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「寛解した」その喜びで隠れてしまっていた現実【愛猫のリンパ腫闘病日記46】

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衝撃の

「ヌルッと寛解」

を果たしたポーチー。

あまりにヌルッと「寛解してますね〜。」と言われたもんだから嘘かと思った。

この世の寛解史上最もヌルッと寛解したのではないだろうか。ギネス申請したい。

「寛解」

たった二文字。この漢字二文字を目指して頑張ってきた。ポーチーも耐えてきた、頑張ってきた。

ついに、ここにまで辿り着いたんだ。

不安で不安で不安でいっぱいだった毎日、正解もわからない毎日が、「正解だったんだ」と。

前進しているのか、後退しているのか、何もわからない毎日だった。

でも、寛解した。つまり、僕らは、悩みながらもちゃんと、前進してたんだ。

ポーチー、僕たち、間違ってなかったみたいだよ。

家にいるみんなに、報告しなきゃね。

そんな嬉々溢れた感情で埋め尽くされ、とある現実を忘れてしまっていた。

じゃあなぜ、食べない

寛解はした。吐き気や下痢など、変な症状もない。

だとしたら逆に、食べない原因が見当たらないのだ。。

でも、これ、僕には覚えがあるんです。

そう。ウイルス事件の時の、リュック。

あの時、リュックも、よくなってるはずなのに、食べることだけできなかった。

先日の記事でも書いたとおり、連合記憶というものがあり

強い吐き気や、薬の投薬など「辛かったこと」「嫌なこと」との関連記憶で、体の不調などがないにも関わらず「食べること自体を嫌がる」状態になることがある。

「ちゅーるなら食べてくれるはず、、!」と吐き気が強い状態の時にちゅーるなどを無理やりあげようとすると、いざという時、本当に必要な時に、ちゅーるすら食べなくなることもあるらしい。

先生にも

先生
先生
吐き気が強い時に無理やりあげると、トラウマ化して肝心な時に食べなくなるから無理強いさせなくて良い

と言われていました。

それなのに食べない理由は・・・もしかして

ポーチーにとって辛い数週間過ぎたのではないか

先生にもらったアドバイス通り、ご飯を無理やりあげたりはしていないし、できる限り自然に任せていたつもりだった。

今回のポポロンも原因がほぼ見当たらないことから、おそらく心因的なことなのだろう。。

そりゃ

毎日朝晩薬を4,5錠

1週間に何回も病院

トイレを分けるために夜はケージ生活。

副作用で多少気持ち悪いだろうし、だるいだろうし、、、

そりゃ嫌だよね。。。

ポポロンの気持ちになったら辛くなった。

寛解しているはずなのにあまりに辛そうなポーチーを見て、ふと思った

寛解したのなら治療をやめてもいいのでは?

今、寛解しているなら、今、治療を中断しても、問題ないんじゃないか?
寛解しているのに、無理やり続けて、辛い思いをさせるのは、果たして正解なのか?

しかし先生は言う

先生
先生
犬猫のこう言う姿を見て”抗がん剤治療は可哀想だ。もうやめさせたい”と言ってしまう飼い主さんも多いんです。しかし、僕ら獣医からすると、こんなに効いてる、寛解にすすんでるのに、、、今辞めちゃうの、、?と思うことも多いんです。しかし飼い主様が決めることなので、その場合は別の方法で生活の質を下げないように最善を尽くしますが、やはり抗がん剤のプロトコールをやりきるのが1番いいので。。。

その通りだ。

やめさせてあげたい、、、、、そう思ってしまった。

正直何度も。

でも、いっときの寛解で、終わらせちゃダメだ。ここからみんなで、毎日を最高に幸せに最高に楽しく過ごすためには、最強に元気じゃなきゃ。

だから・・・

人間の、僕のエゴで、治療を続けさせてくれ、ポポロン

僕はまだポポロンと鬼ごっこしたいし、爆裂大ジャンプも見たい!

治療中少しでもストレスがなくなるように、僕も頑張るから。

先生に

響介
響介
僕も同じ意見で、続けられるのであればしっかり続けたいです

と伝えると

先生
先生
そうしましたら、寛解が分かったのであれば、内臓への負荷を深く考えたりせず、とにかく食べさせることを優先しましょう!ここいらで一度食欲増進剤を出すので、それで食べるか様子を見て、食べたら治療を再開しましょう!」

と言う提案をくださいました。

食欲増進剤の効果は1日程度しか持たないらしいが、その一回「食べれた」という気持ちが、「食べたい」に変わっていき、元通り食べるように戻ることを狙っての判断だ。

まずは食べてもらう。それから!

だって!寛解してるんだもん!!!!

我ら!最強の猫戦士たち!!!ポーチーレンジャー!!!

見てろよゴミクソリンパ腫め!2度とてめえのツラなんざ拝まねえように!徹底的にやるぜ!!!そのために!準備だ!!!

いくら寛解したって、食べなきゃ、何の意味もない。

ポーチーが幸せな生活を送れるように、戻ったその瞬間が、寛解なんだ。

次回

食欲増進剤の作用やいかに

次の記事はこちら

何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ

「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」

その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。

・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。

そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。

下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。

投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。

こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。

再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。

治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。

あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。

気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとなんとなく気が楽です笑。

毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。

毎日、読んでね。

このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。

闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。

日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。

遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。

この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。