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「お尻大会」
それは、「お尻大会」である。
「お尻大会」が我が家で開催されるのは良くあることなのだが「お尻大会」が新居で開催されるのは初めてかもしれない。
「お尻大会」のが家で行われるので僕も「お尻大会」を間近で見ることができてとても光栄です。
長い時間をかけておりこられなかった女子たち。特にソラ姫。そんなソラ姫を安心させるためにも「お尻大会」は必須なのだろう
まだまだ一一階に慣れない様子のソラ姫とニックの「お尻大会」である。
幸せそうだ。お尻の高さが顎の高さよりちょっと高いくらいがいいのだろうか、とても満足そうなニック。
ソラもきっと安心してお尻を預けているのだろう。
ソラ姫「ったく。くだらない。何が「お尻大会」よ。ただ重いだけじゃない。」
ですよね。でも文句を言いつつ逃げないソラ姫はやはり優しいのです。
これもひとえに「お尻大会」醍醐味である。
数時間後
「お尻大会」が・・・開催・・されている・・・
しかも・・・ソラ姫のターン・・・
ソラ姫「べ、別にニックがやってるの見て気持ちよさそうだなあ。とか思ったわけじゃないし・・・ただちょうどそこに尻があったから乗せてみただけだし・・・」
ピーボ「私のお尻はずっと私のお尻にあるんだけどそれを偶然ここに落ちてたみたいな言い方やめてもらっていいですか？」
本当だよ・・・「お尻大会」参加者の風上にも置けない発言だな・・・
ニック「こうして「お尻大会」は世界を巻き込むムーヴメントとなり、現在、周知の通り人気スポーツ野球サッカーと並ぶ人気競技となっていったのであった」
うん
ところで「お尻大会」って何？
次回
乞うご期待
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