大好評お家シリーズ、お楽しみいただけていますか?
書いている僕は大変なように見えてみんなとの日記を徒然書いているだけなので寧ろ楽しいまであります。
最近は朝方に起きて、これ書いてお仕事してってなルーティンが出来てて気分もとってもいいです。コロナ禍で大変な時だからこそこうして家でやれることがあるのは幸せです。みんなありがとう。
ということで、お家シリーズもVol.50を超えてしまいなかなか長期連載化してきましたが、依然女子たちが降りてこれない状況の我が家。
一体どうなることやら・・・
写真を見返していて気付いたとある事実
どうにもこうにも、なぜか瞬時に慣れてきた男子たちたちとは違い、女子たちはやはり気難しいのか、なかなか階段より下に降りてくることが出来ないでいる。
皆様は前回最後に載せた写真でとあることに気が付きましたか?
お気づきの方も多くいらっしゃいましたが、
よく見るとニックが魔の一段を超え、みんなより一段下に来ているのです!!!
これは希望の光が見えなくもない。とはいえたった一段。されど一段。
着実に着実に、下に来てくれればいい。
アホ話する男子たち、そして特攻隊長としてニックが降りてきてくれれば他の女子たちもきっと安心して降りてきてくれるに違いない!!!
・・・・にしても、ストレスかけないように無理やり猫たちを見に行ったり強制的に連れてこうとか一切していないので、ご飯と寝てる時以外2階で女子たちが何をやっているのかほとんど知らないな・・・
ならば・・・・・
禁断の花園へ・・・ぐへ・・・
よし、これは致し方ないのだ。知る必要があるのだ。だから行くのだ。見に行くのだ。女子たちを!!!(字面がやばい)
何せ流石に普通にちょっと心配ってのもあるでね(突然真面目)
大丈夫かな・・・一週間経つけどいまだに緊張でベッドの下でビクビク隠れてたり、震えてたら・・・どうしよう・・・
さあ・・・いざ・・・みんなの待つ寝室へ・・・
そこには・・・衝撃の光景が・・・・
ガチャリ・・・ドアを開け部屋を見ると・・・・・
ソラ姫「ふぁぁ〜〜〜〜。ん?なんのようかしら?私たちはお昼寝中よ。」
あ、あれ・・・なんか盛大に思ったより寛いでるな・・・
ニック「スヤァ」
ボコたんと一体型ニック・・・
アパート時代以来の猫列車か・・・
ピーボ「zzzz…..」
完全に寝ている・・・
あれ・・・これは思ったよりアレなのか・・・みんな2階ではリラックスできているのか・・・
よかった・・・せめて2階でリラックスができているなら、いつか1階に降りてくるその時まで、気長に待つのだって、怖くないさ・・・
リュック「Zzzz…ズゴゴ…ズピィィ!!」
いや、お前はリラックスしすぎだしマジで空気読め
君たちそんな感じだったの?リュックのこの場すら支配されてたの?
リュック「ムニャムニャ・・・・みんな・・・一階・・楽しいよ・・・鬼ごっこ・・・ずっと響介・・・鬼・・・ムニャムニャ・・・・」
リュック・・・お前・・・夢の中でも・・・みんなを気遣って・・・・
・・・・いや、そこまで皆に優しいなら僕の体も労ってたまには鬼やってもらえませんか
こうやって、リュックが添い寝(というには無理のあるくらいでかい態度の寝方だが)してあげることできっとみんなも少しずつ慣れていくんだ。優しい男。
僕の心配なんて、要らなかったかもな。だって我が家にはリュックがいるんだもん。ポポロンもついてる。みんなが支え合って、絶対楽しく過ごせる日が来るよね。
なんだかみんなへの感謝と愛情が深まった日でした。
ずっと鬼なのは腑に落ちないけど。
こんなリュックの優しさ活動があの男に火をつけた
次回
リュックの優しさを受け”彼”が動く
乞うご期待