なのに強度はしっかりあってとにかくデザイン性に特化しつつも実用性もしっかり備えている強者家具なのだ。
ラグの上に置いたりすると一瞬透明に見えて向こうが透けて見えているような錯覚を覚えます。この効果により、より部屋が広く見せられるのですね〜。
本当はもう一つサイズ違いを買って重ねテーブルにしたいのだがコロナ禍も合間ってあいにくの欠品・・・
まあ一つでもなんかオシャレ感出るやろ。
と設置した当日・・・・事件は起きました・・・・
ニック「何よ・・・あんた・・・あたちの真似なんかして・・・」
ええ・・・自分を見るの初めてなのか・・・
確かに以前は鏡系の家具は置いてなかったしな・・・
ニック「ちょっと響介、こいつあたちの真似してる。ファンかしら。ファンよね。」
そ、そうだな。熱烈なファンだろうな。
なにせ模様綺麗にわざと反転してるくらいだからな・・・
ニック「・・・ってちょっと!こっちにもいるじゃない!!!あたち!ファンに囲まれてるわ!!!」
そ、そういうことになっちゃうね・・・・
ニック「どうしましょ・・・こんなに人気じゃ外出歩けないわ・・・・?」
うん・・・いいと思うよ・・・きみ、完全に室内飼いだし・・・心配しなくても・・・・
ニック「ちょっと!!!こっち側にもあたちのファン!響介と違ってファンが多いと疲れちゃうわ・・・」
なんで少しバカにされたんだろう。
鏡に映る自分は全員ファン認定なんだな・・・
翌朝
ニック「え!?あんただれよ!!ファンなの!?」
いや、それあと何回やります?
次回