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借金1000万作曲家の人生を変えてくれた猫の話 第25話 番外編1 「猫の運動神経」

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ポポロンが我が家に来てくれて、どんどん大きくなっていったある日。

まだまだ子猫のポポロンがスルスルとキャットタワーを登っていて衝撃を受けました。

え?猫だから当たり前だろ・・・

そう思いますよね・・・でもね・・違ったんです・・・我が家・・・

全員引くくらい運動神経悪かった

ちょっとおもちゃで遊ぼうとしたらこの様ですよ。

リュック
リュック
こ、ここは・・・一体・・・・?

みたことないことになっちゃうんですよ。

奥に見える可愛いジブリ的世界観のキャットタワーですら・・・みんな子猫の時には登れなかったのです・・・

猫トンネルであそんでても・・・

リュック
リュック
こ、ここは・・・一体・・・・?

定期的に記憶を失う謎スキル。これはもはや運動神経とか関係ないのでは・・

しかし、僕はなんとも思っていませんでした。

何を隠そう

猫マスター僕も運動神経が終わっている

そう。何を隠そう僕自身が体育万年1マンなのだ。

ずっと足が捻挫してるふりをして見学し続けてドッジボール大会ではいつでも当てられるから最後まで取っておこう、ってなって最後の一人に残されてボコボコにされる役割でした。

何一つ運動ができず、ギリギリ歩けているレベルの僕なので、リュックもソラも、そんな僕に似てしまったんだな〜。とむしろポジティブに生きていた。

しかしニックとピーボが我が家に来てから気がついたのだ。

彼女らも!めちゃ運動神経が悪い!

「・・・・まさか猫って・・・巷で言われてるほど運動神経良くないのでは・・・・」

と思うようになっていた。

しかし、ポポロンが我が家に来たことで、全てが覆ったのだ

めっちゃ運動神経いい

何この動き

ニックとか引いてるやん・・・・

正義のヒーロームーブ。

ちなみにこの画像にはものすごい秘密があるので、ブログを読んでみてね。

ポポロンはハンター気質で、小さい頃からネズミのおもちゃやジャラシに全力投球で、キャットタワーもみんなが一年かけてやっと登れたような高さのものを生後数ヶ月で完全にマスターしていた。

見て、写真でも分かる。絶対に触れないだろうな感満載の動き。

もはやあんまり取る気もないんだろうな、というレベル。

このリュックは一見運動神経がよく見えなくもないが、これ実は

「爪研ぎをしていたら気が付いたらなんか高さが上がってた」だけなのだ。

完全に運動神経悪いあるあるの”意図しないムーブ”が炸裂しているのだ。

そんな感じで、ポポロン以外(僕含む)運動神経が悪いどころか初期設定で装備されていない僕たちはポポロンの運動神経を目の当たりにして衝撃を受けたのでした。

だいちゅきポポロン

こんなに可愛い寝顔なのに、当時はネズミのおもちゃにシャーーー!!!って言ってて可愛かった記憶