なかなか新居の一階に馴染めず、ひたすら2階、3階で過ごす女子たち。
一瞬だけ(一段だけ)ソラ姫が降りてきてくれたり
お尻をわざわざ見せに来たり
やはりその後が続かない・・・
早くみんなで追いかけっこはしたいのだが、僕の気持ちなんてどうでもいいのです、みんなが安心して過ごせることこそが最も大事なり。
楽しく過ごすためにはいろいろ頑張る必要があるんだぜ!
どんな状況でも楽しく過ごせる術はあるだろうし、きっと乗り越えられるさ〜!
と前向きに生きてはいるものの、なかなか降りて来なさすぎて心配すぎます。。。
特に、意外や意外、我がリュックと愉快な仲間たち王国の姫君、「ドーナツドエリザベスソラ姫」がなかなか馴染めずにおります。とはいっても元々気位が高い方ではあるので新しい環境になれるまでには時間を要すか・・・
そんなソラの様子を見に行こうと二階へ上がる
しかし、2階にはいない・・・なぜ・・・
あれれれ、、、と思ったら
3階のnecosekaiテーブルに・・・。
いや、可愛いんだけど、緊急避難所感出ちゃってるんだなこれが・・・。
目も見開いて「あんた、誰よ」ってな具合で見てきます。
僕だよ・・・僕・・・。みんな大好き僕だよ・・・・
僕にも猫達にも正解はわからない。もしかしたらこのまま一階を使わないという選択肢だって正解かもしれない。せっかく建てたけどみんなが気に入らないならそれはもう仕方ない!
でもせっかくの広々空間は体感して欲しいな・・・。
いろんな思いが交錯する中、ずっと見つめているのが猫にとっては一番のストレス。放っておくのも大事な時間なのだ。
しばらく放っておくためにも一階へ戻りブログ書いたり色々して過ごすことに。
ご飯の時間をオーバーしてしまった僕
記事を書くのに没頭しすぎてしまった結果、ご飯の時間を少しオーバー。(2分くらい)
我が家は自動給餌器を置いてはいますが、災害時や緊急時用に置いているだけで、普段はお留守番カメラ&量を図るために活用しています。これがすごく便利です。
あ、やばい、みんなにご飯あげなきゃな。と我が家自慢の鉄骨階段を見ると
ソラ姫「あの〜〜〜・・・」ニョイッ
ええ・・・・すんごいアバンギャルドな登場・・・
ソラ姫「そこのブサイクなおじさん・・・あ、おじさま。ご飯を出してもらえるかしら」
うん、訂正するとこ、おじさんの言い回しじゃなくて、その手前部分だね。
ご飯の時はしっかりここまで降りてくる。
お気づきだろうか・・・
写真を見て気づきましたか?
以前より!更に!一段下に降りてきています!!!
これは、徐々に可能性上がってきてる・・・のでは・・・・?!
せかさず、焦らず、急がず、ゆっくり、ゆっくりでいいからね。自分のペースでね。
ということで急いでご飯出してきます!!!
次回
新居に慣れた猫と慣れてない猫の温度差がエグい
乞うご期待
本日の質問コーナー
Q.玄関の脱走対策はどうしていますか?
この質問、かなり何件も来ていたのですが、そもそも我が家は玄関ロビー部分まで猫を出さない作りにしているので、玄関のドアを開けるときはリビングのドアを完全締切、リビングを開けるときは玄関を完全締切、としているので、対策も何も出れるような状況にならないようにしている、という感じです。
マンションの時も玄関ドアのある空間は猫が自由に行き来できないようにしていました。
回答になってるかわかりませんが、基本的にはそれを意識して設計したので、問題はないと思います!そのためのリビングイン階段です。(階段が廊下だとどうしても玄関まで行けちゃう)
とはいえいろんなことに気をつけながら生きていきたいですね。
マンション時代は念には念をで
これを持っていましたが、僕のドア管理能力が高すぎてまともに出番が来たことはありませんでしたが、品質も高く猫の脱走防止に特化しているのでおすすめです。
質問は是非ともTwitterへ!