あの日の真実
これ、実はゴールデン番組なんかでも紹介されてしまった話なのですが、某国民的アイドルの某じゃんけん大会の楽曲の制作秘話です。
ええ・・・つまり・・・ゴーストライター(猫)が作ったんです・・・告発記事・・・
冗談ぽく書いていますが、本当にイントロのメロディをリュックが弾いてくれて、うわわ〜〜!!ってなって流れるように1時間くらいで完成しました。
え?猫って・・・スカウトされるお手伝いもしてくれて?曲も書いてくれるの?どう言うこと・・・?
となっていました。
そしてこの曲の作詞をしてくださった秋○康先生の詞がすごかった。
うだつの上がらない日々を送っていた僕が猫たちと出会い全てが変わった。下りの坂が、いつの日か上り坂に見えた。そんな自分自身の人生にピッタリとハマるもので、とっても感動したのを覚えています。
上り坂も下りの坂も
向きを変えりゃみんな同じ
つらいことも楽しいことも
同じ数だけやって来る
思いもよらないチャンスは巡る
いつかは誰にも 逆さ坂
僕は作家名がたくさんあるので、この名義で拾える仕事の他にもお仕事いろいろしています。(よく一個の作家名だけ辿ってあんまり仕事してないと言われるので笑念のため)
この時には既に大きな名前の方々とのお仕事や、まとまった額のお金が動くお仕事を受けさせて頂けるようになってきていて、精神的にもかなり成長してタイミングなんじゃないかなと思っています。
その時の仕事環境
マジこれ
今思い返せばどうやって鍵盤とか弾いてたん・・・?
気になる当時のファンションコーデは・・・400円のTシャツと中学くらいから履いてる謎の丈のズボン・・・
そんなだっさい僕・・・
この時には僕はもう実はこのブログの運営を始めています。
せっめえ家の証拠が、ちゃんとあるのです(恥ずかしい)
当時からの読者もたくさんいてくださっています。
今のお家や生活感しか知らない人からすると「はいはい嘘乙」って感じだと思うのですが、当時を知る人は実はたくさんいるのです〜。
当時から知ってくださってる方は是非どんな話が好きだったか教えてください!コミックエッセイの続編が出たら入るかも・・・?
それにしても、今聞き返してもこの環境で生まれた楽曲はやはり上機嫌なサウンドでしたね。
しかし、作曲の仕事は面白いもんで、いわゆる印税の支払いは早くて半年、遅ければ一年前後かかるのです。
つまり、仕事の波とお金に余裕が出てくるタイミングがめっちゃズレると言う・・・・。
今はとにかく!働く!!!猫たちのためにな!!!
今日も明日も打ち合わせ!
のはずが・・・
次回
猫からの洗礼
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出版社に怒られるまではできる限り毎日投稿していくので、どうぞよろしくお願いいたします!目標は全話勝手に投稿することです←
まだ怒られてないから大丈夫!