コロナ禍で在宅ワークが増え、外に出ずともお金を稼ぐ、仕事をすると言う機会に触れる方が増えましたね。
僕は何を隠そうかれこれ10年近く在宅ワークマン!!!
何せ本業は作曲家!
あ!本業は猫マスター!!
ですからね。
僕について詳しく知りたい方はこのセルフNAVER まとめ風記事をご覧ください。
そんな僕は猫たちのいるお家で、自由気ままに、お仕事している。
そう思うだろう!!!
しかし!ブログでも何度も書いているが、実は半分そうで半分そうでもないのだ。
実はめっちゃ辛い思いをしているのです・・・それは・・・
猫たちと一緒にいたいのに、いられない
そう・・・自宅で仕事をしている=猫たちがいる=働く気なんて起きない
という小学生でもわかる方程式だ。
しかし、働きたくないから働かない、と言う惰性丸出しの生き方をしていては、猫たちを養えないのだ!幸せにしてあげられないのだ!
しかし!猫がいると働く気なんて起きないのだ!!!
と言うことで僕が撮った行動が・・・
自宅にあるスタジオを猫たち出禁に・・・・
苦渋の選択である・・・
本当は猫たちに囲まれてどんちゃんどんちゃん作りたいのだが、いかんせん機材も高価で、設置も色々不安定なため、万が一にも倒れてしまって猫たちが怪我をしてしまったりしてからでは遅いのだ・・・。
それに、猫がいたらもう100%曲なんてかける訳ないので、自宅仕事とはいえ、スイッチを切り替える!そう決めて、新居ではスタジオは外扱い!一度仕事になったら猫たちには終わるまで会えません!!的なシステムにしているのです。
急にそんな仕事の仕方になった飼い主に対して猫は・・・
とは言っても以前の家では同じ空間で曲を書いていたので、引っ越した途端突然曲を書くときだけスタジオに篭り出す、という猫にとっては理解し難い環境。
猫たちも僕がいなくてさぞ悲しいだろう・・・
スタジオは防音なので、猫たちの声も届かない・・・
普段何してるんだろうか・・・ドアを開けて、確認してみると・・・そこには・・・
カリカリーナに並んで僕を待つ!!猫たちの姿が!!!
礼儀正しすぎ!!
いやポポロンは僕が1人で部屋にこもって鬼ごっこしてると思ってたの?誰と?え?1人で?アホなの?
いや・・待てよ・・・・
作曲・・・・それは答え、正解のない自分との戦い・・・そして自分の中に眠る「音」を見つける旅・・・いや・・・まさに・・・鬼ごっこなのかも・・・しれない・・・
絶対違うだろ
ですよね
それは僕が曲書く時タコ踊りみたいなのしながら書く謎の癖のせいでうるさいだけですごめんなさい・・・・
いやはや・・・まさか曲を書いているときも僕のいる先を見て待っていてくれていたなんて・・・
真面目に働いてた甲斐があったぜ・・・
男子の絆は深いな・・・
ってことは女子たちも・・・・僕の仕事が終わるのを心待ちにして・・・・
本当に真っ直ぐだな・・・・
ゲッ・・・?
僕今・・・・ゲッって言われました・・・?
女子たちは、僕はいないお家をしっかり堪能していました。
いや、でも、それでいいのです。それぞれ幸せに過ごしてくれれば・・・僕は・・・・
それでいいのだ・・・・
今日もいい曲書くぞ・・・・
お留守番カメラで猫たちのこと見ながら仕事してる響介とリビングにいなきゃいないでまあ広々使えて楽しいからおk、な猫たち